- 2009-10-16 (金) 0:30
- 教習
青いバイクに慣れつつある教習14日目。ここで単車に跨るのも、あと数回という所までやってきてしまった。ハッキリ言って寂しい。恐らく、卒業後は単車に触れる機会が少なくなると思う。予算面と機能性の問題だ。近い将来に単車を手に入れられれば良いのだが。
この日、僕は2回ヒヤッとさせられた。どちらも教習生の飛び出しだ。8の字から出て来たスクーターのオバちゃんが、周回に戻る際に左だけしか確認せずに発進したのだ。周回を走行していた僕は、オバちゃんがこちらを向いていない事に気付いて急ぎ減速、事無きを得た。2回目は発着点からの飛び出し。周回している僕を確認していなかった教習生が、際どいタイミングで周回に加わってきた。この時僕は少し加速して難を逃れたのだが、正直心臓に悪い。この後行われた擬似衝突(前走する車両の急ブレーキを体感)よりもずっと怖かった。
それにしても一本橋が上手くならない。やればやるほど制限時間7秒ギリギリに近づいていくのはどういう事だ。すぐ前の教習生が9秒や10秒を連発するのが本気で恨めしい。余りに悔しかったので、直後のスラロームで最速を目指す事にした。通常8秒以内に通過出来れば合格なのだが、鍛錬に鍛錬を重ねた僕はそこを6秒1で駆け抜けた。どうだ畜生。みたか一本橋。
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