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2009-09-01

自分の写真

頑張ったんだけども。

思い通りの写真を撮るのは難しい。

バカをしようと思ったら、考えてはいけない。脊髄反射で動かないと、どこかにぎこちなさやマジメさが出てしまう。ノリと勢いと思い付きが大切なのだ。チャンスと思ったら、躊躇ってはいけない。周りの事は気にするな。1度きりかもしれないチャンスを逃すな。

HDDから異音が

お気の毒だが。

スーパーのKが、弟のノートPC(IBM ThinkPad)を抱えてやってきた。急にWindowsが立ち上がらなくなったから見て欲しいとの事。曰く、「電源入れたら、何かカタカタ音すんねん」。うわあ。出来れば、その言葉は聞きたくなかった。

電源を入れると案の定、『OSが見つかりません』というメッセージを吐いて、全く動かなくなった。そして、HDDから『カツン』『カツン』というリズミカルな音。嗚呼、HDDが完全に壊れてる。こうなってしまうと、もう個人レベルではどうする事も出来ない。Windowsが途中で立ち上がらなくなったとか、システムが不安定ですぐ落ちる、といった具合ならまだデータ救出は可能だが、これはほぼ脳死状態。もうどうする事も出来ない。以下にYoutubeで発見した、限りなく近い症状のHDD動画を掲載する。

こういった場合、HDDを買い換えて、再セットアップCDなどを使えば、またまっさらなWindowsマシンとして利用する事が出来る。が、更に運の悪い事に、このPCは先輩から安く譲り受けたもので、付属CDなんて何処にもついていなかったと言うのだ。最悪だ。

こうなると、『UbuntuなどのLinuxを導入してネットとメールとオフィススイートだけ使えるマシンにする』か、『WindowsXPだけをどこかで買って来てインストールする』の二択だ。どちらもかなり厳しい。Linuxはある程度知識が無いと使いこなせないし、資料が少なくトラブルが起こっても自分で何とかしなければならない。WindowsXPはもうとっくの昔に生産が終わっており、通販でも滅多に見つからない。無駄金を使う事にもなる。

返事は、4日後に来るそうだ。願わくば再セットアップCDが見つかりますように。

濃いのから柔らかいのに

なんということでしょう。また一つ、超大手がネズミーの軍門に下ってしまった。ネズミー化したスパイダーマンがネズミーランドで出迎えてくれるのか。そうなったらUSJはどうなる。ちょっとこれ本気でシャレになってないぞ。

PCを買うなら通販で

何故かHDDは富士通製。何故同社HGSTでは無いのか。

染織のAさんからPCを預かった。今は無きHitachiのノートPC、Prius Air Noteだ。ブルースクリーンが多発しているという事で、早急にチェックした。メモリが256Mしか無く、ウイルス対策ソフトも入れられない状況(!)だったので、メモリを1G増設して徹底的にスキャン。幸い大した問題も無く一安心だった。

調べていくうちに解ったのだが、このPCのHDDは4,200rpmだった。道理で遅い筈だと思ったのだが、形式がIDE(PATA)でもうあまり生産されておらず、価格もSATA程安くない。まだしばらくは現役で使いたいとのAさんの意向もあり、せめて5,400rpmに換装をと思ったのだが、今回はそのままにしておいた。メモリ増設だけでも十分スピードは上がったので良しとする。この初期スペックでXPを操作するのは、さぞ骨が折れた事だろう。国内メーカー製PCへの信頼が、また下がった。

そう言えばこのPC、スペック表にはメモリは最大1Gまでと書いてあるのに、実は2Gまで認識してくれるようだ(BUFFALOのメモリー総合情報サイトより)。お陰でメモリを無駄なく使えた。意外とこういう事はあるらしいので、今後はしっかりチェックしよう。店員さん教えてくれて有難う。

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