- 2011-08-14 (日) 0:35
- 野球
高校野球を見ている人なら、一度は聴いた事はあるんじゃないだろうか。智辯和歌山が誇る応援歌、『ジョックロック』だ。特徴的な掛け合いのある応援歌で、これだけを聴いていればちょっと面白い曲だな、くらいの印象なのだが、問題はこの曲が掛かった時の智辯和歌山ナインの攻撃にある。どういう訳か、ジョックロックがかかると『尋常ならざる攻撃』を『切れ目無く続ける』のだ。主にチャンスや試合の終盤で演奏される事が多いのだが、相手ピッチャーの表情がどんどん崩れていくのが、もう気の毒で気の毒で。
この曲、調べてみると、元はどうやらYAMAHAが公開していたデモソング(XGフォーマットのmidi)らしい。まさか作曲者のRob Rowberry氏、も高校野球で使われた上に『魔曲』なんて呼ばれるようになるとは思わなかっただろう。
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