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2009-10

勝利とは何だ ‐ 競輪2007

  • 2009-10-10 (土)
  • CM

以前一度見て、忘れられなかったCM。90秒バージョンがあったとは知らなかった。走っているのは全員現役の選手らしいのだが、どれもハマリ役。街中でどんどん合流していくシーンが秀逸。相当練られていると思う。2009年バージョンもあるのだが、個人的にはこっちのほうがグッと来る。特に、二流サラリーマン、農家、タクシー運転手の言葉が。

セミナー3回目

創業に向けたセミナーも3回、折り返し地点だ。毎回新しい人とグループになり、新しい仕事の話を聞けるのは楽しい。今日は数字の話も沢山出てきて、取らぬ狸の何とやら、といった気分になった。先日の懇親会のお陰で、すっかり他の方とも仲良くなった。

この所、長時間話す機会が少なく、また喋るのが下手になっていると感じた。頭の回転が鈍くなっていたり、集中力が突然途切れたりする事が増えている。ちょっと鍛えなおした方が良いかもしれない。

捨印のリスク

谷岡さんは友人の債務の物上保証人 (担保提供分だけの保証人) になった。しかし友人は返済不能に。ところが、突然送られてきた書類では、「物上保証人」の「物上」の部分が二重線で消され、「連帯保証人」と書き換えられていた。二重線の上には債権者である金融機関の判が押され、余白に押してあった捨印部分には「修正に同意する」と何者かの書き込みがあった。裁判で「書き込みなど一連の行為は金融機関側が勝手にしたもの」と主張したが通らなかった。

知らなかった…ひょっとして、これ知らなかったのは僕だけか?コメントもとても参考になるので、知らなかった方は是非上記リンクから捨印のリスクを学んで欲しい。以下も参考になる。

eneloopを買った

期待の新人。

携帯の緊急充電用にビックカメラでeneloop買ってきたら、新eneloopの発表ニュースが飛び込んで来た。久々に最悪のタイミングで買い物をしたと言える。

が、ヘビーユーザーでも無い限り、1,500回も繰り返して利用するだろうか?3年も自然放電も抑制出来るのは魅力的だが、余程極端な使い方で無い限り、ここまでのスペックは必要無い気がする。

Ultimate Machine – the LeaveMeAloneBox

スイッチを入れると自分でスイッチを切るという恐るべき引きこもりマシン。動きが良過ぎて笑いが止まらない。欲しい。

ブックマークがエラい事に

階層を深くしすぎると弊害が。

未整理ブックマークの量が恐ろしい事になっていたので、気合を入れて整理した。いつも思いつきでブックマークするのだが、1回読んだら十分なものも多く、また多岐に渡るジャンルのページをどう振り分けるかで悩み、放置していた。

最初はDelicious Bookmarksなんかを使おうかとも考えていたが、タグを打つのも結構ホネだし、タグをどう付けるかで悩む事もあって採用は見送り。結局普通にフォルダ分けする事にした。

雨中走行のお手本

HONDA所属の清成龍一選手による走行。自分が跨っているのは400ccのCB400だが、これは1000ccのCBR1000RR。言わば兄貴分的なバイクだろう。基本的な構造は同じだから、冗談半分で参考になるかなと適当に探して再生してみたら、とんでもない動画を引き当ててしまった。

誰しも、自転車でスリップした経験はあると思う。雨上がりのマンホールで、鉄の側溝の蓋で、凍った橋の上で。それの超上級者版が、この走行だろう。全開から意図しない(意図している?)二輪ドリフトからの立て直しとか、ちょっとどうかしている。大体こんなコンディションでレースする事無いんじゃないのか。それとも、みんなこんな訓練を受けたりするものなのか。プロの世界は恐ろしい。

合成技術は魔術の世界へ

最初のうちは何だか良く解らないと思うが、30秒を超えた辺りから思わず呻き声を上げるような展開が待っている。解説が英語なので、どういう理屈なのかイマイチ理解出来ていないのだが、こんな事が10万くらいのソフトでサクサク出来てしまったら…と思ったら、全く別のヤバい画像合成技術を見つけた。

PhotoSketch: Internet Image Montage from tao chen on Vimeo.

これは一体何事だ。落書きを書いて、簡単な説明をつけて、ほったらかしたら恐ろしいクオリティの合成画像を生成する技術らしいが、こんなもん広まったらとんでも無い事になる。先の技術も含めて、悪さをしようと思えば幾らでも出来る、という事実が恐ろしい。

マシンガントーク美容院

かなりボサボサになったので、散髪に行ってきた。いつもお世話になっている美容師Mさんと、いつものマニアック談義。所要時間は1時間ちょっと。

  • 急に秋らしくなった話
  • 単車の免許と原チャの捕まり易さの話
  • 教習所とカットモデルの話
  • 1,000円カットと採算性の話
  • 理容における『器用』の話(2万人カット)
  • 少子化に伴う子供奪い合い現象の話
  • 料理の宅配だけを受ける業者の話
  • 選挙にまつわる怪しい話
  • ネットワークビジネスと詐欺の話
  • 個人経営PC屋の胡散臭さ話
  • 市販ウイルス対策ソフトの酷さ話
  • 寺町にあった法律的に怪しいソフトレンタル屋の話
  • 昔のPCは良かったなあ話

いつもPCの話をしているので、たまにはPC以外の話もしようと思ったのに、最終的にはそこへ辿り着いてしまうというのは習性と言えよう。そういう血が流れているとしか言い様が無いが、こういう会話が成り立つ美容院は大変貴重だ。勿論良い仕事をしてもらっているので、興味のある方は是非声をかけて頂きたい。

1段階終了

教習9日目、これにて1段階が終了。今日は検定用のコースを走るという事で、久々に単車に跨った。やっぱり単車が一番楽しいなあと思っていたら、今日のバイクは何かヘン。ローで出ようとすると、若干のモタツキがある。アクセル無しで走行してみると、いつもよりずっと弱弱しい。お陰でクランクでフラフラになった。

車のときは見極めがあったのだが、自動二輪にはそういったものが無いらしい。それが解ったのは教習後だった。検定用のコースは結構長く、神経を使いながら延々走っていると消耗が激しい。教習が終わった後、結構な虚脱感に襲われた。

何はともあれ、次から2段階だ。

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