- 2011-11-21 (月) 0:40
- 日常
最近、色んな場所でMSXの話をする機会が増えた。触らなくなって随分久しいのだが、話を振られるとスッと答えられる事に驚いた。小学2年に出会って、専門学校に入るまで、ほとんど毎日触り続けていたMSX。やはり僕の血に、色濃く刷り込まれているようだ。
MSXと言えば投稿プログラムで、当時ゲームソフトを買って貰えなかった僕ら兄弟は、MSX・FANやベーマガを買ってきては投稿プログラムを入力し、遊んでいたものだ。兄は物持ちが良い方で、今でも綺麗に雑誌やフロッピーを残してくれている。当時の僕の夢は、ゲームプログラマだった。
時代は流れ、今、僕の身近にはとんでもないゲーム開発者が居る。お互い独立して会う機会も増え、再び刺激を貰うようになってきた。ホントに今更ながら、僕の中でゲーム制作熱が再燃しつつある。来年には何か、小さいものでも1つリリース出来れば良いなと。
- Newer: 見た目よりずっと若いです色々
- Older: オカンが立った