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脳を使わない時間帯

  • 2011-08-03 (水) 0:35
  • 日常

天気が良かったのと、仕事のヤマを一つ越えたのが重なったので逃避。いつもの下鴨神社→糺の森→出町柳→北大路大橋の散歩コースwithデジタル一眼。暑さはあるけど、それほど湿度が高くないせいか過ごしやすい。気持ち良い汗だ。カンヅメから解放されたのもあって、非常に清々しい。しかし、そこへお仕事の電話とメールがやってきて一気に現実へ引き戻された。

気を取り直して散歩を続ける。歩いていた内に気が付いたが、僕の足が病人の如く白い。女性が羨むとか、そういうレベルじゃなくて、もう白いとしか形容出来ない白さ。道中、河川敷の階段に座って足を剥きだして焼き始めた。これでせめて人並みに…と思ったら、先に尻が石畳の熱で焼けそうになった。ヘコヘコ尻を浮かせながら足を焼く僕。平日の昼間に若いオッサンが何をやっとるんやと突っ込まれたら、返す言葉もございません。

それでも、PCや携帯を忘れてボーッと出来たのは良かった。最近情報のインプットが多過ぎて、頭の中がグチャグチャになっていたので良い機会だった。脳を使わないって、こんなに楽なモンなのかと。まあ事務所に戻ったらまたフル回転だったんですけど。

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