hxblog | 909
プレステのボタンが苦手です
- 2012-05-09 (水)
- 日常
所持してない、というのもあるんだとは思うんだけども、未だにプレステのコントローラに馴れない。というか、ボタン表記に馴れない。マル、バツ、三角、四角という4つのボタンが上面に付いているんだけども、例えば画面内で『○○を押せ』といった表示が出ると、必ず手元を見てしまう。何処にどのボタンがあるのか、覚えられないのだ。
僕が今まで経験してきたゲーム機は、ほとんどが英語表記(A・BやX・Yなど)か数字表記(1・2など)だったと思う。これだと文字の並びに規則性があるので、一度見ればどこがどのボタンか一発で解る。だがプレステの場合は、それが無い。ボタン名をハッキリ頭に叩き込まないと、毎回手元を見るハメになる。もしくは、ボタン名を覚えずに、ゲームごとに配置で覚えてしまうか。左のボタンがアクセル、下がブレーキ…といった具合だ。僕は大抵この方法で何とか頑張ってきたのだが、天敵があった。『パラッパラッパー』だ。
この話、どうやらA君も同じ経験をしているようなのだが、「三角は上に向かって尖ってるから上にあるボタン」と覚えるようになってから混乱は少なくなったそうだ。マル・バツはファミコンのA(決定)・B(キャンセル)と捉える。残ったボタンが四角と。なるほど。面倒くさい。他にも困っている人がtwitter上で散見された。何で素直に文字にせんかったんやろう。
筋トレも再開しました
- 2012-05-09 (水)
- 鍛錬
思い立ったので筋トレを再開した。いきなりランニングするのは怖かったので、まずはウォーキングから。高校時代のジャージを引っ張り出して、ひたすら早歩き。歩幅は小さ目にして、腕は大きく振る。30分ほど歩いて帰宅、そのまま腕立て腹筋。どちらも全盛期には程遠いけど、それでも思ったよりは筋力が残ってる。これならやれそうだ。夏までに出来るだけ前の身体へ戻したい。
指とカンが戻ってきた
- 2012-05-09 (水)
- 鍛錬
ピアノの調子が随分良くなってきた。というか、元に戻ってきた。同時に、ようやくA♭の世界に足を踏み入れた。以前にも『In a mellow tone』で踏み込んでいたのだが、発表会で痛い目に遭って以来ずっと避けていたのだ。コード展開も大体掴め、ようやく普通にアドリブ出来るようになってきた。更にもう一歩踏み込んでフレージングを考えたい。
高まる女子力
- 2012-05-08 (火)
- 日常

ネイリストのYさんの所へ行く。僕の爪は順調に良くなっているそうだ。というか、自分でも確認出来るくらいに綺麗になってきてる。元からマシなほうではあったけど、多分今が過去最高に綺麗な爪なんじゃないかと。Yさんの技術力恐るべし。どんどん女子力が磨かれている。僕は男だが。次は2週間後の月曜日。忘れないように。
ホンマカンベンして下さい
- 2012-05-08 (火)
- 日常
何を隠そう、僕は羽虫が大嫌いなんだけれども、今日は昼間と夜の2回襲撃を受けた。1回目は待ち合わせ時間を間違えてションボリしながら帰還中の烏丸今出川同大前。信号待ちをしていたら10cm大のデッカい黒い蝶が飛んできた。頭上を飛び回り発狂寸前。更には前輪カウルに着陸。小刻みに車体を揺らして席を立っていただいた。あんなに信号待ちが長いと感じた事は、未だかつてなかった。
2回目は仕事を終えて帰宅する際の鴨川沿い。バイクで軽快に走ってたら、そこら中にガが飛びまくっていた。帰宅するまでに、10回は身体に当たった。急ハンドルなんか切ったら転倒しかねないから我慢するしかない。思いっきり歯を食いしばりながら駆け抜けた。幾ら孵化する時期っつったって、この量はちょっとおかしい。火炎放射器が要る。いや燃えて近づいてこられても困るから、放水車か。
iPadでFM音源
- 2012-05-07 (月)
- 音楽
iPadでFM音源のミュージックワークステーションを再現するというアプリ、iYM2151。超ドストライク。PSGも死ぬ程好きだけど、FM音源も捨て難い。デモソングの時点で相当やられてるんだけども、これで曲を作ろうと思ったらかなり大変そうだ。まあ、昔はこういうので曲を作ってたんだけども。あー良いなあiPad欲しいなあ…
縛りが欲しい
- 2012-05-06 (日)
- 日常
仕事でロゴを考案中。自由度がメチャクチャ高いので、逆に苦戦中。色々資料とか見ながら考えてたんだけども、なかなかシックリくるものが出来上がらない。ウンウン苦戦しながら、何とか2つ形になった。後はこれのバリエーションを作る作業だ。結局連休中もずっと仕事ばっかり(主に喫茶店)。明日明後日は自分の時間にしようと思う。
ナイスリバース
- 2012-05-05 (土)
- 日常
香川からうどんのTぼんがやって来たので飲み会。ちょっと今年飲み会多くないか。学生時代でもこんなに頻繁じゃなかったぞ。周りでも飲む人間が少ない(例外:按摩師のN)ので、月に2回飲みに行ったら超ハイペースだ。まあ身内イベントごとだから歓迎だけども。参加者は、うどんのTぼん、A社長、社長夫人、厚着のT、和歌山のO君。今日はA君は里帰り中だ。
それにしても四条河原町は変わった。ここで待ち合わせしていると、居酒屋の店員さんがキャッチに来るのだ。以前では決して見られなかった光景なのだが、実はこれがかなり有難い。予約は面倒だし、一軒一軒店を回って断られるのはもっと面倒。特にメニューにこだわりの無いメンバーばかりなので、待たずに店まで案内して貰えるというのは強烈に楽なのだ。多分これは、店側にとっても同じ楽さがあるんだと思う。今日は海鮮が美味しいという居酒屋に行くことに。

通されたのは、かなり窮屈に区切られた、ブースのような場所だった。しかも妙に暑いし息苦しいぞ、大丈夫かここ。身の危険を感じながらもオーダーをして適当に乾杯(名目はうどんのTぼんの田植え完了)。うわ、酒が濃い。こういう居酒屋では薄い事が多いのに、これは一体どうした事か。飲み放題だから、これはこれでお得なんだろうけども。
話題はTぼんの仕事や家庭についてに移る。「こんな時期に田植えすんの?」と厚着のT、「香川じゃこの時期が普通よ」とTぼん。ええと、そういや京都とかって田植えの時期はいつだっけか。梅雨くらいか?何にせよ、こりゃ将来は専業農家やなとみんなで冗談を飛ばしていたら、何とTぼん、今の仕事で独立を考えているらしい。全く予想だにしていなかったので、思わず揉み手をする僕。ウェルカム面倒な青色申告の世界へ。色々大変だけど、やるなら大歓迎じゃよウヘヘ。あと、子供の日に子供ほったらかして関西遊びに来てええんか、という総ツッコミを貰っていた事を記しておく。
と、出てくる料理をガンガン消費し続ける内に、A社長の様子がおかしくなってくる。「回ってる」と一言つぶやき、そのまま席でグデッとなったのだ。同じタイミングで、和歌山のO君も「あのジントニック…」と呟き、グデッと来た。そう、実は我々、全員酒が弱い。続いて社長夫人まで。おおおい。流石に3人倒れられたらどうにもならんぞ。何とか安静状態にして回復を図るも、刻々と迫る『お席の時間』。時間ギリギリまで頑張り、トイレのお世話になり、何とか這い出す事に成功。特にO君は、トイレから出て来たら恐ろしく回復していた。ナイスリバース。
その後は再びワンダータワーでUFOキャッチャーにボラれ、数年振りに新作ゲーム『ボーダーブレイク(ずっとボーダーダウンの続編だと勘違いしていた)』をプレイして翻弄され、泣きながら河原町を後にした。僕を除く5人は明日も休みなので、社長宅で夜通しゲーム大会らしい。O君がコンビニでラーメンを購入していて噴いた。大丈夫か。そんなO君から、『RT野郎』という新たな単語を伝授された。流石、名言メーカー。
『休日』というギャップ
- 2012-05-04 (金)
- 日常
僕のそれほど長くない社会人生活、振り返ってみると土日が休みという期間がかなり短い(スーツ着てた期間のみ)。逆に言えば、平日に休みを取るのが当たり前の生活がずっと続いていて、土日は働くのが普通になっている。そんな僕が一番戸惑う日、それは休日。平日の筈なのに休日。街の雰囲気が一変し、あちこちに人が溢れ、そして僕は朝から喫茶店に立たなきゃいけない気分になる。いやいや、今日は普通に自分の仕事をする日なんよ、と言い聞かせても、そういう空気が溢れているせいでやりづらい事この上無い。ますます世間から生活が乖離していく…
久々の高槻ジャズフェス

朝の用事を済ませて、急ぎ事務所を飛び出した。13時より高槻で、ピアノの大先輩であるKさんがライブをやる。そう、5月3日4日は『高槻ジャズフェスティバル』。去年は参加出来なかったので、今年は是非観に行きたかったのだ。久々に阪急電車に揺られ、路線図のデザインがちょっと面白かったので目視研究しながら高槻へ。13時01分着、会場へダッシュするとノリノリでKさんがキーボードを弾いていた。真正面は人だかりで一杯に。仕方が無いので横へ回ってみたら、何とKさんの真横がガラガラだった。至近距離でカメラを構える。

上手い。今に解った事じゃないけど、Kさんはホントに上手い。丁寧で、遊びがあって、パワーもあって。何でこれで本職じゃないんだと(本職はSE)。通りすがりの外国人も思わず歓声を飛ばすKさんのアドリブ。とんでもない先輩を持ってしまったものだ。まあ、師匠がとんでもないからというのもあるんだけど。最後の最後に僕の大好きな『Nica’s dream』を演ってくれて、最高だった。一発目にこんなレベルの高いバンド出て来て大丈夫か。

次は15時から、いつもお世話になっているギタリストのT君がバーでライブをやるらしい。時間があるのでウロウロすると、毎年恒例の高槻ジャズTシャツを売っていた。XLまでサイズがあるんだけど、この売り場にはサンプルが無い。仕方なしにメイン会場である市民グラウンド会場へ行ったら、何とここはXLが売り切れ、サンプルまで売ったらしい。トボトボ阪急高槻駅前まで戻り、取り敢えずXLを購入。まあ、多少デカくても良いでしょう。道中あちこちから曲が聴こえてくるのは楽しい。
少し早目にバーの前で待っていると、ギターを抱えたT君がやってきた。僕の姿を見てかなり驚いていた。そうよねえ、昼間ずっと喫茶店に立ってるイメージあるもんねえ。まあ今日もこれからすぐ戻らにゃならんのやけども。何かメンバーが入れ替わったみたいで、急遽初顔合わせのベーシストさんが入っていた。そんな無茶なと思われるかもしれないが、ジャズなら何とかなる。スタンダードナンバーなら、キーさえ指定して貰えればセッション出来る。

バーの店内はそれほど広く無かったのだが、雰囲気も良く、ギリギリ撮影が出来る環境だった。ギター、トランペット、ベース、ボーカルという珍しいカルテットで、ボサノヴァを中心に落ち着いたナンバーを披露。うん、T君もやっぱ上手いわ。安定してる。男前で、運動神経抜群で、ギターも上手くて。どうすりゃ良いんだ僕。時間が無かったので途中で退席してしまったのが、ホントに申し訳無かった。
あと、一番デカい音を出せる駅前広場の所で歌謡曲とか演奏するのはどうなの?個人的には勘弁願いたい、ジャズフェスなのに。
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