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2009-03
お墓の中
- 2009-03-08 (日)
- 日常
祖母の納骨を行う為、お世話になっているお寺へ。祖父が旅立ったのが25年前で、お堂の中に入るのはその時以来。境内はちょうど梅が咲き始めた頃で綺麗だった。父が「まるで別人の筆跡」と親戚中に僕の写経を見せている。そう言えば、両親は達筆なのに僕は全く字が上達しない。昔、友人に「お前の字は可愛過ぎる」と言われた事がある。
25年も経つと色々変わるもので、特に障子戸に警報装置がついているのが印象的だった。これ、意外と効果があるかもしれない。座布団は無くなり、椅子と足元用ホットカーペットがズラッと並んでいた。正座リベンジを行おうと思っていた僕にとっては拍子抜け。
程なく墓場へ移動し、納骨を行った。実はお墓の中を覗いたのはこれが初めてで、まさかこんな所が開くとは、といった秘密基地的な喜びを感じたりもした。お墓の中には25年前に収められた祖父の骨らしき黒い塊が。親戚一同が「どういう変化なんやろうなあ」と驚いていた。
WBCが面白過ぎて仕事が手に付かない
- 実況せんかいゴルァ!@やきうch
http://live24.2ch.net/livebase/
色んなチームのファンが一緒になって応援してるのが楽し過ぎる。球場に居る人も、テレビの前の人も、実況板の人も、みんな同じ思いで試合を見ているに違いない。凄まじい一体感。僕なんかは今日の時点で前回の決勝・キューバ戦の時と同じテンションになった(シラフの人には見せられないレベル)。このペースでは両手両膝が持たない。
久しぶりに古田オッケイ敦也(はてなキーワード)を見る事が出来たので、余計におかしいテンションに。実況板では「村田に謝るスレ」等が乱立し、色んな意味で涙が出た。
クソゲーオブザイヤー2008
- 2009-03-06 (金)
- 日常
- クソゲーオブザイヤーWiki 2008年 総評
http://silverscythe.heteml.jp/kgoy/wiki/index.php?2008%C7%AF%20%C1%ED%C9%BE - クソゲーオブザイヤーとは(ニコニコ大百科)
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC
今作はコンセプト、シナリオ、システム、など「どこを切ってもクソ」という隙の無さで、購入者をして「買って数千円をドブに捨てたいのなら、実際にドブに捨てる方が時間の浪費が無いだけ建設的」とまで言わしめた。
特に元ネタを知らなくても、その文章力だけで死ぬ程笑える「クソゲーオブザイヤー」の総評。言い回しが絶妙過ぎて、本当に涙が止まらない。クソゲー評と言っても悪口が書いてある訳ではなく、あくまで客観的に、かつ清々しく書き綴られている。
昨年のものだが、動画もあったのでアップしてみる。
VISAが来た
- 2009-03-05 (木)
- 日常
- amazon.co.uk買い方まとめ
http://www24.atwiki.jp/amazon-uk
あんまり到着が遅かったんでサービスセンターに電話したりもしたが、ようやく到着。即Amazon.co.ukへ。上記のサイトを参考に、早速4つほど頼んでみたら43.19ポンド(6,000円弱)だった。同じ商品を日本のAmazonで買ったら数万はする。初めてカードで買い物をしたが、やはりきっちり使った金額をカウントしないとマズい。しかし、これでジャズのCDも安く買えるようになった。幸せ。
一方、ビックカメラで登録申請したSuica付きVISAカードは申請却下された。タイミングが悪かったか。
お互い最初の一歩
同僚のTさんが、PCを本格的に教えて欲しいと言ってきてくれたので、本気で教える事にした。
Excel、Wordを仕事で触って、あとはネットでお店探しくらいは使えるかな…なんて人は多いと思う。この状況から脱却するには、やはり勉強をして、使い続ける他無い。ただ、勉強を始めようにも取っ掛かりが無く、ややこしい用語が多すぎて挫折する。かと言って巷のスクールに通っても、マニュアル通りにボタン押して、出来た、はいお仕舞いというのがほとんだ。
これを何とかしたいと思い、数年前からどうやってPCを教えるかを考え続けていた。ようやく形になってきた時に今回の申し出があったので、遠慮無くテストさせてもらおうと思っている。
- 出来る限り、実際の画面や資料を見せながら説明する
- マニアックな表現を極力避け、例え易いものに置き換える
- 絶対に詰め込まない、予備知識や余談は後で話す
- 疑問があったら、極力その場で解決する
- 全ての事柄が繋がっている事を意識してもらう
晩飯を挟んで2時間ほど授業をやってみたが、予想以上に手応えがあった。かなり嬉しい。今日はPCがどうやって動いているのかを勉強して貰ったので、次はインターネットの仕組みを話す予定。
天気と気持ち
- 2009-03-05 (木)
- 日常
久々に雨が上がって良い天気になった。寝床で色々と考えていたが、この景色を見て、ああ自分は大丈夫だと思えた。
この1年で、随分自分自身が変わったなあと感じるようになった。きっと今年は良い年になる。
セッション(6回目)
- 2009-03-03 (火)
- 鍛錬
お客さんとして、同僚のTさんを連れてのセッション。普段滅多に知人の前で弾かないので、度胸試しという部分もあった。結果は中の下。最低限演奏が崩れる事は無かったが、内容自体は終始無難で面白みが無く、リズムもボロボロだった。
ここの所頭がハッキリせず、手グセに頼りっぱなしの演奏が続いている。その場しのぎをずっと続けている感じ。必死に頭を回転させるのだが、なかなか言うことを聞いてくれず、酷い時は手が止まる。体調管理に気を配るのが解決への近道かもしれない。
それから左手が酷い。リズムは外す、コードは間違える。これに関しては単なる鍛錬不足、目をかけていなかった事のツケが回ってきただけの話だと思う。鍛え直す。
コードを考える
- 開発者がひどいHTMLを書く5つの理由(ZDNet Japan)
http://builder.japan.zdnet.com/news/story/0,3800079086,20389135,00.htm
私は、この問題の一部は解決されない可能性が高いと考えている。正しいことをしたいと考えている多くの開発者は、ツールにプロセス全体を任せるのではなく、表示を少し楽にしてくれるだけのツールを組み合わせて使っている。一部の開発者は、作成したコードに検証ツールを適用したり、何が正しく何が正しくないのかを常に調べている。しかし結局は、上司でもない限り開発者にそういったことを気にかけるよう強制する方法はない。なにしろ、少しでも意味が通れば、ブラウザは最悪のHTMLのコードでも表示してくれる。
自分も大したコードが書ける訳ではないが、検証やチェックだけは必ず行うようにしている。ここをクリアしておかないと、先に進めない。企業サイトがビルダーなんかで作られているのを見ると、叫びたくなる。「IE6でしか表示出来ません」とか見ると、もう。
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