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日常 Archive
耐えられなかった腰
- 2013-12-23 (月)
- 日常
迂闊だった。この1週間で、軽度のぎっくり腰はかなり改善していた。歩くのも寝起きも全く苦にならず、これならあと数日で全快だな、という矢先だった。児童演劇レッスンで、子供相手に少し暴れてしまった。乗っかかられたりよじ登られたり。
店があるので、いつもは午前中だけ参加していたこのレッスン。しかし今日は月祝、つまり定休日なのだ。昼以降も子供たちの相手を続け、ジワッとした痛みがどんどん拡大。15時頃には真っ直ぐ立つのが苦しくなってきた。そこへ容赦の無い子供たちのアタック。1対9の数の暴力。ヤバい。絶対的にヤバい。
18時、久々に顔を出してくれた卓球のYを連れてつけ麺屋さんへ。エラい盛り上がってその時ばかりは痛みを忘れたんだけども、バス停まで送っての帰り道、歩くだけで声を上げそうになっていた。
僕のぎっくり腰(軽)は、ぎっくり腰(中)に悪化した。
今年最後の三連休だそうで
- 2013-12-22 (日)
- 日常
今朝になって今が3連休だと言う事に気付き、コツコツ仕事を開始した。明日は丸一日外に出ているので、今日やっておかないと2日遅れてしまう。ノンビリした年末年始を過ごす為にもコツコツと。幸か不幸か喫茶店が暇だったので、しっかり時間が取れた。
夜になってからは裏塔劇を視つつお仕事。先週くらいまでは何も感じなかったけど、何となく年末感が出て来たなあ。何とか深夜には仕事も終わり、腰の調子も良くなり、万全の態勢で明日を迎えられそうだ。
日本語と英語が入り乱れるパーティー
- 2013-12-21 (土)
- 日常
スイスって国の中で4ヶ国語くらい使ってるらしくて、表記もハンパなく多い。 pic.twitter.com/6ApwWD9Yj0
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2013, 12月 21
スイスのお茶人Mさんのお呼ばれで、二日連続忘年会。Mさん、Mさんの奥さんであるHさん、カナダのツアーリストGさん、台湾と日本人のハーフで米国人(!?)のKさん、新潟のMさんが参加。庭師のMさんも来る予定だったんだけれども、残念ながら急遽仕事が入ってしまったそうで。前回は病み上がりでフラフラだったから、今日を楽しみにしてたのに…気の毒に…
今日もお茶人Mさんが腕を振るった料理が山盛り。撮影するのをすっかり忘れていたんだけども、鮭のパテからローストビーフからスイス風のスープからケーキから。これでもかと言わんばかりのゴージャスぶり。朝から仕込んでいたそうで、ホントに何でも出来る人だなと思わされた。
会話は半分が日本語で、半分が英語。お茶人のMさんは日本語が怪しいので英語メイン。6人中5人が日本語ペラペラ、4人が英語ペラペラのカオス空間だ。僕も新潟のMさんもヒアリングはある程度出来るので、ジョークが飛んできても一緒に笑えるから楽しい。「何で日本人はクリスマスになるとケンタッキーに行列を作るんだ、あれはジャンクフードだろ」という指摘に噴く。いやいや、日本人にとってはケンタッキーもピザも御馳走に見えるんですよ、普段食わんから。
話題は大半が海外の話。「最近野菜が高くて…」という話に始まり、「自炊するならアメリカのほうが日本よりずっと安くつく」という話に食いつく僕。ジャガイモなんか数キロ買っても3ドルとかで、フルーツも品数豊富な上に激安。そうか、生産量が違うからアホみたいに安くなるのか。「スーパーの大きさから全然違うよ」とカナダのGさん。成程。
餃子の王将の事件も話題に挙がった。「日本でこんなニュースを見るなんて…」と絶句する外国人勢に、まあ日本にも色々ありましてね、15年くらい前は割と…と言う話をするとビビっていた。いやいや、アメリカと比べたら全然大した事ないですよと笑うと、「私が留学していたミネソタでも滅多に銃の事件なんて無かったから、一度遭った時は大騒ぎになって」と奥さんのHさん。地域によって、そんなに差があるのか。アメリカ、広いなあ…
言語の話。お茶人Mさんは6か国語を操る。それもこれも、スイス国内で公用語が4つあるからなんだそうだけれども、その影響で国営放送もチャンネルを4つ(4言語)に分けてやっているらしい。新聞も言語別。村ごとに違う言語がメインになっていて、200m離れたら別言語。また、お互い地元の言語には相当高いプライドを持っているらしく、違う言語がメインの人と会話すると「あいつの喋りはなってない」等とdisりあいになるんだそうだ。日本じゃ絶対考えられん。
また、スイスと言えばアイスクリームと言う位にアイス好きな人が多いらしく、映画の途中でも『アイス休憩』なる中断時間があるらしい。お茶人Mさんの帰省に付き合った時、奥さんのHさんはファイトシーンの途中で映画が止まって事故が起こったと思ったそうで。そしたらみんな一斉にアイスを食べ始めたとか。カルチャーショック。
和製英語の話。「アルバイト、って何?」と尋ねられて面喰う。いや、アルバイトはアルバイト…と思ったら、これドイツ語だそうだ。じゃあ英語じゃ何て言うんですかと尋ねたら、「parttimer(パートタイマー)」なんだそうで。日本人勢驚愕。パートタイマーって言うたらオバチャンとかがフルタイムで働いてるイメージなんやけども。他にも「マカロン」などが解らなかったそうだ。語源はイタリア。日本、何でもアリやな。
他にも生々しいビザ取得の話や、「日本人は怒ったら凄い怖い」話、水道水が飲めるかどうかの話や東南アジアにおける英語会話の話(お茶人Mさんのモノマネが完璧でバカ受け)等で大笑いした。庭師のMさんが来てたらもっと盛り上がったやろうなあ。次回の開催を楽しみにしています。
何年経っても腐れ縁
- 2013-12-20 (金)
- 日常
鍋ー。水炊き、鳥炊いたんと魚。 pic.twitter.com/NJarTG17mi
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2013, 12月 20
今年は大みそかに集まれそうにない、と言う事で早めに忘年会。按摩師のN宅で、スーパーのK、鉄の羊毛、僕が集まって鍋をつつく。今回は「朝から延々鶏の骨をグダグダに煮込んだ」という鶏のダシまみれ鍋だそうだ。しかし味ポンしか用意していなかったというのは大きな手落ちでは無いかね。お陰で僕は塩を振りかけて食べる事に。
この面子で集まるようになってから、今年でついに17年。来年には人生の半分以上を共に過ごした事になってしまう、恐るべき腐れ縁たちだ。個別で言えばもっと長いんだけども。住む場所や環境は変わっても、ここで集まって鍋をつつく分には高校時分から何ら変わっていない。DDTのヨシヒコ動画を見たりしてゲラゲラ笑い、些細な愚痴をこぼしたり、アラフォーと呼ばれる事に憮然としたり。
今年一番のニュースと言えば、『鉄の羊毛、家を持つ』だろう。老朽化した自宅を取り壊し、新たに立て直した上で権利を譲って貰うんだそうだ。費用は両親と折半。当然僕らの部屋はあるよな、地下4階くらい作るよな、という脅しもとい要望も出て大変に盛り上がった。既に家は取り壊され、これから春にかけて新しい家が出来上がっていくそうだ。今の内に何か埋めておこうか。
〆はにゅうめんという珍しい形に。終わってからは按摩師のNによる大セクハラ大会が開催され、お開きとなった。指先のプロによるお触りは大変変態ですのでお気を付けあそばせ。それでは、良いお年を。
tmlib.jsを試してみる
- 2013-12-20 (金)
- 日常
tmlib.js、こちらのサンプルをイジりながら勉強中。真っ直ぐ1本だったショットを7方向に変えたり、敵に動きを持たせたり。久々のプログラミング楽しい。 http://t.co/gI22gnC8Bp pic.twitter.com/cInWbtlmC5
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2013, 12月 19
- 私がenchant.jsではなくtmlib.jsでゲームを作る5つの理由(TEST CORDING)
http://testcording.com/?p=1433
enchant.jsの最新紹介記事なんかを探していて、tmlib.jsという対抗馬がある事を知った。こちらは何と個人で開発されているライブラリだそうで、enchant.jsより軽いとの事。まずは触ってみないと解らないのでサンプルを探してイジっているんだけども、よくよく考えたらenchant.jsで使っていた画像フォントなんかはそのままでは使えない訳で、また一から勉強し直さないといけない訳だ。量的には大した事が無いと思うけども、ちょっと気が重い。ただ、MMLなんかが使えると言う事もあって有利な点も多そうだ。勉強を進めることにする。
やってきたandroid端末
- 2013-12-19 (木)
- 日常
お、届いた。 pic.twitter.com/feO0rAkvZb
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2013, 12月 19
- ASUS MeMO Pad HD 7
http://www.asus.com/jp/Tablets_Mobile/ASUS_MeMO_Pad_HD_7/
ウチの事務所に、初めてとなるandroid端末がやって来た。前から欲しい欲しいと思いつつ購入を躊躇っていたタブレットだけども、16,999円という破格とコストパフォーマンスの高さ(microUSBが使える等)もあって、ようやく重い腰を上げることになった。ASUSであるというのも理由の一つだ。
箱を開けて充電し、早速触ってみたんだけれども、これがなかなか良い出来で。画面最下部のタッチボタンも意味さえ理解すれば簡単で、メニュー画面やアプリの終了などiPhoneより融通の利く部分も見当たり舌を巻いた。これまでiOS製品しか触ってこなかったんだけれども、これはアリだわ。アプリの動作も軽快で、これで2万を切ってるとかちょっと信じ難い。しっかり充電して、明日以降にもうちょっと触ってみる事にする。
優しい大将、優しいスタッフ
- 2013-12-17 (火)
- 日常
「実はウチ、オープンしてから一度も記念撮影とかした事ないんですよ」と、行きつけのつけ麺屋の大将。それはアカンですよ、オープンして何年も経ってるんやから、という事で僕が記念撮影をしに行く事に。バイトさんも全員集まっての賑やかな撮影になった。みんな良い顔をしている。やっぱり大将の人柄が、そういうスタッフを寄せてるんやろなあと思いながら何枚も撮影した。ホントにここのスタッフさんは出来た子ばっかりでね。いつ食べに行っても感心する。
はじめてのF2Pからの卒業
- 2013-12-16 (月)
- 日常
F2Pって、難しいね。想像してたより遥かに多くの要素が絡んでて、それでいて極力シンプルにしないとダメで。生半可な作りでは組み上がらないし、お金が回らない。そう感じさせられました。
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2013, 12月 16
ステージ22のハルツーム、ここで僕は詰んだ。ご祝儀として一度だけガチャにお金を突っ込んだ以外は一切無課金で、手持ちにSRやSSRは居ない。それどころか、白チームは未だにNが混ざっているショボさだった。延々と曜日限定でレベルアップを繰り返すも、全く歯が立たないハルツーム。ステージ内で赤・青・黄のUFOボスが出るという凶悪さで、1色チームでも多色チームでも3/3すら到達出来ない有様だ。たまに来るSSRやSRのフレンドで頑張るんだけども、それでも最後のUFOが落とせない。ノーミス+フィーバーでも落とせない。現状僕には、打つ手がない。
つまり、ここのボスUFOを落とそうと思ったら、最低でも1つはSR(Rの2倍くらい強い)かSSR(Rの3倍くらい強い)が要る。もしくは、コンティニューをしなければならない。それ即ち課金を意味する。課金システム自体は真っ当な物だと思うし、ゲームで遊ぶ事に対して対価を払うのに異存は無い。ただ、お金を払ってパワーアップという事が、どうしてもズルく感じてしまうのだ。格ゲーでコンティニューをしてエンディングを迎えてしまった、あの何とも言えない後ろめたさに似ている。一度だけ回したご祝儀有料ガチャでも、出来ればSRやSSRが出ませんようにと祈っていたくらいだ。
ハルツームで足踏みして3週間、初めてF2Pをプレイしたにしては頑張ったほうだと思いたい。毎日毎日キチッとAPとフレンドを使い切り、AP回復に合わせた生活へシフトし、ダメ人間になりつつ出来る限りの事をやった。それでもどうにもならない事が解った瞬間、「捨てられた」と感じてしまった。身勝手な感覚なんだけれども、嘘偽りの無い気持ちだ。
誤解の無いように書いておくけれども、『ドンパッチン』は本当に良く出来たシューティングだと思う。ワンパターンな部分もあるけれど、序盤のレベルデザインは見事だと思うし、実際遊んでいて楽しかった。ユーザー数もどんどん増えているとの事で、願わくば更に沢山の人に遊んで貰いたいゲームだ。無料で始められるので、まだ遊んだ事が無い方は一度チャレンジして頂きたい。
腰地獄 – 再来編
- 2013-12-16 (月)
- 日常
昨日の晩から感じ始めた、腰の鈍痛。違う、これはアレではない、と思いながら布団に入り、目が覚め、確信してしまった。ぎっくり腰の再来である。
寝床から立ち上がれない。普通にむくり、と起き上がろうとする動作、これモロに腰を使う動作で、やろうとするだけ叫び声が上がる。仕方ないので腕で身体を起そうとするものの、若干ひねりを入れねばならず、再度絶叫。多少の痛みならば堪えられる僕だが、これだけはどうにも我慢出来ない。階段の手すりにすがり、ほうほうの体で洗面へ。以前喰らったぎっくりの時は歩く事さえままならず、腹の上にキーボードを置いて仰向けで仕事をしていたんだけれども、今回はまだ歩く事が出来る。悪化しない事を祈る。
とにかく整骨院だ。前回もお世話になった近所の整骨院へ。カルテを調べた先生、「3年振りですね」と笑顔。そうか、あれから3年も経ってたのか。この夏から運動を始めて、最近じゃ10kmも走れるようになったからすっかり忘れてたのに。待合室で30分ほど待機、見たくもないショップジャパンの番組が焦燥感を募らせる。何か、最近じゃ深夜じゃなくて朝方にやるのか。この時間帯の方が顧客が多いのか。嗚呼イライラする。
診察室へ。ベッドに上がるのも一苦労だ。電気治療、按摩、針のフルコース。治療前と比べて随分楽にはなったものの、これ多分時間かかるぞ。負担をかけないようにして帰還、階段を登る度に変な声が出る。取り敢えずピアノの練習でも、と思って背もたれの無い椅子に座ったら10分と経たずに腰が音を上げた。これ、3年前も同じ事やってる…
二日連続の大暴れ
- 2013-12-15 (日)
- 日常
2日連続で児童演劇レッスン。今日は出席率がよく、子供が9人も居る。ほとんど体力の回復していない僕に、容赦なく襲いかかってくる子供達。関節を踏むのはやめなさい。カメラレンズに触ろうとするのはやめなさい。ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、担ぎ、回し、電気あんま。今日はダンス用の広いスタジオなので全力で走り回る。何でヒートテックなんか着てきた僕。レッスンが始まる前に汗だくになってしまった。今日の先生は、関東から帰ってきたダンサーのMさん。途中、ダンサーのAちゃんも現れた。懐かしいよな、この雰囲気。
教え子だった軽音のMちゃんや英国のRたちも頑張ってくれている。10年前は遊んで貰う側だったのに、今じゃすっかり遊んであげる側になってあげて。「子供ら可愛いなあ」、そうよー自分らもそんな時があったんよ。って言っても自分らもまだ高校生やけどね。しっかり面倒見てあげてや。ところで「しゅう、子供にはモテモテやな」とはどういう意味やRよ。
お昼までしっかり暴れ回って、子供達が昼ご飯を食べ終わる所を確認してから喫茶店へ帰る。しばらくしてから、妙に腰がシクシクし始めた。この痛み、覚えが、ある。
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