Home > Archives > 2009-09-18

2009-09-18

Ubuntuを試してみる

これが無料とは。

以前から興味のあったLinux『Ubuntu』をインストールしてみた。と言っても、VMware Player上の仮想デスクトップとしてだが。思ったよりもずっと軽快で、操作感も悪くない。一台マシンが余っていたら、ちゃんとインストールしてみたいと思った。

LinuxやUbuntuをキチンと説明するとなると日が暮れるので、思いっきり端折った上に誤解を恐れず説明をする。無料で使える、Windowsの代替品だ。

中に入っているソフトも全て無料のものばかりで、ExcelやWordの代わりとなる『Openoffice』も用意されている。操作感覚もWindowsに似ており、ネット閲覧やメールのやり取りから動画の再生まで問題なく出来る。プリンタのドライバもネットを探せば見つかる。本当に最低限の環境で良いのなら、全て無料で揃える事が出来るのだ。

例えば、中古のWindowsマシンを譲り受けたとする。が、元々付属していた筈の再セットアップディスク等が無い場合、一度Windowsが壊れてしまったらお終いだ。わざわざWindowsだけ買い直さないと、もう起動する事すら出来ない。どうにかしてこのPCを復活させたい…そこでLinuxの登場となる。HDDさえ生きていればインストールも簡単だ。急場を凌ぐには十分な機能が揃っている。勿論この他にもデータのサルベージやサーバ運営にも大活躍するLinux。覚えておいて、損は無いと思う。

腰が爆発

14時頃から急に腰が痛くなりだした。全く何の予兆も無く、腰と尻の間辺りに鈍い痛みがある。座って仕事をしている以外は特に何もしていなかったのに、どんどん痛みは増す一方。15時くらいになり、椅子に座るのも辛い状態に。こんな経験は初めてだ。悶絶しながら床に転がり、静かに相撲中継を見ていた。

夜を待ち、按摩師Nにメール。N宅で診てもらえる事になったので移動しようとするが、階段を降りるのも辛い。こんな時に限って忘れ物を2回もしたりする。ほうほうの体でN宅に辿りつき、ガッツリ1時間ほど揉んでもらった。曰く、「姿勢が悪い」。ごもっともで。

そもそも僕の作業机、足を入れるスペースが無い為、どうしても腰をいがめて座らざるを得ない。恐らくこれが原因だろう、今まではこの姿勢で長時間作業する事も無かったのだが、ここ最近では毎日この状態だったのが祟ったと見るべきか。

この問題を解決しようと思うと、いよいよモニターアームが必要になってくる。

Home > Archives > 2009-09-18

Search
Feeds
Meta

Return to page top