- 2012-10-28 (日) 0:30
- 日常
知らなかったんだけど、つけ麺というのは通常生温たいくらいの温度で提供されるものなんだそうだ。僕が足繁く通っているこちらのお店では付けだれも麺も熱く、更に『熱盛』というオプションもあって、僕は出来るだけ熱い状態のものを頂くようにしているのだが、先日神戸にて初めて余所のつけ麺を食べでショックを受けたのだ。何かの間違いか、という位に温い。
「東京ではそれが当たり前なんですよ、でも面喰いますよね、慣れてないと嫌がる人も多くって」「京都はつけ麺ってほとんど無かったんで、温いのを受け入れて貰いづらいと思ってウチは最初から熱めにしてるんですよ」と大将。なるほど。『熱盛』を拒否するお店(味が解りづらくなるからという理由)もあるそうで、だとすると僕にはハードルが高い。