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2009-05
就職活動から二次会へ
- 2009-05-16 (土)
- 日常
昼間はテルサのジョブカフェへ行ってカウンセリング。「(今までの給与が)安過ぎ」「特に心配も無いと思います」なんて言われたが、このご時世、どう転ぶか解らない。首を洗って、もとい爪を研いで待っていようと思う。
夕方からは結婚式の二次会。昨年夏に一緒に舞台をやった、役者のKさんが電撃結婚。実は事前に「この曲をちょっと編集して欲しいんやけど」と結婚式っぽい曲を渡されていたのだが、まさか本人の本番用音源になろうとは。久々に集まった舞台メンバーと飲んだくれた1日となった。この日の会話は、何だか妙に生々しかった記憶がある。
余談だがこの二次会会場、ジャズバーでお世話になっていたギターのY君のホームグラウンドだった。
幾らなんでも
ネットで見かけた宣伝で、『体重減少が止まらない たった4日で10kg減』というキャッチコピーのリンクがあった。多分ダイエット系の商品宣伝なのだろうが、『体重減少が止まらない』の部分にただならなさを感じる。何かヤバい病気の人みたいだ。
オラもう我慢なんねえソフト・ワースト3
- 2009-05-15 (金)
- 日常
-
3位 Outlook Express(メーラー)
- メール表示が貧弱
- セキュリティがザル
- 独自インターフェースが悉く邪魔
- 添付ファイルの操作性が酷い
- まともにバックアップすら出来ない
- デフォルトをHTMLメールにするな
- 開発者出て来い
-
2位 Internet Explorer 6(ブラウザ)
- とにかく穴だらけ
- CSSを誤解釈してデザインを崩す
- 印刷レイアウトすらも崩す
- 独自設計で足を引っ張る
- 最初から入っている事で世界中に欠陥品が蔓延
- つまらん事で仕事ばっかり増やすな
- 一刻も早く絶滅してくれ
-
1位 Microsoft Word(ワードプロセッサ)
- 数々のお節介変換機能
- 果てしなく面倒な行間調整
- 一切融通の利かない罫線・表
- 印刷すると位置がズレまくる画像
- とにかく微調整が効かない
- 挙句すぐ落ちる
- 金払ってゴミを使わせるとはどういう根性だ
偶然にも3つMicrosoftが入賞した。Word以外は古いソフトだが、未だに現役で使われている現場も多々見受けられる。仕事上、Internet Explorer 6とはまだ付き合わなければならないが、正直本気で顔を見たくない。Wordは別次元。殺意すら覚える。
何故急にこんな記事をアップしたかというと、社内値札作りでWordの差込印刷を使って死ぬ程苦労したから。こんなもんでマトモに仕事が出来るかMicrosoft。
まさかの三連茶
- 2009-05-15 (金)
- 日常
過去例の無い、三日連続のお茶会。木屋町にある『ELEPHANT FACTORY COFFEE』へ行って来た。木屋町と言っても路地裏の細い細い所にあり、店に通ずる階段も細く狭い。まさに隠れ家といった風情で、良い感じに薄暗く、インテリアも渋く落ち着く店内。コーヒーも良かったし雰囲気も良かった。ここの所、ちょっと贅沢し過ぎている気もする。
お茶まみれ
- 2009-05-14 (木)
- 日常
二日連続でお茶会。二日連続で喫茶店というのは、自分の中では相当ハイペースだ。どうでも良い話だが、僕は遅い時間にコーヒーを飲むと眠れなくなる。この日は同僚Mさんから仕事探しの話を持ちかけてもらっていた。そこで余りにも意外な単語を耳にし、思わず幼少の頃を思い出した。
美味しいお茶
会社帰りに散歩していたら、「cinq cafe」(御幸町三条下ル)という良い感じのカフェと遭遇した。あんまり良さそうだったので入ってみる。
実は数年前まで、喫茶店で数百円出してお茶を飲む意味が理解出来なかった。コーヒーなら自販機か、もしくは家で適当に点てれば安く上がると思っていたからだ。喫茶店の料金の中に、所謂「席代」が含まれている事に気付いたのは、随分歳を食ってからだ。以来、雰囲気の良さそうな店には割と入るようになった(それでも頻度は低い)。
こちらのカフェ、古い旅館を利用した店で、まだオープン間もないとの事。結構良い値段はするが、それだけの価値はある雰囲気と味を楽しめた。僕はチャイを頼んだのだが、濃い目のハチミツとハンパ無くマッチする。今まで飲んだチャイの中ではダントツ。
ジョブカフェに行ってきた
京都テルサの中にある、ジョブカフェ京都へ4年ぶりに行って来た。まさか、またここに来る事になろうとは。
僕が最初に勤めた職場をお世話してもらったのがここだった(Yちゃん先生が教えくれた、大感謝)。幸い全てが一発で決まってしまい、ここへは2回しか顔を出さなかったのだが、その時お世話になった担当の方がまだ在籍されているらしい。ちょっと驚いた。結局またその方にカウンセリングをお願いする事になる。
周りを見渡してみると、4年前に比べて圧倒的に人が多い。若い人も年配の人も、そこら中に溢れかえっている感じだ。これもご時世か。この日はカウンセリングの予約と説明だけを受けて帰宅。さてさてどうなるやら。
そう言えば、部屋を掃除していたら以前ここへ来た時の資料が出てきた。今の職務経歴と比較してみると、たった4年で随分自分は進歩したなあと感じられた。素直に嬉しい。
油断するとこうなる
- 2009-05-11 (月)
- 日常
鉄の羊毛が家に遊びに来た。他社の携帯に乗り換えたいという事だったので、相談に乗ろうと思っていたのだが、いつの間にかニコニコ動画でバカ動画を漁り合い、そのまま帰っていった。毎度の事ながら、奴は一体何をしにきたのだろうか。
99人のダンサー達
- 2009-05-10 (日)
- 日常
ストリートダンサーYちゃんの発表会という事で、大阪は千里中央まで行ってきた。モノレールで興奮しすぎて、15分遅れで会場入り(一つ前の日記参照)。申し訳無い。
会場入りして最初に目にしたのは、僕が作ったパンフレットだった。今回、印刷所から直接クライアントに印刷物を届けていたので、僕はこの日初めて完成品を見る事になっていたのだが、思った以上の出来上がりで感激。心配していた発色や紙の厚みも問題無く、安堵と共に喜びを噛み締めた。
場内整理をしていると、当たり前だがあちこちでパンフを読んでいる人を目にする。毎度の事だが、自分が作ったものを大勢の人に一斉に見てもらえるというのは快感だ(ミスを発見した時は死にたくなるが)。後で聞いた話だが、出演者写真がモノクロではなくカラーだったのでお母さん達も喜んでパンフを持ち帰ってくれたそうだ。頑張った甲斐があった。
程無くして発表会はスタート。総勢99名、幼稚園児から大人までがありとあらゆるジャンルのダンスを踊るというのは壮観だった。その中に数名、恐ろしくキレのあるダンスを披露する子供達が居たのだが、表情から『心の底からダンスを楽しんでいる』というのが伝わってきて鳥肌が立った。どんなジャンルの活動でもそうだが、心の底から楽しんでいる人間というのは強く美しい。良いものを見させてもらった。
この日唯一のミスは、場内整理を甘く見ていた事。開場してしばらくの間は客足も程ほどで、これなら整理の必要も無いかと好きな席に座ってもらっていたのだが、開演間際になってお客さんが殺到。開演後も続々と入ってこられ、真っ暗な中席の確保に苦労した。やはり詰めて座ってもらうべきだった。
何はともあれ、とても良い活動に参加させてもらえたと思う。僕の作業をアシストし続けてくれていたYちゃんに心より感謝。次は是非ダンサーとしても参加してもらいたい。
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