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2009-03

後頭部の付け根が痛い

最近長時間喋る事が無かったせいか、長話をすると後頭部というか、付け根の辺りが痛くなってくる。

その昔、僕は毎日おびただしい量の会話をこなしていた。それこそ、喋るのを止めたら死ぬのではないかという位。それがここ数年ではすっかり落ち着いたというか、下手をすると一般の人よりもずっと会話量が少ないのではというレベルにまでに下がった。

だからたまに長話をすると、妙に節々が痛くなってくる。情けない話だ。

ナイスアマゾン

deやfrの文字も。

来客があったので気付いていなかったが、英国から荷物が届いていた。ちゃんと調べた上で注文はしていたが、本当にちゃんと届いた事に驚いた。梱包はちゃんとされており、中身もちゃんとしている。DVDボックス(7枚セット)×2、DVD単品×3で43.19ポンド。1ポンドが136円くらい。安過ぎ。

説明書は当然全部英語。

再生自体はちゃんと出来たが、PALとNTSCでは再生速度に差(フレームレートが違う?)があるので、少し速度を落として再生しないと気持ち悪い事になる。

外も中も素晴らしい

良いなあ工場。工場良いよ工場。生まれて初めて見学した工場はパン工場だったなあ。上記のサイトには横23737ピクセル×縦6472ピクセルという尋常ではないサイズの工場解体写真も掲載されているので是非。

グラインドコア

夜中に発見して腹筋が取れる程笑ったMADムービー。グラインドコアというジャンルの曲をセサミストリートに合わせた怪作で、全世界で3,100,000回再生されている。大音量で楽しんで頂ければ幸い。

嗚呼そういう事か

同僚のMさん、Oさんを誘って、仕事後にお茶会を開いた。現状把握と今後の事について話し合っていた中で、幾つか衝撃的な事実を聞かされた。言葉を失った。

真剣に2時間話し込んだ中で、何故情報が回ってこないのか、何故40代の人間が居ないのか、何故交渉が決裂したのかが解った。ここ1ヶ月、自分の取った行動に少し後ろめたさを感じていたが、そこに何ら間違いは無かった。これで良かったのだ。僕の行動は危機感のある人に対する警鐘にもなった様で、お礼まで言われたのは嬉しかった。

今年は、絶対良い年になる。

面接と僕

僕の後任を探すべくハローワークに求人募集をかけた結果、1週間と経たずに5人の応募があった。これもご時世なのだろうか。僕のやっている業務内容は、社内では僕にしか解らないので、面接には全て立ち会うことになった。

よくよく思い出してみると、去年のこの日、僕は面接をされる側としてこの応接室に居た。まさか自分が、しかもこういう形で面接をする側に回るとは思いもよらなかったが、これはこれで面白いなと思った。

面接というのは面白い。ごく短時間で、受ける側は自分の全てをぶつけに来て、行う側はその中から色んな事を汲み取ろうとする。普段接しているだけでは気付かない、その人の『個性』というものがハッキリ見えてくる。履歴書一つ取っても、それが伝わってくるのだ。

願わくば、僕の後任となる人が良い経験を出来るよう望んでいる。

『音』を『楽』しむと書いて音楽

熱過ぎる。

ギターのY君のライブがあったので、仕事後にお邪魔した。ちょうど1部が終わった所だったので、適当な席に座って堪能させてもらう事に。

2部が始まった途端に圧倒された。今まで6年間Y君の演奏を見て来たが、こんなに楽しそうで、こんなに激しいY君を見た事は無かった。感情を剥き出しにし、全身を使ってフレーズを歌い上げる姿を見て、これが『音』を『楽』しむという事かと思い知らされた。高い表現力を持つプレーヤーが、心から楽しんで演奏すると、一瞬で観客を巻き込んでしまう。プロ同士のセッションは、ここまでのクオリティになるのか。

僕もこういう事をやりたい。『音楽』をやりたい。

宣告

月例報告会議で、自分が抜ける事を報告した。お世話になった人ばかりの前だったので、やはり辛い。

やりたい事、やらなければならない事は山ほどあった。僕は一つずつ、それをこなして来たつもりだ。しかし、こういう結果になってしまった。ただただ悔しい。申し訳無い。

年金払ってます

過去に払った筈の年金が未納だと封書が来た。1回目は単なる行き違いかと思って放置していたのだが、2通目が来たので電話してみた。

「大変申し訳御座いません、社会保険庁のデータベースには記録されておりませでしたので修正いたします」

何と。今回2か月分が未納となっていたのだが、この期間は転職の準備をしていた時で、後々揉めない様に社会保険事務所に出向いて、担当の人にしっかり説明を聞いた上で納付したというのに。幾らなんでもそれはザル過ぎないか。しかも口頭で説明しただけで修正してくれるというのも、楽と言えば楽だがいい加減過ぎる。余りの失望感に思わず笑ってしまった。

ただ、ここでオペレーターの人にキレるというのは完全に筋違い。悪いのは社保庁のシステム屋で、オペレーターさんに落ち度は一切無い。電話口でひたすら謝られたが、例えマニュアル通りだとしても気の毒すぎる。

僕はオペーレーターの人と話す時は、自分が接客する側だと思って丁寧に話すように心がけている。

料理と音楽

ちょっと前に話題になった小田和正のあれのパロディ。とにかく衝撃的。出来過ぎ。にこ☆さうんど#の下のほうにある「関連サービス」の「ニコサム(外部プレーヤー再生)」をクリックすると、ニコニコ会員で無くても動画を見る事が出来るので是非。

歌うは料理も上手いし歌も上手いという「歌うキッチン」さん。料理と楽曲に統一感・世界観がある。結構離れたもの同士のジャンルだと思っていたが、こうもマッチするとは。ちなみに「ラブストーリーは筑前煮」の歌詞は2chの何処かで発生したらしい(VIP?)。折角なので、オリジナルの「オニオンスープの歌」も掲載してみる。

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