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2009-03-03

セッション(6回目)

お客さんとして、同僚のTさんを連れてのセッション。普段滅多に知人の前で弾かないので、度胸試しという部分もあった。結果は中の下。最低限演奏が崩れる事は無かったが、内容自体は終始無難で面白みが無く、リズムもボロボロだった。

ここの所頭がハッキリせず、手グセに頼りっぱなしの演奏が続いている。その場しのぎをずっと続けている感じ。必死に頭を回転させるのだが、なかなか言うことを聞いてくれず、酷い時は手が止まる。体調管理に気を配るのが解決への近道かもしれない。

それから左手が酷い。リズムは外す、コードは間違える。これに関しては単なる鍛錬不足、目をかけていなかった事のツケが回ってきただけの話だと思う。鍛え直す。

コードを考える

私は、この問題の一部は解決されない可能性が高いと考えている。正しいことをしたいと考えている多くの開発者は、ツールにプロセス全体を任せるのではなく、表示を少し楽にしてくれるだけのツールを組み合わせて使っている。一部の開発者は、作成したコードに検証ツールを適用したり、何が正しく何が正しくないのかを常に調べている。しかし結局は、上司でもない限り開発者にそういったことを気にかけるよう強制する方法はない。なにしろ、少しでも意味が通れば、ブラウザは最悪のHTMLのコードでも表示してくれる。

自分も大したコードが書ける訳ではないが、検証やチェックだけは必ず行うようにしている。ここをクリアしておかないと、先に進めない。企業サイトがビルダーなんかで作られているのを見ると、叫びたくなる。「IE6でしか表示出来ません」とか見ると、もう。

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