hxblog | 909
ランニングのお供・膝用サポーター
- 2014-06-01 (日)
- 鍛錬
どれくらいの効果があるのか、半信半疑だった膝用サポーター。着用するのは人生初の事である。割と強めに巻いてみて、そのまま歩く。確かに膝の痛みは無い。それより締め付けが苦しいんだけども、これは単に僕が締めすぎただけかもしれない。いつも通り2kmウォーキングしてからのランニング開始。
おお、痛くない。先日は右足を踏み込む度に顔を歪めてたんだけども、今は全くと言っていいほどに痛みが無い。ここまで劇的に変わるものなのか膝用サポーター。そのまま5km走ったんだけれども、異常は発生しなかった。素晴らしい。これで心置きなく走れるというものだ。どうせならこれ、両足ぶん買ったほうが良いんだろうか。
急ぎ棒高跳びの撮影を
- 2014-06-01 (日)
- 日常
お昼過ぎまで店を兄に任せて、西京極陸上競技場へ。陸上のMの引退試合なので撮影でも、と顔を出したのだ。まあ、Mはマネージャーなんだけれども。棒高跳びのRちゃんも試合に出るとの事で、折角なので撮影しまくってきた。本日の気温、33度。まだ今日は6月1日である。トラック競技では給水場も設けられ、特に長距離ランナーは地獄を見ている筈だ。
今日の棒高跳びはオープンで誰でも参加が出来る為、かなり低い高さから競技が始まった。これが誤算で、都合2時間以上炎天下の下でカメラを構える事となる。当たり前かもしれないけども、この辺りに日陰になる場所は一切無い。それどころか、水を買ってくるのを忘れてしまって干上がりそうになる僕。ちょっとマズいぞこれは。
かなり長いあいだ待機をして、ようやくRちゃんの出番がやってくる。知り合って1年以上になるけども、本人のジャンプを見るのは初めてだ。その一本目はご覧の通り、かなり余裕のある高さで飛び越えていった。いやはやカッコイイ。あの小柄な子が、3m近くを飛んで行く。実際、Rちゃんは優秀な選手だった。3年間、青春を捧げてきた結晶がこれらの跳躍になっている訳だ。撮影をしていて、何となくお邪魔してしまったかなという気持ちになってしまった。それ位に真剣さが伝わってくる。
暑さで朦朧とする中、出来るだけ色んな角度から撮影しようと試みる。良い感じの連続写真も撮れたんだけども、上手いこと合成が出来ずこんな感じだ。一つずつマスク切ってたら日が暮れてしまうのでご勘弁を。Rちゃん、この日は自己ベスト更新とはならなかったけども、高さは十分に超えていた。一定以上の記録を出したので、このまま地区大会へコマを進める事が出来るとの事。是非自己記録更新をして、表彰台に乗って帰って来て欲しい。
情けなや全身筋肉痛
- 2014-05-31 (土)
- 鍛錬
つい先日から始めたランニング、運動し終わったらさぞ気持ち良いだろうな、寝起きもスッキリだろうなと思ったら存外筋肉痛が酷くてそれどころではない。おまけに右膝を軽くやってしまったらしく、ランニングに出たら1kmで音を上げてしまった。これちょっとマズい。昼間に膝用サポーターを頼んでおいたので、明日早速付けて試してみよう。おかしいなあ、去年いきなり始めたときは全然ダメージ無かったのに。
初めての柔道撮影
- 2014-05-30 (金)
- 日常
友人であるところのA社長の依頼で、柔道の練習風景を撮影しに行った。場所はとある警察署の柔道場、こんな機会でもなければ入る事は無いだろう。ちょっとドキドキしながらお邪魔してみたら、中は柔道着の子供と大人で一杯だった。
そういや僕、柔道の練習風景を見るのって初めてだ。高校時代、A社長が柔道着で居るところは何度も見たけど、何故かいつも総合格闘技やってもんなあ。両手にオープンフィンガーグローブはめて。実際の柔道は想像していたよりずっと派手で、受け身を取る度にバーンと凄い音が響き渡る。静止画だと打撃系(空手やボクシング)のほうが派手に見えるけども、動いてる所を見たら、なるほど柔道は格闘技だ。素人がこれ喰らったらひとたまりもないだろう。
最初はボーッと突っ立ていたA社長も、折角なのでという事で練習に参加。「俺、明日新居に引越しなんやけど…」と苦笑しながら巨体を揺らしていた。道着姿を見るのは実に18年振りか。定期的にやってたら、これは痩せるわ。
それにしても乱取りの撮影は難しい。室内はそこそこに明るいけどもフラッシュを焚く事が出来ず、大きく動き回る上に不規則、誰をターゲットにすれば良いのかも迷うという悩ましい現場となった。とにかく誰かにアタリをつけて、必死で追いかけながら撮りまくるしか無かったんだけども。こう人数が多いと、誰を撮って誰を撮ってないかが把握出来ない。みんな同じ服着てるしね。
最後に集合写真を撮影して、練習はお開きとなった。40人以上の集合写真を撮るのは初めてだったんだけれども、まあ何とかなりました。うーん、やっぱり明るいレンズが欲しいな。
そんな子じゃなかったんです
- 2014-05-29 (木)
- 阿呆
19歳になった教え子(女子)、東京の大学へ行ったかと思ったらミカドに通うようになり、更には「キメラビースト可愛いよね!」などと…しばらく見ないうちに、一体何があった… https://t.co/O7ZqC26CA6
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 5月 29
小さい頃は普通の子やったんですよ。あちこち元気に走り回って、いたずらして、大笑いする普通の子やったんです。それがちょっと見ない間にどうしてこうなった。東京の某超有名大学に通う傍ら、何故僕以上にディープな世界へ足を踏み入れた。次に東京へ遊びに行った時に会う約束をしてるんだけれども、ちょっと僕、怯えてるんですけども。東京さ怖ぇ街だ…
みんな超連射68kで遊ぶんだ
- 2014-05-28 (水)
- 日常
記事書きました。ちょっと始めるにはハードルが高くなってしまった感がありますが…それでもSTGを知る良いきっかけにはなると / “ 『超連射68k』に込められたシューティングゲームの攻撃性 フリゲで始めるSTG:第1回 – もぐ…” http://t.co/8osO4QsmZj
— 死に舞 (@shinimai) 2014, 5月 28
死に舞さん渾身のシューティング記事、一発目に『超連射68k』を持って来られて大歓喜の僕。初心者にもガチシューターにもお勧め出来る、極めて完成度の高い縦シューだ。元は90年代、X68k向け(!)に作られたゲームで、Win版に移植された時にフリーソフト化された伝説のタイトル。まだ遊んだ事の無い方は絶対やったほうが良い。ファミベのよっしんさんのサイトよりダウンロード出来るから。オッチャン悪いこと言わんから。
初心者はバリアとボムに守られつつ、少しずつクリアしていく。シューターは危険を顧みず、隠しフィーチャーを出しまくったりパーツを撃ち込みまくったりアイテム3つ同時取得を狙ったりして劇的なスコアを獲得する。これが同じゲーム内で両立出来ている事が美しい。特にこの、アイテム3つ同時取得がアツい。1upアイテムが絡んだりしてると更にアツい。慣れるまでは手が震えるんよね、プレッシャーで。そういう細かい部分まで含めて、強烈に練り込まれている。『シンプルなのに奥が深い』という言葉がこれほどマッチするゲームも無いんじゃないだろうか。ホンマ悪いこと言わんから、遊んだ方がええってこれ。
凄く大雑把に言うと『超連射68k』はシューティングの姿を借りた『ファイナルファイト』。自機の弾はパッと見だとワイドショットに見えるが正面のショットパワーが圧倒的に強いので「敵の真正面にきっちり軸を合わせて速攻で殴り殺す方が、ちょろちょろ逃げてチビチビ当てるより安全」なんよね。
— みなも (@mizo_p) 2014, 5月 28
つまり、90年代にはまだ結構あった「ボスに対してゼロ距離に張り付き、全身全霊の火力を以って瞬殺する」っていうタイプのゲームだった。よっしんさんも、そのご朋友のずるやんさんもそういうゲームが大好きだったので、そういうゲームになったのはまぁ自然な流れですわね。
— みなも (@mizo_p) 2014, 5月 28
今年初めてのランニング
- 2014-05-28 (水)
- 鍛錬
ぎっくり腰やって風引いて、長い事サボったモンやな。痩せるぞこのヤロー。 pic.twitter.com/WJ9jhmMPN1
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 5月 28
ほぼ半年振りにランニングを再開。入念なストレッチを行い、以前と全く同じコースでウォーキングから始めた。どんだけ走れるかなと不安だったけれども、キッチリ5km走り切れた。足ガクガクになっちゃったけどね。36歳、まだまだやれますな。痩せるぞコノヤロー。
お客かスタッフか
さあ誰か来て頂戴な。さあさあさあ。 pic.twitter.com/g1C2ZJChqb
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 5月 27
フルートのKさん、ギタリストのT君によるデュオコンサートにお邪魔してきた。これでこの2人のライブも5回目だろうか。今日は残念ながらお客さんが少なかったんだけども、その分気兼ねなく撮影をさせて貰った。
良い写真が沢山撮れてホクホクしていたら、恒例のゲスト(強制)参加でピアノを弾かされることに。今日は4曲ですよ4曲。ライブの半分くらい参加してるじゃないですか。お客やのに。合間は撮影もやってるし、僕もうスタッフ扱いなんじゃ。初めて聴く『Just Squeeze Me』まで付き合わされて、変な汗をかきながら頑張りました。
ところでライブを聴きながらハンバーグ定食を頂いてたんですが、マスターと奥さんが気を効かせて自家製お漬物をサービスしてくれまして…サービス…僕、漬物…辛いジンジャーエールの力を借りて、ガバッと行かせて頂きました。涙目になりました。
家庭で使える8の字巻き
中学生くらいの時からこういうの参考にやってるつもりだけど未だに正しいやり方が分からない。動画で見せてほしい。~シールドの巻き方~ いまさら人に聞けない『8の字巻き』講座 -ギタセレhttp://t.co/Emc0eqViKv @shima_mdさんから
— 下田賢佑 (@kensukeShimoda) 2014, 5月 26
解いても絡まない8の字巻き、楽器やってる人なら結構知ってるんじゃないかな。僕は地方テレビ局でバイトやってる時に叩き込まれた。常時ケーブルを捌いてたので、これが出来ないと仕事にならない。今でも重宝してるテクニック。 『八の字巻きの方法』 http://t.co/CrCSP7FRY2
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 5月 26
今では無意識に巻けるようになってしまった8の字巻き、意外と知られていないらしい。ケーブルを束ねる時、同じ方向にばかりグルグル巻くと、バラした時にダマが出来たり絡んだりしてしまうんだけれども、8の字巻きならスッと解けて絡まる事は無い。超便利なのだ。覚えておいて損は無いと思う。
かくいう僕も、学生時代に上記の通り叩き込まれて出来るようになったクチだ。職場内でも僕はかなり手際が悪い方で、いつもこれに手間取っては迷惑をかけていた。だが、ここで徹底された事で今は割とサクサク巻き上げる事が出来るようになった訳で、過酷なバイトだったけれども感謝も大きい。あの時、カメラにももう少し興味を持ってたら、あるいは…
待ちに待ったハンズがやってくる
- 2014-05-26 (月)
- 日常
京
都
店
6
月
19
日
開
店
ッ
ッ
ッ
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ヽ\ //
∧∧ 。
゚ (゚∀゚)っ ゚
(っノ
`J
http://t.co/1MymKSIzS0
— 東急ハンズ (@TokyuHands) 2014, 5月 26
東急ハンズが京都にやってくる。ロフトが来た時も大喜びしたけど、これは更に嬉しい。だってハンズですよハンズ。今まで江坂か心斎橋まで行かなければ会えなかった、あの何だか解らないものの山が、京都にやってくるんですよ。
僕が東急ハンズというものを知ったのは小学生の頃で、オトンが「これハンズで買うてきたんや」とプレゼントしてくれた袋が強烈に印象に残っている(何を買って貰ったのかは全く覚えていない)。あの、白地に緑のハンド。「ここは面白いモンばっかり売ってるんや」というオトンの言葉に偽りはなく、実際家族に連れられて遊びに行った時は大興奮だった。あれからおよそ30年か。待ったよ、長いこと待ったよ。何が欲しい訳じゃないけども、あの何があるか解らないワクワクを、来月から身近に感じられるようになる。頑張れ、東急ハンズ。
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