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2013-10
年齢の事には触れないで下さい
- 2013-10-31 (木)
- 日常
フルートのKさんがライブチラシを持ってきてくれたので、お茶でも出しながら色々話す。先日とあるホテルのロビーホールでの演奏デビューを果たしたというKさん、もうプロやんと笑ったら「いやいや、もっと気楽で緩い演奏やと思ってたら100席くらい椅子が用意してあって…」と相当ビクビクだったようだ。僕だったら20席を超えた時点で漏らす。
いつもの様にしょうもない話をしてたんだけれども、途中から友人達の結婚式やら子供の話やらになって、二人して血を吐きそうになってきた。ご祝儀貧乏とかそんなん言うてる場合じゃないんすよ。何をやってるんだろうか我々は。本格的に落ち込みそうになる前に話をジャズに戻す。今月中ごろには再び小さなライブをやるとの事で、僕も何かやらされるらしい。また練習しとかんとなあ。
心臓に悪い日本シリーズ
- 2013-10-31 (木)
- 野球
- プロ野球 – 2013年10月31日 巨人vs.楽天(スポーツナビ)
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2013103101/top
連日野球の話で申し訳ないけども、テレビで、スポナビで、Radikoで日本シリーズの行方を追いつつ仕事をしている。田中のマー君以外の安定感の無さで、奥歯がガタガタになりそうなくらいに噛み締めながら実況を聞いてるんだけども、今日の試合も実に心臓に悪かった。あと一つ田中で勝てば良い、という逆算から産まれた則本の中継ぎ。第1戦の先発投手が絶対的な中継ぎとして登板するというのを初めてみた。そしてその目論みは、ギリギリのギリギリで成功する訳だがこの試合落としてたらどうなってたんだ。博打よねこれ。
投手(継投)戦
- 2013-10-30 (水)
- 野球
- 2013年10月30日 巨人vs.楽天 成績(スポーツナビ)
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2013103001/stats
今年の日本シリーズ、かなり異質な投げ合いになっている気がする。先発が持たない。特に昨日今日、恐ろしい早さで先発が降板している。もともと楽天は投手陣に不安があったけど、何で巨人も5回持たんのやと。特に杉内、ポストシーズンではエゲつない投球してる所しか観た事無いのに2回持たんって…打つ方より投げる方でハラハラするシリーズ、僕は楽天を応援しています。
固定画面アクションに弱い僕
- 2013-10-29 (火)
- 日常
『Endless Forms Most Beautiful』という固定画面アクションが琴線に触れた。FM音源バリバリ。カーソルキーしか使わないのに楽しい。 http://t.co/G8DOBbDT4G http://t.co/cfUfcoGhxA
— Shuhei Miyazawa (@room_909) October 28, 2013
元ネタになったのはZX Spectrum(!)で2011年(!)に作られてるのね。良く出来てる。 http://t.co/YUMcx9elEH
— Shuhei Miyazawa (@room_909) October 28, 2013
こういう固定画面アクションにとことん弱い僕である。またこのご時世に、何で1982年発売のZX Spectrumで組んだのか解らんのだけども出来は良い。上記tweetにあるアドレスからダウンロード出来るので是非に。レバー一本、ボタン無しでもこれだけ面白いんだから、安易な足し算はすべきじゃないよなあと改めて思わされる。固定画面アクションには様々な基礎が詰め込まれている。
親分との邂逅
- 2013-10-28 (月)
- 日常
このところ篭りっぱなしで仕事をしていて、流石にストレスがたまってきたので事務所を飛び出した。猫が僕を呼んでいる。チャリを飛ばして例の猫だまりへ顔を出す。お、今日はちゃんと三匹そろってる。茶色の『親分』、鋭い『若頭』、ブチャ鼻の『鉄砲玉』。いずれも僕が勝手にそう呼んでいるだけだ。
若頭と鉄砲玉は非常に人懐っこい、というより人を暖房扱いしている節がある。寒い季節になると何の遠慮もなく人のひざ上へ土足で上がりこみ、そのまま人を動けなくさせるという恐るべき対人兵器だ。今日は少し暖かいのでひざ上ではなく人の背中にもたれている。あの状態では、こちらまで歩いてくる事は無いだろう。
残るは親分なのだが、こやつは孤高の存在で人に愛想を振りまかない。近づくとそっぽを向くし、撫でようとすると離れていく。警戒しているというよりは、単に面倒がっているように見える親分。ここに通って3年になるが、触れる事が出来たのはたった一度だけだ。が、今日はどういう心境の変化か、階段に座った僕のほうへ歩いてくるではないか。座った。背中を向けてだけども、これ僕にすり寄って来てる。
これは赦された、と思い夢中でシャッターを切る僕。何と大胆にも肉球をサービスして頂いたので、これでもかと撮らせて貰った。いやはや地域ネコとはいえ外ネコなのに、素晴らしい美しさだ。
それにしてもこの、ふてぶてしいまでの親分ぶり。草を食べる姿にも貫禄がある。恐らく長く、この地域を納めてきたのだろう。嫌がられない事を確認してから後をご一緒させて頂いた。ある程度歩き回った後、いつもの橋の欄干へ戻っていく親分。手の平を差し出してみたら、一瞬臭いをかいでスルーされてしまった。やはりそう簡単には親分を落とせそうにない。今日は貴重な体験、有難うございました。
親の表情・独身の表情
- 2013-10-27 (日)
- 日常
久々にA社長と社長婦人が遊びにきてくれた。この所ネット上でも見かけなかったので心配していたんだけれども、息子(0.5歳)はすくすくと成長していた。ムッチムチやないか。産まれた時は2kgちょっとと小さかったのに、半年で8kgを超えたそうだ。こりゃオトン似やな。下半身のドッシリ具合までそっくりやわ。
この息子のT君かなり人見知りが強く、子供と動物とオバちゃんには無敵とうたわれた僕でさえギャン泣きされる恐怖の存在だったんだけども、今日になってようやく笑顔を見せてくれた。顔も触らせてくれた。A社長の父親具合もかなり堂に入ってきて、今までに見たことも無いような表情を見せた。何よその顔はと笑うと、「自分も子供持ったらこんな顔出来るわ」と言われてぐうの音も出ない。
選ばれし者の為のかるた
- バイナリかるた
http://kozos.jp/binary-karuta/
これ解る人、どれくらい居るんだろうか。概要を読んで涙を流したんだけれども、はてブを見たら「バイナリエディタで開くときに、ASCII表示がonになっているのは軟弱ではないだろうか」「パッとプロジェクタで出しちゃったらもったいないな、百人一首みたいに前から少しずつ映さないと。1バイト決まりが読まれたらそこでスパーン、と」等、とんでもない猛者が集まっていて再度噴いた。解らない人の為に、素晴らしき目grepの入門スライドをご用意した。是非。
素晴らしき後輩たち
- 2013-10-26 (土)
- 日常
PLAYISM ブログ: HAL×PLAYISMプロジェクト配信作 『NINJUSTICE』と『ラクガキ忍者』に決定 http://t.co/DQoXQTjELZ チームで作ったゲームが配信されます! 自分はラクガキ忍者の方に関わってます!
— 紺空 (@konkuu) October 25, 2013
母校で行われていた学内コンテストの結果が発表されたようだ。優秀作がPLAYISMさんで販売されるというこの企画、僕らの時代にあったらどうなっていただろうか。学内コンテスト自体はあったんだけれども、また違ったモチベーションが産まれてたんだろうか。
僕は割と早い段階でゲーム業界を目指す事を諦めた人間なので、彼らのように前向きに頑張っている学生が眩しく見える。ダメな先輩で申し訳ないけども、立派な後輩が毎年巣立っていってるようで嬉しいです。リリースはもう少し先との事なので、ちゃんと買わせて貰います。
IGFとはIndependent Games Festivalの略
- 2013-10-25 (金)
- 日常
- The 16th Annual Independent Games Festival
http://www.igf.com/
とりあえず作ったよ:Independent Games Festival 2014 日本からのエントリー作品リンクまとめ – NAVER まとめ http://t.co/1QUpiIvJzg
— なんも@デジゲー博 A-29/30 (@nanimosa) October 25, 2013
世界最大のインディーズゲーム賞レースIGF、これまでの十数年、日本の作品でファイナリストにまで進んだのは、確かPixelJunk Edenと洞窟物語だけ。
— PLAYISM プレーイズム (@playismJP) October 25, 2013
今年もIGFの季節がやってきた。日本からも沢山のエントリーがあったんだけれども、全世界から1,000を超えるインディーゲームがエントリーされたとの事で、厳しいレースとなりそうだ。そういや選考方法とか全然知らないんやけども、どうなってるんかな。
IGFってそもそも何なのです?と思ってグーグルに聞いてもイノキ・ゲノム・フェデレーションの話しかしてくれなくて困る
— 神楽佐凪 (@kagurasanagi) October 25, 2013
人力ドラムンベース再び
世界最高峰の変態ドラマー、Jojo Mayerの割と新しめの動画があったのでご紹介。相変わらずの人力ドラムンベース具合、両手両足ぜんぶおかしい。解らない人は、どちらかの手、どちらかの足だけ見ていたら恐ろしさが解ると思う。2分55秒辺りもヤバい。ホント何でも出来るなこの人。
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