- 2009-03-09 (月) 0:30
- 日常
過去に払った筈の年金が未納だと封書が来た。1回目は単なる行き違いかと思って放置していたのだが、2通目が来たので電話してみた。
「大変申し訳御座いません、社会保険庁のデータベースには記録されておりませでしたので修正いたします」
何と。今回2か月分が未納となっていたのだが、この期間は転職の準備をしていた時で、後々揉めない様に社会保険事務所に出向いて、担当の人にしっかり説明を聞いた上で納付したというのに。幾らなんでもそれはザル過ぎないか。しかも口頭で説明しただけで修正してくれるというのも、楽と言えば楽だがいい加減過ぎる。余りの失望感に思わず笑ってしまった。
ただ、ここでオペレーターの人にキレるというのは完全に筋違い。悪いのは社保庁のシステム屋で、オペレーターさんに落ち度は一切無い。電話口でひたすら謝られたが、例えマニュアル通りだとしても気の毒すぎる。
僕はオペーレーターの人と話す時は、自分が接客する側だと思って丁寧に話すように心がけている。