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ハワイのNさんと串焼きのNさん

  • 2012-11-06 (火) 0:30
  • 日常

ハワイのNさん、間もなくオープン。しかし、まだPC類の準備が出来ていないとの事で、現地に赴いて色々アドバイスをする事になった。一通り機材の揃った店内、確かにあと少しでオープン出来そうな感じだ。

「3万まででPCって用意出来ますか?」なんて、一昔前だったら笑われてしまうような質問なのだが、今のご時世2万台でもちゃんとしたノートPCが買える。流石にCore iシリーズではないけれど、これに2G~4Gのメモリでも増設しておけば、事務メインなら当分は戦える(オフィスはOooやGoogleドキュメントで)。つくづく恐ろしい時代になったもんだ。

と、そこへ偶然串焼きのNさんがやって来た。「やってますね」と笑顔で挨拶。仕込み前の僅かな時間を縫って、お店から駆け付けてくれたそうだ。しばしここの改装話で盛り上がる。按摩師のKさんやバーテンダーのKさん、アクセサリのOさん、ネイリストのMさん、ドイツのSさんたちも含めて、僕らは全員、創業セミナーの同期生だ。どうやら僕らの年度はかなり創業率が高いらしいのだが、これで晴れてハワイのNさんも創業者となる。

仕込みがあるので、と挨拶をして帰っていった串焼きのNさんとほぼ入れ違いに、今度はこの建物を紹介してくれたという不動産屋H社のAさんが来訪された。「オーナーさんがね、この店はいつオープンなんですかって気にしてはるんですよ」と笑うAさん。「スンマセン流動的で…」とNさん。建物の裏話なんかを沢山聞かせて貰った。いやはや、改めてワイルドだ。ネット周りの話も出来たので、僕はここでお暇させて貰った。

その後、串焼きのNさんの店で不調のPCを診て、珈琲を頂いて、偏食をDisられて帰還。Nさんの相方である調理師のTさんには、「そもそも唾液が出る食品ってのは、刺激物なんですよ。唾液で緩和させてるんです、つまり毒物ですよ。宮澤さんはそれを避けてるんやから、優れた人間なんです」と誉められた。それはそれで、どうなんですか。

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