- 2012-12-04 (火) 0:30
- 日常
「アンタ、お祖母ちゃんの実家覚えてるやろ?」、これがそもそものキッカケだった。いや、覚えてないなあと僕。聞けば僕が3歳くらいの頃に、家族で遊びに行った事があるとか。全く記憶が無い。「じゃあ、ちょっとみんなで行こうか」と、親族で押しかける事になった。車で小一時間ほど走って到着。立派なお店だ。通されたお席の写真をtweetしたら、「お見合いか!?」との声が。いやいや。
何ぞこれ。お祖母ちゃんの実家も店やってるとは聞いてたけど、この規模は全く聞いてない。口をパクパクさせてる僕を見て、オカンが「あれ、言うてなかった?」と事も無げに言う。こんな機会も早々無いと思い、ひたすら写真を撮りまくった。この大広間、見ての通り中央に柱が無い。昭和初期に建てられたものとしては、相当に珍しい建物なんだそうだ。
お料理のほうも、大変美味しゅうございました。隣に座っている物体(兄のようなもの)が一瞬で平らげては「足りん」「足りん」とほざくので、早々にびっくりドンキーにでも行けと。池の水でも飲んでろと。
その後、館内を散策しては写真を撮らせて貰いホクホク。何に使える訳では無いけども、良い建物を綺麗に撮影出来て気持ち良い。
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