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2009-04

救世主PC

社内最強のPC。私物。

同僚MさんのPCセットアップが完了し、職場で全ての環境チェックを行った。現在職場では1人1台PCが当たる環境にないので、MさんのPCが仕事用に使えるとなると相当助かる。とにかく快適に使って貰えるよう、全力でチューンナップを行った。

MさんはPC購入と同時にE-mobileにも加入していたので、社内ネットワークとは別経由でネットに繋ぐ事が出来る。これが結構大きい。結果、社内最強のマシンがここに誕生した。こここの所かなり追い詰められていたが、これのお陰で僕の仕事量が一気に減った。救世主だ。

このPCが無かったら、多分僕は人事にキレていた。全く根本的な解決に至ってはいないが、取り敢えずは良しとする。

会話のクセ

内容や言い回しが絶妙。読めば読むほど脳内再生されて、笑いが止まらなくなる。みんな良く人間観察しているなあ。

ナイナイ矢部の場合

お笑い芸人の脳内再生と言えば、真っ先にこれを思い出す。恐ろしいほどに感情移入出来る内容。解っているとは思うが、岡村隆史はまだ死んではいない。

どうなってるこの会社

無茶な人事のやり方で、僕の職場内プライベートタイムはゼロに等しくなった。ニュースを読むのも一苦労といった感じになり、とても辛い。新人さんの机はまだ決まらない。本当に申し訳無い。

8×8ドットの青春

嗚呼、こういう表現方、懐かしい。1ドットのキャラでも、何だか妙に躍動感がある。良くぞこんな無茶な環境へ移植をしようと思ったものだ。素晴らしい。

情報伝達

先週の木曜、僕は後任探しの面接に立ち会った。応募は1人だけで、一つ年上の女性。HP作成に関しては訓練校で学んだ程度、ただPhotoshopなんかが一通り使えて接客経験も長いとの事。実際に話をしてみて、良い感じだと思っていた。

今朝、総務部長に声をかけられた。面接の結果が出たのかと思い、会議室に行ってみたら、その面接した人が居た。挙句、「昼から宜しく頼むわ」と。

信じられない話だが、金曜には既に採用が決定していたそうだ。僕らの部署には一切何も知らされておらず、当然机も準備も心積もりも出来ていない。午前中の仕事を急いで片付け、必死に受け入れ態勢や研修内容をまとめた。が、昼を過ぎても連絡が来ない。おかしいと思って逆に連絡してみたら、新人さんに昼休みの事を伝え忘れ、13時過ぎまで会議室で自習させたまま放置していたらしい。流石にちょっと声を荒げた。

この会社の情報伝達力は、致命的というレベルを遥かに超えている。折角来てくれた新人さんに対して本当に申し訳無く、僕が代わって平謝りした。

クロスワードと母

どうかしてる。

帰宅したら、オカンが恐ろしいサイズのクロスワードパズルを持っていた。番号が800番くらいまである。嬉々とした表情で夜中まで文字を埋め続けていた。僕も腹筋をしながらヒントを聞いていたが、相変わらずオカンは横文字に弱い。

二度振り返って二度驚愕

初の出張授業。部屋の片付け待ちという事で、ホワイトボード片手に歩道でブラブラしていたら、後ろから「すいません」と声を掛けられた。振り返れば、そこに外国人カップル。すいませんだけはやたら流暢な日本語だったのに、肝心の質問は全部英語。どうやら京都駅に行きたいらしい。単語を並べて必死に会話。

ある程度解って貰えたようで、「Thank you!」と言われて一安心。と、後ろから今度は名前で呼ばれた。振り返ると、ジャズバーの常連、サックスのIさんが買い物袋片手に立っていた。驚き過ぎて言葉が出てこない。持っていたホワイトボードを眺めながら、「何してんのん、こんな所で?」と言われた。

妊婦さんいらっしゃい

帰省中のYちゃん先生と会う。今まで、会う度痩せたような印象を受けていたYちゃんだが、流石に今回は痩せていなかった。5ヶ月との事で、ちょっとお腹が膨れてきた程度。

。

実は、Yちゃん先生は僕の女友達の中で初のおめでたなのだ。結婚している友達は多いのだが、何故か一人も居なかった。なので妙に嬉しい。逆にYちゃん先生はクールなもので、まるで立場が逆のよう。

Yちゃん先生、今現在も3つバンドを掛け持ちしているらしく、8ヶ月目くらいまではキーボードで参加を続けるらしい。兵だ。

ノートPCにおける2年の差

同僚MさんのノートPCセットアップを行っている。お約束として、Crystalmark(窓の杜)でベンチマークテストを行ったりするのだが、自分のPCとの差にやや凹んだ。やはり2年も経つと、結構な差が開くものだ。そろそろ新しいマシンが欲しくなってきた。

結果は後で公開する事にする。

パンイチピアニスト

夏になると部屋を締め切り、冷房もかけずに練習する事が多いのだが(指が冷えるのが何となく嫌)、その際パンイチスタイルになる事が多い。エコロジーかつ廃熱効果を高めた究極のスタイルだと自負するが、対外的にはやや問題があり、急な来客の際パニックに陥るのが難点。結局何が言いたいのかと言うと、まだ4月の中頃だというのに何故このスタイルが心地良いのかという事だ。つまり暑い。

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