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2009-10-14

下戸と小食と貯肉と

おかしい。500ml缶一本でフラフラになった。鉄の羊毛の部屋でサシで飲んでたら、僕のほうが先にダウンしかかった。やっぱり年々酒に弱くなってきている。

あと、食事の量も圧倒的に減った事に気がついた。友人と外食で同じメニューを頼んだのに、僕のほうが圧倒的に満足感が大きい、という事が増えたのだ。なのに燃費はすこぶる良い様で、運動を止めれば肉が貯まる。本当に酷い早さで貯まる。

白旗と赤旗

とても新鮮。

12日目、敢えて選んだ、初の夜間教習。と言ってもまだ夕方なのだが。今日やったのは緊急回避。30kmで走行しながら教官に向かって走り、白旗なら右、赤旗なら左に避けるという内容だった。これがクセモノで、教官はわざと白旗を左手に、赤旗を右手に持って挙げてくる。事前に解っていたのに、僕はバッチリ釣られてしまい逆方向へ。通称『釣られ事故』というもので、子供が急に飛び出してきたりすると、焦って同じ方向にハンドルを切ってしまう心理現象なのだそうだ。

もっとも、僕が間違えたのにはもう一つ原因がある。家にステレオケーブルがある人なら解ると思うが、音のケーブルは白が左、赤が右の音を担当しているのだ。旗の説明された段階から、僕は相当困惑していた。

その後は通常の検定コースを走行していたが、一つ気付いた。僕の最大の敵は、一本橋ではなくクランクだ。低速走行すると、何故か車体が大きく感じてコース取りにビビってしまうのだ。結果、今日も足を着いた。いかん。

顧客ターゲットについて

この中にある、『東京23区武三地区で、タクシーの営収につながる情報を教えてください』という質問に対する回答に、恐ろしく内容の濃い回答がある。あまりタクシーに乗らない人のほうが、より新鮮な驚きを感じられると思う。かなりオススメなので、時間のある時に是非ご覧頂きたい。以下、幾つか抜粋。

東京23区武三地区で、タクシーの営収につながる情報を教えてください(人力検索はてな)
http://q.hatena.ne.jp/1128408219#a417786

※「流しは左回りが大原則」
 
ということです。絶対に交差点を右折してはいけない。対向直進車をやり過ごしているうちに対向タクシーにお客さんをさらわれる。
 
※「交差点の第一車線で先頭に停止する」
 
これも大事です。お客さんはタクシーを捕まえようと目立つ交差点へと歩いてくる。長い信号を待っている間に反対側からお客さんが横断歩道を渡ってくるし。

※「お客さんはほとんどパターンで生活している」
 
だから時間帯ごとにどのお客さんを乗せるかしっかりと認識する必要がある。
 
私は基本的に1時間毎、時間帯によっては15~30分毎に流すパターンが決まっていました。
 
例えば「午前9時から9時5分の間に●●交差点から××交差点まで北進する」みたいな感じです。
 
そしてその日にこれはいい、いけると感じたことをすべて日報に書きとめ別の紙に整理しパターン化していきました。

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