- 2009-10-14 (水) 0:30
- 教習
12日目、敢えて選んだ、初の夜間教習。と言ってもまだ夕方なのだが。今日やったのは緊急回避。30kmで走行しながら教官に向かって走り、白旗なら右、赤旗なら左に避けるという内容だった。これがクセモノで、教官はわざと白旗を左手に、赤旗を右手に持って挙げてくる。事前に解っていたのに、僕はバッチリ釣られてしまい逆方向へ。通称『釣られ事故』というもので、子供が急に飛び出してきたりすると、焦って同じ方向にハンドルを切ってしまう心理現象なのだそうだ。
もっとも、僕が間違えたのにはもう一つ原因がある。家にステレオケーブルがある人なら解ると思うが、音のケーブルは白が左、赤が右の音を担当しているのだ。旗の説明された段階から、僕は相当困惑していた。
その後は通常の検定コースを走行していたが、一つ気付いた。僕の最大の敵は、一本橋ではなくクランクだ。低速走行すると、何故か車体が大きく感じてコース取りにビビってしまうのだ。結果、今日も足を着いた。いかん。
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