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2009-03

ただ寒い

気軽に温度を上げたり下げたりしてるのはどいつだ。気象庁か。窓口の177に電話しても取り合ってくれない。どういう了見だ。店のものを呼べ。

主導する事の難しさ

活動的なマスター。

仕事後にセッション。全てを一度にどうにかしようとしても、大抵どうにもならない。落ち着いて一つずつ状態を良くしていくしかない。この日はとにかく弾き過ぎないように心掛けていた。

毎度の事だが、バックに回ると妙に演奏が安定する。先に誰かの演奏を聞く事で、時間的にも精神的にも余裕が出てくるからだとは思うが、そればかりではセッションはやっていけない。『一発勝負』を常に念頭に置いておかなければ成長は無い。自分で引っ張っていかなければ。自分にはまだその技術と知識が足りていない。

Y君とセッション出来るのは、残り1日。

WBC2連覇

世界最強を自称するレンタルサーバーBIG-server.com(http://server.maido3.com/:北海道)が、イチローの前に沈黙しました。
日本時間3月24日に開催されたワールドベースボールクラシック(WBC)決勝戦
日本vs韓国戦の延長10回、イチローが放った中前適時打が韓国のみならず、
2ちゃんねる様の実況用掲示板サーバー(http://anchorage.2ch.net/liveplus/)も
倒しました。
2ちゃんねる様の実況用掲示板サーバーでは、BIG-server.comの専用サーバー
A-Tigerサーバーと同じサーバーを採用されています。
・A-Tigerサーバー
http://www.maido3.com/server/a-tiger/
“韓国の攻撃”にも余裕で耐え向いてきたA-Tigerサーバーが、
まさか”日本の攻撃”で撃沈するとは思いませんでした。
さすが侍ジャパン、まさに世界一の攻撃力です。
WBC日本代表のみなさん、二連覇おめでとうございます。

どかーん。

それはもう仕事どころの話ではなく、9回の攻防以降はひたすら手を合わせていた。イチローの決勝打が出た時、危うく大声を上げて立ち上がりそうになった。2chの鯖が飛び、ふたばはキャプチャ画像で溢れ、そこかしこで歓声が上がる昼下がり。

どかーん。

何が凄いって、普段野球に全く関心の無かったジャズバーのマスターが、「明日娘とバッティングセンター行って来るわ」と言う程の影響力。これで米国の運営がもっとマトモならば、物凄い経済効果があっただろうに。次回はもっと色んな国との対戦を見てみたい。

イチローは現人神。

省略するとタコパ

アップにすると何が何やら。

以前の職場の人に誘われて、ハンドメイド作家のHさん宅でたこ焼きパーティに参加させてもらった。ここの所どうも食ってばかりなので、抑え気味にしようと思ったが結局食い過ぎた。その後、ネット社会と出会いについての実例を見せてもらい、皆で涙した。

帰り道、思い出せない位久しぶりにJR宇治線に乗ったのだが、駅での停車時間が10秒も無い。終電で人が居なかったからかは解らないが、それこそバスのような速さで開閉するドアを見て、何となく戦いを挑んでみたくなった。酒のせいでは無いと思う。

サラサラヘアー

普段、シャンプーはDoveを愛用しているが、先日母親が間違えてトリートメントの詰め替えを買ってきて以来TSUBAKIを使っている。ベリーショートの僕が、例のテーマソングに合わせて洗髪しているシーンを思い浮かべていただければ幸い。

何処もかしこもWBC

昼休みに四条烏丸を歩いていたら、そこら中から日米戦の実況が飛び込んできた。僕もワンセグで試合を見ていたのだが、4-9になった所で街中に活気が出たのが笑えた。電気工事中の作業員までも「9点になった!」と叫んでいた、幸せな昼下がり。

和製パンチカード

同僚のTさんが伝統産業イベントに行こうと誘ってくれたので、みやこめっせに行ってきた。「京の名匠 春秋会展」と「京の伝統産業 わかば会作品展」という作家さんの作品展示会だったのだが、そこで思いがけないものを発見した。

立派な織機だった。

木製パンチカード。というより、織機専用のパンチカードだった。まさか伝統産業イベントでパンチカードに出会えるとは思わず大興奮。が、帰ってから調べてみたら、パンチカードは元々ジャカード織機で使われ始めたものだと知り更に驚いた。てっきり古いPCで使われ始めたものだと。

どうでも良いが、他の作品を見に行こうとする度に取材中の京都市長とバッティングしまくり、フレームから外れようと必死になっていた。

人に教えるという行為

マンツーマンのPC教室もどきを始めて1ヶ月程になるが、人に教えるという行為がこれほど勉強になるとは思わなかった。

ここ数年、僕はいつも独習して実践し、物事を身に着けてきた。断片化した知識を何となく持ち、たまに簡単なコツだけを人に教えるというスタンスで生きてきたのだと思う。だが本気で人に物事を教えるとなった時、全体の流れ、用語の意味、裏付け、テクニック、今まで自分が身に着けてきた事全てを復習し再確認する機会が生まれた。加えて、より良く理解してもらえるよう、順序を考えて物事を話すという事まで出来る様になってきた。人に教えるという行為は、そのまま全部自分に返ってくるのだ。本気で学びたい、という人と出会えれば、これほど自分の為になる勉強法も無い。

大きな発見をした時の、あの驚喜の表情。たまに一緒になって驚喜するが、快感だ。

アナログ放送では気がつきにくい

全く気付いてなかった…言われてみれば不自然な話だった。

マニアック美容院

いつもお世話になっている美容院でのやり取りを書いてみる。

  • WBCの結果→ワンセグで見てた、日本勝った
  • それにしても暖かい→今年は花粉少ないみたい
  • 花粉対策→鼻の粘膜へのレーザー治療
  • レーザーと言えばレーシック→レーシックしてみたい
  • 視力は一生モノ→僕らの命は目と手
  • 腱鞘炎にはならない?→昔は合間合間に手を休めていた
  • 一番重要なのは親指→PC仕事は目が命
  • 寺町のJ&Pが閉店するとの話→美容師さん凹む
  • 昔のPCには個性があった→P6とかMZとかX1とか
  • 寺町はこの先生き残る事が出来るのか→二人で凹む

どんな話題になっても、最終的には必ずレトロPC系の話になってしまう。近年、近くにこういう話が出来る人が居ないので、僕にとってこの美容院は貴重なオアシスでもある。

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