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ワインに溺れるお仕事

  • 2011-11-21 (月) 0:50
  • 日常

バーテンダーのKさんのお店で撮影会。クリスマスカード用の写真と、新メニューの写真撮影だ。「折角だから飲んで食べていって下さい」とのお言葉に甘え、飲みながら仕事をさせてもらう。目の前に次々と置かれるワイン、パスタ。美味しい、マジで美味しい。「試行錯誤し過ぎて、自宅がパスタで埋まっちゃって…」という位研究されたメニュー、素晴らしくワインに合う。

実はこの後の記憶があまり無い。ワインはアルコール度数が高いという事を忘れて、赤、白、赤、白と順序良く頂いたせいでフラフラに。生まれて初めてボジョレーを飲んだ事は覚えているのだが。あと、どうやら僕は白かスパークリングが合うようだ。書いてて思い出した、スパークリングワインの炭酸は、天然の炭酸だという話。まさか炭酸飲料の期限が自然発生だとは、思いもしなかった。

流石に飲み過ぎて、リバースの可能性が出て来たので申し訳ないのだがワインを少し残した。それも、一番美味しい貴腐ワインを。嗚呼勿体無い。電車で帰れる余力も無かったので、タクシーにて帰宅。布団に入るまで、ずっとリバースと戦っていた。やっぱり僕、酒に弱い。

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