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2009-10
Tekken3 – Nina Williams Theme (Arrange)
- 2009-10-22 (木)
- 音楽
プレステで一番遊んだ格闘ゲームが、この『鉄拳3』だった。ゲーム自体もとても面白く、対戦も最高に楽しかったのだが、何と言ってもこのゲームは音楽が素晴らしかった。プレステにはアレンジ版のBGMが付いているのだが、これが実に個性的で、重く、そして渋い。とにかく渋い。この頃のナムコサウンドスタッフは無敵だったと思う。上記の曲以外にも名曲揃いなので、是非視聴して頂きたい。
Windows7発売開始
- 2009-10-21 (水)
- 時事
- 「10年に1度クラスのお祭り」――本気の盛り上がりをみせたWindows 7深夜販売(ITMediaNews 古田雄介のアキバPickUp!)
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0910/22/news018.html
来た。ついに来た。Vista導入を見送って2年、ようやく乗り換えても良いと思えるOSが発売された。
僕は今日までずっとVistaを敬遠してきたのだが、電気屋でPCを買った人は大半がVistaで、トラブル対処の際に色々手間取る事も多かった。だが、これでやっと解放される。新しいマシンを買う口実も出来た。あとは、どのバージョンのWindows7を買うかだ。本命は64bit版Windows7 Ultimateだが、まずは1ヶ月様子を見てみる事にする。今年の年末は、財布が軽くなりそうだ。
マモノが蠢く札幌ドーム
- 2009-10-21 (水)
- 時事
- パ・リーグ クライマックスシリーズ第2ステージ 第1戦(スポーツナビ)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/live/2009/10/212_npb.htm
最初はニコニコ動画で中継を見ていたのだが、有料会員優先という事で、席を譲らされた。仕方なくヤフー動画で観戦しながら実況板を覗く事に。どうも10秒程度のタイムラグがあるようで、実況の書き込みを読んでからその場面が映る、というシュールな状態になった。
クライマックスシリーズは、今年もセ・リーグよりパ・リーグのほうが面白い。特に楽天には頑張ってもらいたいと思い、かなり気合を入れて応援していた。が、まさかこんな結末が待っていようとは。茫然自失とはこの事か。明日に響かなければ…いや絶対響くだろうが、是非盛り返してもらいたいものだ。
さらば愛しき教習所よ
- 2009-10-21 (水)
- 教習
いよいよ迎えた卒業検定の日。特別変わった事をしないようにと、いつも通り朝はピアノの練習をし、昼食を取ってから教習所へ向かった。
待合所へ入ると、結構な数の受験生が。平日だから少ないだろうと思っていたのに、全部で15人近く居る。僕はBグループの4番手、ちょうど中ほど。悪くない位置だ。意外に女性や年配の人も多く、学生と半々くらいの割合だった。検定用のゼッケンを目にする。一気に緊張感が増した。
検定を行う教官から説明を受ける。今までに一度も顔を合わせた事の無い教官だ。ひょっとして、公平にジャッジをすべく、外部から人を呼んだりしているのだろうか。
程無くして検定がスタート。最初の受験生が飛び出していった。何とクランクで転倒。広がる動揺。誰も笑ったりしない。というかそんな余裕は無い。コケても最後まで走らなければならないようで、トップバッターは晒し者のような状態でコースを走破した。キツい。よく見たら教習中の生徒もかなり居るではないか。邪魔でしょうがない。
僕の名前が呼ばれ、同時に授業終了のチャイムが鳴った。一斉に教習生が引き上げてくる。コースを走る車両は僕らだけとなる訳だ。それはそれでかなりキツい。脈が早くなるのが解った。取り敢えずバイクに跨ってはみたものの、頭が真っ白になって何をすれば良いのか解らなくなった。取り敢えずキーを回してエンジンを掛けるべきだと思い、エンジンスタート。それからギアをローに入れた。ミラーを直し、半クラからアクセルを回して3,000回転へ。ゆっくりクラッチを繋ぎ、いざ発進。ウインカーを忘れた。
顔面蒼白になりながら第1コーナーへ差し掛かる僕。ウォーミングアップで1周走行している間に、何でこんなに緊張してるのかバカバカしくなってきた。何だかどうでも良い気分になってきて、教習していた時の事を思い出しながらノンビリ走行へスイッチ。そのまま見通しの悪い交差点、危険回避、クランク、S字、急制動、坂道発進、踏切と突破。何の問題も無い。そして現れたラスボス、一本橋。
見ていた限り、今日ここで失敗した人は居ない。普通にやれば問題無い筈なのだ。気をつけるのは最初の入射角だけ。ここさえ押えられれば、もう勝ったも同然。今までも何回かに1回は落ちていたのだが、今だけは意識をしてはいけない。入射角だけに気をつけて、後は適当で良いのだ。ゴー。
発着点に戻った僕は、深い深い溜息を付いた。
合否は教官に一人ずつ呼び出されて伝えられる。開口一番、僕は合格を告げられた。だかしかし、その点数は際どかったようで、「いやー結構危なかったですね、発着場での左右確認がねー」と予想だにしないミスを指摘された。一本橋やスラロームはちゃんとパス出来ていたようだが、ここで小さいミスを犯していたら失格だったかもしれない。
終わった。1ヶ月近くに渡った教習所生活が終わった。正直、嬉し過ぎて絶叫したい気分だ。ベンチで合格通知を読んでニヤケていたら、お世話になった教官が車の中から親指を立てて称えてくれた。他の生徒の教習中なのに、流石に目が良い。他の教官も通りすがる度に「おめでとう!」と誉めてくれた。
最後の挨拶の為にコースへ行ってみると、丁度入学式を終えたばかりの新人がエンジンの掛け方を習っていた。そうそう、僕もここから始めたんだったな。あれからたったの1ヶ月で、僕はちゃんと単車を運転出来るようになった。人間、マジメにやれば何でも出来るもんだ。一回り近く年下の学生にまみれながら、10年振りに訪れた教習所。色んな驚きや発見があった。何より、この1ヶ月は本当に楽しかった。教習所の皆さん、本当にお世話になりました。有難う御座いました。
単車、買おうかな。
土台を作るのに時間がかかる
- 2009-10-20 (火)
- 日常
プレゼン用の資料を作っている。土台さえ出来れば後はサクサクで、ちょこちょこ細かい部分を作りこんでいければと思っている。次はサイトのリニューアルか。
最後の教習
- 2009-10-20 (火)
- 教習
最後の教習、17日目。今日が2段階の見極めとなる。自由にバイクが乗れるのは、今日が最後だ。明日にはもう、検定しか残されていない。
正直一回でも多く一本橋を経験しておきたいが、コース全体を体に叩き込みたいのも確か。結局前半はコースを回り、後半は一本橋+スラロームをこなす事にした。途中スラロームで5秒5というタイムを記録。これでも所内最速とは1.6秒差。世界は広い。そうこうしていると、「スラロームでコーンに擦ってますよ、あれ検定終了(失格)」と教官が教えてくれた。うわあ。
とにかく大きなミスさえしなければ、どうという事は無いのだ。スラロームはゆっくり行けば良い。僕は安定を選択した。弱い男だと罵って貰って結構。攻める気持ちは今日捨てた。そうすると一本橋が妙に安定するので不思議なもんだ。今日は久々に9秒台が出た。ひょっとして、続くスラロームに勢いを付けようとして、橋の最後で加速をしていたのだろうか?
この日最後の一周。とにかくノーミスで終えて、良い感触を身体に残したい。本番さながらに緊張してコースを走破。これなら何とかなるだろう。教官からもお墨付きを貰った。
寂しい。単車に跨れなくなるのが、コースを走れなくなるのが、寂しい。
無線LANの危険性
- 2009-10-19 (月)
- 時事
- WEPの危険度がさらに拡大、解析ソフトつきの無線LANアダプタが発売される(Impress Watch Akiba PC Hotline!)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091017/etc_gsky.html
無線LANの危険性について、皆さんはどれくらいご存知だろうか?前に使っていたルータがWEPしか使えなかったのもあって、この脆弱性の話が出たときに急いでルータを買い換えたのだが、解析ソフトまでばら撒かれたら、もう脆弱どうこうというレベルでは無い。無線暗号化にWEPを使っている人は、今すぐにでもWPA、WPA2等に切り替えたほうが良い。チェックや対策は以下の記事を参照されたい。
- 「WEP」はもう危険? 家庭の無線LANセキュリティ対策を考える(Impress Watch BB Watch)
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/special/23569.html
最後の矜持
- 2009-10-19 (月)
- 教習
教習16日目。恐ろしい事に、練習日はあと2日。今日こそは一本橋を攻略しようと、事前にググりまくった結果、「ハンドルを振りまくったほうが安定する」という事実を知った。これであの憎き一本橋もお陀仏だ。
喜び勇んでコースに出る。もはや一本橋以外に敵は無い。いよいよ一本橋とのご対面、いざ首振り。なるほど、確かに落ちる事は無くなった。が、タイムはやはり7秒後半。延びない。そこで今度はクラッチを握ったり半クラッチにしたりを小刻みに繰り返した。結果、8秒台に。それでも前の教習生が9秒台を連発していたので腹が立ち、スラロームで5秒9というファステストを叩き出した。これはかなり良いタイムではないのか。
その後、コース上で教官に「もう大丈夫そうですね、何か質問ありますか?」と聞かれたので、教習生で過去最速のスラロームタイムを聞いてみた。
「え、過去最速ですか!?…確か…3秒9…」
最後の矜持を叩き折られた僕は、哀愁を漂わせながらコースに復帰した。ついでに一本橋のコツを教えてもらったのだが、「腕の力を抜く為に、わざと中腰になる」「半クラッチをもっと効果的に使う」と指導してもらった。が、敢え無く時間切れ。今日の借りは明日返す。
それにしても、あと2回しかここに来られないというのは寂しい(試験に落ち続けたらずっと通えるという裏技もあるが)。出来るだけ長く堪能しようと1日1時間のペースで通った訳だが、ここまであっという間だった。思えば当初は125ccのスクーター目当てで教習所に来たのに、何時の間にか単車に跨り、今では真剣に単車の導入を検討する所まで来てしまった。
オートマの車に慣れてしまった身体に、クラッチやギアチェンジの楽しさを思い出させてくれたのは単車のお陰だ。『運転する』という行為そのものに、これほどの魅力があったとは。
そう言えば今日は自動車側が休業なのだが、そこで出前用(?)バイクの集団講習会をやっていた。タイムアタックみたいな事もやっていたらしく、攻め込んで脱輪して爆笑が起こっていた。こういう依頼もあるのか教習所。
インフルでは御座いません
- 2009-10-19 (月)
- 日常
マズい。喉風邪を引いてしまった。寝起きにおかしくなっていた所からして、寝冷えが原因だろう。パジャマが見当たらず、半袖で寝たのがマズかったか。
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