- 2012-09-12 (水) 0:25
- 日常
歯の掃除+第三の虫歯殲滅の為に、朝から歯医者へ。何度来ても慣れない。先日は右半分の掃除だったので、今日は左半分をキレイキレイする事に。気のせいか、右半分をやった時より痛みが多い気がする。ただ、あんまり痛い痛い言うと歯石取りを妥協されてしまうかもしれないので、ひたすら意識を飛ばして痛みを無視した。傍から見てたら、相当呆けた顔になってたと思う。あと、こんな状況でも眠気が来て眠くなるのね。
かなり時間をかけて綺麗にして貰ったのだが、作業の終盤に「ここ、怪しいですね…」と左下の奥歯辺りを指さす先生。ちょっと待って、もう良いでしょ。既に3つも虫歯見つかって十分打ちのめされてるんですよ僕。何で通院する度に新しいのが見つかるんですか。そんなゴールドラッシュは求めていない。
第三の虫歯を殲滅後(5分で済んだ)、部分的なレントゲンを撮影する事に。この結果次第では、僕はもう山に篭る。かくしてポラロイドのように仕上がったレントゲン写真には、虫歯が存在しなかった。長きに渡った僕の虫歯治療、ここに完結。
「次は半年後くらいにチェックにお越しくださいね」という受付さんからの卒業メッセージを貰う。外に出ると空は快晴だった。しかし、僕の心は晴れない。いつまでもいつまでも、疑心暗鬼が僕の心を巣食っている。このジンジンするのは何だ(さっきガマンしてた歯石取りの痛みです)。やたら顎が痛いのは何だ(2時間近く口を開けてたからです)。
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