Home > Archives > 2012-04

2012-04

本年度は諦めました

年金事務所と銀行のタッグに翻弄され続けて2ヶ月。久々にどす黒いものが。

早いのか遅いのか解らん

何というか、要領が良いのか悪いのか解らない。無駄に回り道している事が多い気がするんだけども、何処か違う所で近道をしている気がする。この、無駄な回り道さえ無ければもう少し…

ソーシャルとUFOキャッチャーと

A社長が転職したという事で、お祝いをする。メンバーはいつものA社長、I社長夫人、厚着のT、A君、僕。ちなみに、『社長』というのは彼のあだ名で、実際に社長な訳ではなくゲームプログラマーだったりする。今度転職した会社はソーシャル系だそうで、その辺りの話でエラい盛り上がった。

「今度の会社、若い開発者が多いんやけども、自分の経歴話したらベテランですねーって言われたんよ」とA社長。その場に居た全員が凍りついた。そう、学校を卒業して今年で一回りの12年。経歴で言えば、もう立派なベテランになってしまうのだ。いやいや、いやいやと全員で否定をするものの、やはり四捨五入をすると『四十路』に差し掛かるという事実から逃れる事が出来ない。うわー。

その後、本当に久々にゲーセンへ行くことに。ナムコワンダータワー、1階のUFOキャッチャーくらいはまだ変化も少なく理解出来たのだが、5階辺りのカードゲームやネットワーク対戦のアーケードフロアへ差し掛かると、もう皆が何をやっているのか理解出来なかった。隅の方に置いてあるファイナルファイト達だけが、僕らの味方だ。かなり間が空いているとはいえ、ここまでギャップが生ずるものか。この10年ほどのアーケードゲームの進化たるや。僕はすっかり、過去の人だ。

ところでこちらも久々、UFOキャッチャーをプレイしたのだが、何度やっても上手く人間心理を突いたゲームだと思う。一瞬で1,000円近く奪うんだからタチが悪い。この辺り、今のソーシャルカードゲーム系に通ずる所があるんだろうなあ。だから怖くて手を出せないのだ。

ストレッチストレッチ

連日の無茶な作業が祟って、腰の具合が非常に悪くなってきた。立っていても痛い、というのはかなりヤバい。取り敢えず湿布とアンメルツで今日を乗り切ったけれども、このままではまた崩壊する。ストレッチストレッチ。

やっとリニューアルしました

と言う訳で、サイトのリニューアルをしました。頑張りました。

ホントは14日に公開しようと思ってたのに、どういう訳か13日公開って書いちゃって、ずっと焦りながら作業を続けていた。最後の最後まで仕様をどうするか悩み、何とか21時頃に公開。ちょろっとtweetしたら、凄い勢いで喰い付いて頂いて…見られる、って緊張する。それが、自分が作った、自分の為のものならば尚の事。

取り敢えず無事に公開は出来たものの、まだやらなきゃならない事が山ほどある。次の締め切りは月末だ。

僕が大好きだった昼の祇園で

桜の撮影から帰ってきたら、これですよ。何よ、これ。

二十代の中頃から後半にかけて、僕は昼の祇園で働いていた。祇園と言うと夜のイメージが強い(僕も働くまではそうだった)のだが、昼の祇園は全く別の顔を見せてくれる。観光客でごった返し、明るく華やかなイメージのあるこの街が、僕は大好きだった。組織が解散しなければ、僕は一生ここで働いていたと思う。

その、僕が大好きだった、昼の祇園で。ニュースに映し出される、よくよく知っている通りや風景。そのどれもが悲惨な光景に変わり果てている。ホントに一体、何があったんだ。何でこんな事件が起こるんよ。ただただ、やりきれない。

全てにおいて桜を優先

正直かなり時間が無いのだが、それでも今日くらいしか快晴+満開の桜を撮影しにいける暇が無い。自転車に跨って、事務所を飛び出した。待ってろ鴨川、待ってろ桜。

妥協した発表会

久々のジャズバー発表会。頑張って練習はしたけれども、それでも全然感覚が戻っていない。指もそうだけど、どっちかと言うと脳の方が深刻だった。フレーズが出てこない、音が理解出来ない。だもんで、今日の曲目も弾きなれた『But not for me』という、無難で面白くとも何ともないチョイスに。情けない話だ。

肝心の演奏のほうだが、これが思ったよりはマシに出来た。やはり僕の手持ちのクラビノーバは相当重いらしい。ジャズバーのカワイのグランドは程良い軽さ。いや、多分これが標準的なタッチなんだろうけども。その後、セッションでも2曲やらせて貰った。『Black Orpheus』の出来が良く、自分でも驚く。今日は調子悪かった筈やのになあ。

何にせよ、今回は曲目で妥協した時点で負けているので、次回は新しい所へ足を踏み入れたい。いい加減満足出来るような演奏をしたい。

そう言えば、かなり久々にピアノのOさんと再会する。以前からチラッと耳に挟んでいたのだが、Oさん、ブルガリア人の男性と婚約したそうだ。それも、このジャズバーが縁で。この男性、旅行者でジャズが大好き、偶然立ち寄ったこの店でOさんに一目惚れ。その場でデートを申込み、次の日一緒に出掛けて意気投合…何じゃそのマンガみたいなストーリーは。あるかこんなもん。帰りのアシが無いと言う事で車で送ったのだが、終始ノロケっぱなしで、僕の車に携帯を落として帰っていた。Oさーん。

続・桜フィーバー

再び平安神宮のお堀前。まあ、今日も三脚忘れたんだけどな!イェー!ちょっと面白そうな写真が撮れたのだが、僕の200mm望遠では距離が微妙に足りてない。うーん、望遠よりマクロレンズが欲しいんだけども…

結局僕らはそっちへ向かう

A君にインドカレー屋へ呼び出され、行政書士のKさんを紹介された。聞けば昭和52年生まれ、かなり特異な経歴持ちという、似たニオイのする方だった。最初はずっと真面目な話だったのに、僕とA君が居るモンだからどんどんおかしな方向へ走って行く。お役に立てたようで良かったけども、3時間も好き勝手やらかしてスイマセンKさん。

その後、A君と色々話をする。何か絵を描いてよと振ったら、「じゃあ中学生の時に気に入って描いてたのを…これTシャツにも描いててね…」と勢い良く書き出したのがこれなのだが。「これがいかちゃんの原型やったんかなあ…」と聞かれても、僕には何とも答えられません。A君、恐るべし。

Home > Archives > 2012-04

Search
Feeds
Meta

Return to page top