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2009-03
送別会に出席した
- 2009-03-19 (木)
- 日常
と言っても、送別されるのは勤続40年を超えるベテラン社員さん。僕ではない。
空きっ腹に慣れないビールを入れたせいか、かつてない程の酔いを体感。頭はハッキリしているのだが、身体が妙に揺れ、思うようにバランスが取れない。酒を注ぎあい、バカ話で盛り上がり、お互いの健闘を称え合う。この職場に来て、初めてみんなの明るい顔を見たような気がする。楽しかったし、正直寂しかった。
僕が会社を辞めるという事を知っている人は、まだ少ない。
進化する乗り物
- 多足歩行セグウェイ「Cajun Crawler」 テオ・ヤンセン風(engadget日本版)
http://japanese.engadget.com/2009/03/18/cajun-crawler/
スローでも十分キモいが、ハイスピードになると更にキモい。ナウシカの王蟲はあんなに可愛いのに、この差は一体。
Boston Dynamics BigDog Robot – the Army mule
キモさ繋がりでこれを思い出した。機械が中途半端な生々しさを持つと、妙にキモくなるのは何故。米軍が開発しているらしいが、こんなもので攻め込まれたらどう反応して良いものか解らない。
晩飯を美味しく頂きたい
- 2009-03-19 (木)
- 日常
- Wikipediaの信用度は新聞・ラジオ未満、テレビ以上?(Slashdot.jp)
http://slashdot.jp/article.pl?sid=09/03/19/0242206
NHKのニュースにアナウンサーの主観が入ったコメントなんて求めてない。そういうのが欲しいなら素直に民放見るよ。
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=443419&threshold=-1&commentsort=3&mode=thread&pid=1533912
我が家では21時台に晩飯を食う事が多いのだが、家族がみんなNHKニュースウオッチ9を見たがるので、大層気分が悪い。以前のNHKでは考えられなかった過剰な煽り演出や、アナウンサーの取ってつけたようなコメントが死ぬ程気に入らないのだ。民放は以前からそうだったが、たまにとんでもない勘違い発言をしたり、あからさまな思考誘導が入っていたりとロクなものではない。これがあるせいで、普通のニュースでもすぐに疑ってかかるようになってしまい、いちいち疲れるようになった。一人で居る時は、テレビのニュースは絶対に見ない。
言葉の持つ強さ
- 2009-03-18 (水)
- 日常
- アブノーマルスタア – コラム
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tabira/clm.html
「標語」
標語って意味があるのでしょうか?
うちの近くには(ナムコの寮の近く)、「切っちゃだめ!人と心と堪忍袋」という標語がバス停に掲げられています。
人と心と堪忍袋を一色単にしてるところが、人が軽く見られてるのか、堪忍袋が重く見られているのか。
この標語を見て「やっぱ人と心と堪忍袋は切っちゃいけないなー」と犯行を思いとどまる少年がいるのでしょうか?
前園がオリンピックの日本代表で勢い付いていた頃のCMで、彼が言う「イジメ、かっこ悪い」というCMがありました。
今ではおまえがかっこ悪いよという感じですが。
一番無意味だと思うのが高速道路の長い標語。高速で走る車を運転していて長い標語なんか読んでる時間はありません。逆に見てたら事故る。
こういう標語は人に言われると反抗したくなるものです。だから「スピード出せ!」とかの方がゆっくり走っちゃうかもしません。
高速道路では「死ぬ。」とか単刀直入の標語の方が事故が減るはず。「!」なんて付けずに「。」を付けて、一言「死ぬ。」。でかい垂れ幕かかってたらなんか怖いし。予告されてるようで。
言葉の持つ強さ、というものを考えていた時に思い出したのが、上記のサイト。結構古いコラムなのだが、今改めて読み返すと結構深い。実際「死ぬ。」なんて垂れ幕がかかってたら、みんなイヤでも減速すると思う。
こちらのサイト運営者は、アブノーマルチェック(ナムコ ミラクル未来ウェブ)というゲーセンで一世を風靡したゲームの企画者さん。随分昔に更新は止まっているが、今見ても面白い。シモネタが多分に含まれているので注意。
文明の利器で快適ランチタイム
ワンセグの恩恵に預かりながら昼食。職場では感度が良いが、自宅ではすこぶる悪く見る事が出来ない。まあ普通にテレビを見れば良い訳だが。字幕放送もしてくれるのが有難い。
猛省せよ
- 2009-03-17 (火)
- 鍛錬
僕が抱える悪い癖の一つに、『感覚だけで済ませてしまう』というものがある。いつの間にか基礎や理論を置き去りにし、気持ち良い事だけを求めて鍛錬を行ったりしてしまうのだ。今日、その強烈なしっぺ返しを喰らった。しばらく立ち直れなかった。本当に情けない。
手を抜いてはダメ。真正面に向き合わないとダメ。
『読む』という行為
- 2009-03-17 (火)
- 発見
- 読解力を身につける方法(アルファルファモザイク)
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51443219.html
87 名無し生涯学習 :03/11/27(木) 21:23
小説の情景や感情っていうけど
小説なんてものは最大公約数的に理解するさせるしかないものだしね。
その個人に類似の経験が全くなければ想像しようもないしね。
もしかすると作者の意図した情景や感情とは
全く別のものを思い浮かべて理解したつもりになってるかもしれないしね。
要するに才能なんていらないってことだ。
好きなら読めばいいし、そうでなければ読まなくてもよい。
なるほど。考えれば考えるほど面白い。どんどんディスカッションが深くなっていき、『読む』という行為の深さを思い知らされた。このスレは勉強になる。
日本vsキューバ
朝起きたらテレビで世界最高峰の野球をやっている。幸せ過ぎる。嗚呼でも録画を忘れた。そのまま通勤中にもワンセグで試合観戦。まさか完封するとは、やるな日本。
バイオリズムと底上げの話
- 2009-03-15 (日)
- 鍛錬
昔はバイオリズムなんてものは迷信だと思っていたが、やはり周期的に良くなったり悪くなったりというものはある。ピアノをやるようになってから、それがハッキリ解るようになった。
今日は絶頂期だったようで、やる事成す事全て上手くハマる。こんな発想は昨日まで一切無かった、というようなアプローチがバンバン出てくる。何時間弾いても飽きないし、無茶が無茶で無くなったりもする。笑いが止まらない。
ただ、この良い時の感覚に溺れてしまうと、ドツボにハマった時に落差で自分を責め続ける事になってしまう。一番大事なのは、全体レベルの底上げだ。最悪の状態でも最低限これくらいは出来る、という部分の成長が大事なのだ。
今日は良かった。ただそれだけの話。
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