- 2009-11-15 (日) 0:30
- 日常
父方の祖母の1周忌と言う事で、北は千葉から南は宮崎より親族が大集合。和気藹々としながらお寺に入った。座席の下に敷かれているホットカーペットが反り返っており、思いっきり足を取られる。悪質なブービートラップだ。
程なくして和尚さん登場。読経開始。と同時に、腹が痛くなってきた。ここ数年、長時間のお経でも特に苦も無くこなしてきたのだが、今日だけは幼かった頃と同じ様にお経のページめくりを凝視。恐ろしいほどの分厚さを1枚、また1枚めくる和尚さん。10分経っても終わりが見えてこない。ヤバい。でも出来れば中座は避けたい。もっとペースアップを、と念を飛ばしていたら、本当に一気にページを飛ばして読経しはじめた。おお神よ。
後で聞いたら、法事の読経は短いものらしい。何というか、おばあちゃん、申し訳無い。
そうそう、さっき気付いたのだが、このブログの書き始めが祖母の命日だった。一番最初の記事が何だか暗くて申し訳無い。