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2013-11

あなたの病気はどこから?

参りました。こういうのにとことん弱い。

青い旗ですって

ここ最近で一番ショックだった、『アオハタ』ジャム。今の今まで、ずっと『アヨハタ』だと思ってた。だって『ヲ』なんてここに入ると思わんやん、『ヨ』のほうが自然っしょ?「青い旗が描いてあるのに!」とサミエルさんに驚かれたけども、僕はてっきり海外の製品で『アヨハタ』って名前の会社があるんやと…思い込んで…36年も…何で広島にあるんよ会社。旗のマークも解りづらいんよ、ただの模様やと思ってたわ。裏切られた。何かに。美味しいよ、アヨハタジャム。

うんともすんとも言わない車

朝、通勤しようと車へ向かったんだけども、キーレスエントリーの反応が無い。はて、リモコンの電池でも切れたかなとドアへキーを差し込んで回す。あれ、運転席だけしか開かない。普通全部のドアが開くんやけども…エンジンを回す。無反応。これはいよいよおかしいぞ。何ぞ変なロックでもかかったか、と車の説明書を取り出して読む。解らない。これひょっとして、バッテリー上がってるんちゃうんか。にしても、ライトもハザードも付いてないんやけど、何で。

ともあれ、現状どうする事も出来ないのでオカンに連絡、二人してタクシーで通勤する事に。時間が無いので電車では間に合わないのだ。高い金を払って店に到着、兄が帰宅するのを待つ事に。夕方になって仕事から帰った兄、バイクのバッテリーを繋いで何とかしようとしたものの、パワーが足りず動かない。結局JAFを呼んで何とかして貰ったんだけども、どうやら車内灯が付きっぱなしだったらしい。あーあー。まあ、大事に至らんで良かったわ。

恐るべき愛・サムライスピリッツ(初代)編




僕はサムスピに関しては初代が一番好きで遊び倒してたんだけども、極めるとここまでの差し合いになるのね。特にノーダメージタイムアップが恐ろしい。一発の重みもさる事ながら、一瞬の隙でひっくり返される神経戦が素晴らしい。結構バグや設定ミスが多いんだけども、それをも上手く取り込んで対戦している北河内武芸帳の皆さん恐るべし。1993年リリースだから、今年で丸20年になるのか。愛よなあ。

ホントはどっか出掛けたかったけど

世間は3連休だそうですが、僕はいつも通り仕事をやっております。Wordpressのテーマを作っては直し、作っては直し。折角なので子ども演劇のサイトの方もテーマを作って公開してみた。最低限度の事しか出来てないけども、普段のサイトのテンプレをそのまま放り込めるのは随分助かる。その分面倒が増える事もあるけども、自分で管理する分には良いかな。

心臓に悪い日本シリーズ、閉幕

まー心臓に悪い日本シリーズで、これ以上ない劇的な7戦でしたな。勝って良かったよ星野さん。僕が野球に興味を持ったのが2003年、あの星野阪神の優勝時で、日本シリーズで悔しい思いをしたのがずっと忘れられなくて。現役、監督時代を含めて一度も日本一になった事がなかった星野さんが、ようやく日本一になった瞬間を観られて良かった。相手が永遠のライバルである原さんで良かった。

もう一人、佐藤ピッチングコーチ。こちらも2003年の阪神を支えたピッチングコーチで、当時の裏方さんのインタビューをまとめた『背番号三桁』でも大きく取り上げられていた人物だ。あの時の悔しさがダイレクトに伝わってくる、良いインタビューだった。10年越しに嬉しそうな顔を見られて、ホント良かった。

懐かしい演劇活動

朝8時半、再び合宿場へ。朝食を済ませた子供やスタッフ達と合流して、朝のレッスン開始である。朝からテンションの高い子供たちにスタッフは既にグロッキー。情けない、日頃から運動してんからそういう事になるんよ、と全力で遊んだら僕も10分くらいで使い果たした。最近の子供はデカいね、持ち上げたら腰に来るわ。自販機でレッドブルを売ってたのでゴキュゴキュいく。

昼からはこの合宿の仕上げとなる発表会だ。この2日間で一から作った自分達の劇を精一杯演じる子供たち。そして僕らスタッフも、何故か劇をやる事になってしまった。ほぼ身内しかお客さんが居ないとはいえ、劇に出るのは10年振りとなる僕。特に緊張すること無くやり遂げられたけど、この感覚懐かしいなあ。またあの1年が始まると思うと、妙にワクワクしてきた。これからもっとメンバーが増えて、大騒ぎ出来るようになりたいモンやね。

16時に解散となったんだけれども、最後の最後まで子供たちは僕にくっついていた。良き信頼関係を築けたようなので、今後ともダメな大人で有り続けたい。僕の役割というのはそういうモンだと思っているし、実際それが一番楽しいので。そうそう、男児諸君には紳士のたしなみとしてキッチリ電気あんまを教え込みました。身体で。

子供と遊ぶときは全力で

子どもたちが主体になって1年かけて劇を作るプロジェクトが、本日より10年振りに再始動する。朝から参加者の子供たちを集めて1泊2日で合宿をやってるんだけれども、僕は喫茶店があるので夜からの参加となった。さてさて、今回はどんな子供たちが集まっているのか。

現場へ顔を出してみると、ちょうどこれからお風呂に入る所だったようだ。簡単に挨拶と自己紹介をして、お風呂行ってらっしゃいとお見送り。今回の子供はみんな積極的で元気そうだ。といっても、まだまだ人数少ないんだけどね。荷物を置きにスタッフの部屋へ顔を出すと、これでもかとスタッフが集まっていた。子供より多いやん。

現状の話などを聞きつつお風呂上がりを待つ。とにかくまずはお互いに顔と名前を把握せにゃならん。あわよくば一気に距離を詰めて、一緒にバカをやれれば満点なのだが。一頻りスタッフ間の打ち合わせも済んだ所で子供たちが上がってきたので、寝床のセッティングに伺いつつコミュニケーションを取ってみた。スタッフ長である講師のGちゃんが部屋を離れる。チャンスや、みんな悪い事しようや。一気に子供たちの目が輝く。勿論ホントに悪い事をする訳やないんやけどね。

子供は本気で遊んでくれる大人が大好きだ。逆に、誤魔化して適当にあしらうと離れていく。特にファーストコンタクトでの印象が長く残るので、最初は絶対全力で遊ぶ。これは僕の不文律だ。取り敢えず部屋にある布団をかき集めて巨大なクッションを作る。大体何をするのか子供でも想像出来るので、この時点でテンションはかなり高い。加えて、部屋中の座布団をうず高く積み重ねる。後は大体ご想像の通りだ。普段家や学校では(物理的に・倫理的に)出来ないような、いわゆるドリフ的な遊びを提供すると子供は狂喜乱舞する。ついでに言うと、僕も狂喜乱舞する。あ、破壊行為などはNGで。あくまで誰にも迷惑をかけず、楽しく悪い事をするのだ。

大変エキサイトしたのだが、あまり行き過ぎると怒られるし汗をかくので適当な所で打ち切り。目先をザッと変える事で子供のモードも変えてみる。次の面白い事に興味を向けて貰う訳だが、そろそろ就寝時間も近付いているので布団を敷く。普通に敷いても面白くないので、色々しょうもない事をしながら敷く。どうやら今日の子供たちとは仲良くなれたようだ。寝静まるまで傍で見てから事務所へとんぼ返りした。

それにしても『遊び』って面白いよなあと思う。ちょっとの工夫でこれだけ楽しめるんやから。小さい頃からの癖なのか、その場の環境だけで遊びを考える事が多いんやけども、こういう設定とかルーリングとか考えるのってみんな苦手なんやろうか。それとも単に慣れてるだけなんやろうか。

大丈夫かサイバー犯罪対策課

大丈夫かサイバー犯罪対策課。これ始末書レベルじゃないのか。twitterで犯行予告があったとして、何でtwitterにじゃなくてクライアントの作者にコンタクト取るのよ。いや、既にtwitterにはコンタクト取ってるかもしれんけども、クライアントの作者がユーザの情報持ってる訳なかろうに。このレベルで操作やられてたら、そりゃ遠隔操作事件も解決せんわ。

コソコソと効果音作ってます

今年も残り2ヵ月と言う現実から目をそむけながら、仕事の合間に効果音を作っている。自分の為じゃなくて頼まれごとなんだけども、試行錯誤している内にどんどん楽しくなってきた。ピストンノイズ、もうあとちょっとチャンネル増やしたりリバーブやエコー、コーラスが付けられたらなあ。まあそれはピストンコラージュの方でやりゃ良いんやけども。

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