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2012-04

大人の約束

神奈川の技術屋Tさんとの約束。7月に開催される、とあるイベントに参加する。その為にjsを。

失敗したあの曲をもう一度

随分前の発表会でやらかして以来、ずっと手を付けずにいた『In a mellow tone』に再着手。で、ゆっくりやってみて解った。これ、地味に激しいコード展開してる。追いかけるのだけで精一杯だ。前にやった時は全然気付かなかった、というのもかなり問題。とにかく、何とかコイツをねじ伏せたい。頑張る。動画はお手本。

恐るべき愛:メイドイン俺編


見た瞬間に絶叫。てっきりちょっと作ってあるだけかと思ったら、尋常じゃない作り込みが33作品も。それもファミコンだけじゃなく、メガドラもPCエンジンもアーケードもレトロPCもあるじゃないか。再現率もさることながら、各ネタのオチ部分の凝りようも素晴らしい。ロックマンとかスナッチャーとかソーサリアンとかドルアーガとか…たった数秒で終わるゲームに、ここまで力を入れられるとは。何者だ。

恐るべき愛:ポケコン編

工業高校生と言えばポケコン、なんて通ってた人にしか解らないかもしれないが、僕ら工業高校生は入学と同時に『ポケットコンピュータ』なるものを購入させられる。平たく言えば、プログラムも組める電卓みたいなもので、スペックは携帯以下、縦はたった4行表示、色は1色(濃淡無し)、音も出ないというシロモノだ。だが、当時の僕らにとってはまさに最高のオモチャで、マジメに授業を聞くふりをしながら毎日ゲームを作り続けたものだ。こんなスペックなのにCとマシン語のモニタまで付いているという事もあり、上級者は結構なゲームを作っていた。

で、話は上記の動画に移る。何だこれは。スペックを見ても、当時とそれほど変わっていない筈のポケコンで、何でこんな事が出来るんだ。そもそもポケコンでこんな事やろうと思うか。素晴らしい愛だ。これ工業高校時代に見てたら、発狂したと思う。

アップデートしました

と言う訳で、ようやく自分のサイトのコンテンツが揃いました。エラい時間かかったけど、まあまあ良い感じになってくれたんではと。チェックを手伝ってくれた、デザイナーのYさんとアクセサリのOさん、ホントに有難う。さてさて、次はプライベートを充実させていかんとなあ。

新戦力現る

Amazonより新戦力が届く。『DICカラー19版』、いわゆる印刷用の色見本帳だ。思ったよりも重たくてビックリしたが、携帯出来るように小さいものも付属していて大満足。そして、先日からずっと触れず仕舞いだった『iBook G4』、こちらは絵描きのS君の奥さんより、何と無償提供頂いた。2006年のものだが、あると無いとでは大違い。ついにウチにApple製品がやって来た。入ってるフォントを見るだけでテンションが上がる。ただ、正直Macをほとんど触った事が無いので、まず何からすりゃあ良いのか解らない。適当に触ってみるとするか。

獣リベンジ

恐ろしく天気が良かったので、素材写真を撮りまくるべく外へ出た。日差しは夏のようだが、湿度が高くないせいか、そこまで暑くは無い。自転車をガシガシ漕いで鴨川や下鴨神社、出町柳などへ向かう。が、まだあまり緑が生えそろっておらず、あまり良い写真を撮る事が出来なかった。それでも折角天気が良いので、風景写真を撮りまくる。

そういや長い事、あの猫に会ってないなと思い出し、例の場所へ赴いた。居た。しかも、しょっぱなから目が合って、こっちに向かって真っすぐ歩いて来た。まさかこの猫、僕の事を覚えてるのか。それとも良いカモが来たと思ったのか。階段に腰を下ろしてみたら、僕の背中に身体をこすり付けて来た。コイツ確信犯だ。辺りの草を少し食べたと思ったら、おもむろに僕の身体に載ってきた。

前回は膝の上だったが、今回はモロに身体の上。寝そべって猫目線で写真と撮っていた、僕の上に。前より明らかに人慣れしている、というか躊躇も遠慮も何も無しか。散歩してる人にガン見されるも、この状況のほうが美味しいと判断して、我慢して撮影を続ける。が、モロに腹筋に来る体勢なので、抱きかかえて座りなおす事にした。延々と撫でる。

撫でまくっていると、突然猫がでれんと転がった。思いっきりハラを見せている。これはあれか、『失われた野生』か。大胆なのか呑気なのか、取り敢えずハラを触ってみたらウットリしだした。超無抵抗主義。ならばとことんやったるわい、と撫で回し続けながらシャッターを切りまくった。今日一番の大フィーバーだ。途中何度かくすぐったかったらしく、手や足で抗議された。すんまそん。

と、急にスクッと立ち上がり、そのまま自分の住家へ向かって歩き出した。どうやら満足したらしい。一度も振り返る事無く悠然と歩く姿は、先程までの痴態からは想像もできない程男前だった。結局30分近くこの猫に奪われてしまったが、十二分に楽しませて貰ったので良しとする。これから暑くなったら、もう触らせて貰えんかもなあ。

土間の奇跡

バイオリニストのYちゃん来訪。宣材写真を撮って欲しいという事だったので頑張る。が、何処で撮ったものか。ウチの町家で無地の綺麗な背景と言えば、土間くらいか。しかしここは外光と電球色の照明がぶつかって難しいか…と思ったのに、恐ろしいクオリティの写真がバンバン撮れた。曇天が柔らかい照明になり、電球色の照明と奇跡的に混ざり合う。

やっぱ写真ってのは、被写体とカメラっすよ、と思わざるをえない出来。デカいモニタで見れば見るほど、とても自分が撮影したとは思えない綺麗さ。これ、そのまま雑誌とかで使えるんじゃないか。過去何度も奇跡を起こしてきたNikon D7000だが、今日のは過去最高にヤバい。とてもウチの土間で撮ったとは思えん。まあ、まだ1年ちょっとしか使ってないけども。

撮影が終わってから、色々と話をする。「良い道具は使い手を育てますよ」という話にブンブン頷く僕。高い道具には高いなりの理由がある。それは楽器でもPCでも同じだ。長く付き合う道具の場合、長い目で見てどれが一番コストパフォーマンスが良いか、という事を考えるのが大切だと思う。

放熱性を高めたいんです

本格的なパンイチシーズンの到来。昨年の秋以降にお知り合いになれた皆様は驚かれるかもしれないのだが、僕は20度を超えると事務所内でキャストオフする。南向き、フローリング、そして以前は冷房が死んでいた僕の事務所。ならざるを得なかったんですよ。そういう運命だったんですよ。あースースーする。

やっぱ誰かに見て貰わないと

2名の方の協力で、Q&Aのほうも随分仕上がってきた。やっぱ一人でやってるとダメだ、デカい違和感に気付かず好き勝手やってしまっていた。うんうん唸りながら修正をしている。お陰で良い感じになりそうだけども、ここはまた増えていくんやろうなあ…

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