- 2009-08-30 (日) 0:35
- 日常
僕にとって選挙と言えば、合法的に母校(小学校)に入れる数少ないチャンス、と思っている。勿論ちゃんと投票もするが、それと同じくらい母校を眺める事は大切な事だ。
運動場なんかは町内運動会などで開放されるので機会も多いが、体育館はこんな時くらいしか入れない。久々に入った体育館は、またちょっと小さく感じた。そう言えば昔、ここでナウシカの上映会やったりお泊り会やったりしたよなあと思い出した。こんな板の間みたいな場所にタオルケット一つでよく眠れたなあと思う。隅のほうに置いてあるグランドピアノが羨ましい。
投票後、ついでに校舎も眺めて帰った。やたら低い場所にある窓が印象的で、きっと校舎の中も小さいもので一杯なんだろうなと思った。あまり昔と変わっていないんだろうなと。流石に校舎へ入るキッカケは中々無いだろう。ちょっと寂しくなった。
- Newer: 『ダイヤモンドは永遠の輝き』
- Older: お客さんと掃除の関係