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2009-10

ミルコ・クロコップVS美濃輪育久 煽り

落ち込んで元気が欲しい時や、筋トレをする時にもって来いなVだと思う。PRIDEを見ていた人なら、余計にグッと来るだろう。PRIDEの煽りは本当に神懸っていたと思う。もうこれほどの完成度を誇る格闘技イベントは開催されないのだろうか。

選挙と運動会の時だけ入れる小学校

熱い。

学区内の運動会があったので、顔を出してきた。何か写真だけ見ていたらド田舎みたいに見えるが、京都は山に囲まれまくっているので、大体何処でもこんな風に見える。最近運動会での盗撮が横行しているようなので、間違われないよう離れた場所から控えめに撮影した。何だこのドキドキ感は。

ここ最近、マンションの建設が進んだせいか、ちょっと活気を取り戻した気がする運動会。新居の家族は若い人が多いようで、案外団結力もあるようだ。以前ソフトボール大会に顔を出したときも、揃いのユニフォームを作って(それもWBCジャパン仕様)決勝まで進んでいた。羨ましい。

ひょっとしたら同級生に会うかなと思ったが、残念ながら誰とも会えなかった。今では恐らく、地元に残っている奴のほうが珍しいだろうし、会えなくて当然と言えばそうなのだが。色んな事を考えて、ちょっと複雑な気分になった。

もうバイクだらけ

これはマズい。

8日目。教習に出てみたら人だかりで凄い事になっていた。

解っていた筈なのに。日曜の昼一番と言えば一番人が集まる時間だと解っていた筈なのに。迂闊だった。しかも今日は検定を受けに来た人も多い。余計気を使うではないか。嗚呼来るんじゃなかった。

が、教習はこの日初めてのオートマ車、所謂ビッグスクーターでぐるぐる回るだけという単純なものだった。僕を含めた3人の教習生は全員原チャ乗り。ごく簡単な説明だけを受けて、後は適当に流すだけの1時間。余裕というか、淡々と乗っているだけといった感じ。

「どう、つまらんかったやろ?」「はい、やっぱ単車のほうが…」というやり取りからして、消化試合的な単元だったと言えよう。逆に言えば、それだけマニュアル車(単車)が面白く感じられるようになったという事だ。正直今は、125ccのスクーターより400ccの単車が欲しい。上手くハメられたか。

ワイヤレス電源時代

ちょくちょく話は聞いていたが、エラい時代がやってきた。全ての電化製品がワイヤレス化したら、隣家のワイヤレス電源から電気泥棒、みたいな事件が起こったりするのだろうか。電源をセキュリティ管理する時代がやってくるのだろうか。

セミナー2回目

先週に引き続き独立の為の6時間がスタート。前回からの課題だった『自分の芯』に関しては、かなり確立してきたと思う。ちょっと自信が戻ってきた。

昼からはネット通販で成功した人の話が聞けるという事で楽しみにしていた。自分もネット通販を運営していた身として、今日の2人のお話はかなり楽しく聞く事が出来た。ああ、そんな事あったなあと。結局ネット通販をするに当たっても、大事なのはアナログなのだ。

夜は懇親会という事で、セミナーに参加しているメンバーと立食パーティー。名刺交換をしながら、それぞれの野望を大いに語り合った。誰の話を聞いても面白い、という状況に遭遇するのは初めてだ。ここでメンバー同士の距離が一気に縮まったように感じた。締めは何故か猪木だった。

今まで自分がやってきた準備は、間違っていなかった。それがとても嬉しい。

一応シャツも着てますが

パンイチでピアノを弾いてたら寒い、と思ったらもう10月か。

コンドル(ゴルフ用語)

たまたま知った事なのだが、ゴルフではホールインワンよりもアルバトロス(パー5のコースで2打でカップイン)のほうが、確率が相当低いのだそうだ。よくよく考えればそうなのだが、何となく『ホールインワン』という言葉に惑わされていた気がする。ちなみにアルバトロスは、ダブルイーグルとも言うらしい。

更に余談だが、パー5のホールでホールインワンをする事を、『コンドル』と呼ぶらしい。確率どころか、まずパー5のロングコースでワンオン出来る人間自体がごく限られていると思う。Wikipediaの記述によると、517ヤードのストレートロングコースでコンドルをやった人が居るらしい。人間離れと言うのは、こういうものを指すのではないか。

土砂降りシミュレーター

土砂降り。

教習7日目。今日も雨。と言うより土砂降りだ。流石にこれでコースに出るのは躊躇われるというレベルだったのだが、今日はシミュレーターによる教習なので安心だ。受付で予約確認をしていざ教習、あれ、表示がおかしい。すいませんこれ何ですか。

「時間、間違われてますよ、教習は1時間後ですね」

待合所で配布されていたLapinでカタログを読みながら涙を堪えた。悔しくなってビデオ上映されていた筆記検定の練習問題に真剣に答えたりもした(悲しい事に全問正解)。

1時間後、教習開始。シミュレーターは三菱が開発したRS-6000というシロモノで、音以外は結構出来が良い。今日は急制動における前後ブレーキ配分についての教習だったのだが、ちゃんと物理演算して動いているようで、ギア、ブレーキ制動距離、ブレーキ配分、タイムなどがキッチリ計測されていた。

ご存知の方も居られると思うが、単車というのは、右手で前ブレーキを、右足で後ブレーキを担当する。実は様々な場面で前後の使い分けが必要となり、ヘタに使うと転倒やスリップの原因にもなる。まだ死にたくは無いので、かなり真剣に教習を受けた。

この教習を通じて感じたのは、何時の間にか僕は感覚で単車を操作しているという事実だった。勿論目で見る情報も大切だが、それと同じ以上にエンジン音や風、身体への荷重で判断をしている節がある。実写教習では急制動は完璧なのに、シミュレーターでは悉くオーバーランしたからだ。恐らく原チャの経験が長い為に起こった現象だとは思うが、ちゃんと考えて運転する部分も持たないと、いざと言う時に困る事になりそうだ。

Red Garland Trio – Billy Boy

僕がピアノを習い始めて間もない頃に教わり、挫折した曲。恐ろしい事に、マスターはこれを全部耳コピして、手書きで楽譜に起こしていた。まだ解り易いほうとは言え、分厚いバッキングの音を全て抜き出し採譜していたのだから驚きだ。だが一番恐ろしかったのは、ピアノを触り始めて1年に満たない素人に、こんなエゲつない曲を持ってきたスパルタぶりだろう(もっとも、最初に習った曲もほとんど拷問レベルだったが)。しかし、そのお陰で今日の僕があると言っても過言ではない。そろそろこの曲に再挑戦すべきか。

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