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2014-05

極端に偏ったプレーヤー

長い事ジャズやってる割には名曲の数々を全然知らない僕、楽譜が読めないという事もあって、聴いた事はあるけどもタイトルが解らないものなら山の様にある。この『Tea for Two』もそうだったり。そうか、これがTea for Twoやったんか…

今日びのJKはカッコイイ

近場で教え子たちが初ライブをやるとの事で、陸上のMと一緒に観に行く事にした。演奏するのは軽音のMちゃん、その友人であるベースのSちゃん。以前ジャズバーに遊びに来てくれた2人である。学内ライブは何度もやっているんだけども、外で一般向けにやるのは初めてだそうで。折角なので写真も撮ってあげる事にした。

2人とも、なかなかサマになってるやん。Mちゃんは俯きがちにギュインギュイン音を出し、Sちゃんは実に楽しそうにベースを弾いている。特にSちゃんは堂々としたもので、ベース初めてまだ1年とは思えない演奏っぷりだった。Mちゃんはもっと自信を持ってやれば良いと思うよ。今日びのJKはなかなかにカッコイイな。こういう文化系の青春ってのも良いもんだ。

撮影しながらボーッと演奏を眺めていて、ちょっと羨ましさを感じた。僕は演奏する事にそれほど楽しみを見いだせていない気がする。しんどい事ばっかりで、あんまり楽しんでこれらんかったからなあ。

演奏が終わって、陸上のMと出待ちをする。何かこういうのも久し振りやな。「全然アカンかった…」と凹むMちゃんと「楽しかったです!」と笑うSちゃん。今回はバラバラのバンドで演ってたみたいやけども、次は一緒にバンド組んだらええんじゃないですかね。しっかりMちゃんを引っ張ってあげてね、Sちゃん。その後、何故か陸上のMにお好み焼きをオゴる事に。僕よりしっかり食ってたのは気のせいかねMよ。

それを社会的差別と呼ぶ

成程。何となく前から感じてたんだけども、こうやってキチンと説明されると解りやすい。人って何かと正当化しがちよね。気を付けねば。

PCをセットアップしたら足蹴にされた

「新しく購入したPCでメールの送信が出来へん」との相談を受け、やってきましたヨガのHやん宅。つい先日引っ越したばかりの部屋は柔らかめのピンクで統一されていた。どうした何があった、今までこんな乙女チックにした事なんか無かった筈やのに。

それはさておきPCのチェック。どうやらWin8に乗り換えてから、デスクトップアプリのメーラーとWindowsストアアプリのメーラーがゴッチャになってしまっていたようだ。「何かパスワード入れろって言われるねん」ってMicrosoftアカウントの事かい。ええいもう、説明するのが大変やないかMicrosoft。何でこんな要らん手間ばっか増やすんじゃい。結局ストアアプリのほうを無視して、デスクトップのメーラーを使って貰う事に。

取り敢えずこれでメールの送受信は出来るようになったんだけれども、今度は手元のスマホにメールが転送されないという話に。auのandroidスマホだったんだけれども、あたしゃiPhoneユーザなんで良う解らんわ。色々調べて、どうやら迷惑メールフィルタが邪魔しているようなので例外リストを作って何とかなった。もーホンマにどいつもこいつも手間かけさせおって。そもそもPCからのメールはOKって設定にしてるのに、何で弾くんよ。

これで僕の作業は終わったんだけれども、メーラーを見ると受信欄が広告メールで溢れかえっていた。前からアホみたいな未読量になってたけれども、引っ越す前は1万件近くになってたとか。何故なんとかしようとしない。配信停止の手順を教え、後ろについて全ての配信停止を見守る。この時ばかりは鬼教官の形相である。ついでに受信欄も整理して、ようやっと未読ゼロの状態になった。

するとヨガのHやん、「ちょっとそこに寝転んでよ」と促してくる。何じゃい何じゃい、と思ったらおもむろに全身を踏み始めた。ぐお、これはなかなか…どうやらインド式のマッサージ法らしいけども、かなり気持ちが良い。仰向けになって股関節まで踏まれた時はお嫁にいけないと思ったけれども。いやはや感謝感謝。

アクションモグラをクリアしました


息抜きに遊んでいた『アクションモグラ』をクリアした。上記の通り、メッチャ良く出来ている。Multimedia Fusion 2で作られているとの事だが、昨今のツールはここまで作る事が出来るのね。勿論作者のクロボンステーションさんの高い技術力あってのものなんだけども。

最初のステージを遊んでいる分には普通のアクションゲームっぽいなと思ってたんだけれども、少し先へ進むとクセがある事に気が付く。特に、高い所から飛び降りた時に出る着地の僅かな隙や、歩きながら攻撃が出来ない部分には結構悩まされた。ロックマンやメトロイドをイメージすると、結構痛い目に遭う。また、後半は○○無双な感じになって、求められるアクションも相当ハイレベルになる。可愛い顔してとんでもない牙を隠し持っているゲームだ。どのボスもゴリ押しが効いちゃうのが残念だけれども。

プレイしていて常時気になったのがこれ。パッと見で判断出来ないオブジェクトが多数あって、えっ、と声を上げる事があった。少し明暗差を大きくするだけで、このストレスは避ける事が出来るんじゃないだろうか。それ以外は非常に完成度の高い仕上がりになっていると思う。ステージ構成も良いし、アイディアも満載だ。これがフリーで配布されてるんだから恐ろしい。裏ステージ、凶悪過ぎていまのところ太刀打ち出来てません。抜けられるかな…

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