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2009-05
ニューヨークへの憧れ
たまたま音楽の探し物をしていた時に見つけて、ついつい見てしまった。最後のウルトラクイズが行われてから、もう10年以上経っているとは。大きくなったら絶対これに出るんだと思ってたのに、再開される気配も無く寂しい思いをしている。
実はウルトラクイズで使われている曲は、どれもオリジナルでは無いらしい。タイトルでかかる曲はスタートレックのテーマだとか。曲に関してはこちらのサイト『ウルトラフィルハーモニー』が詳しい。また、同サイトの解説で、ニューヨーク決戦のBGMについての説明部分に物凄い共感を覚えた。
この曲も皆さんには人気のある曲ですが、私にとって、「決勝戦に残った2人のうち、勝つのはどちらか?」という緊迫感と、「1年間楽しみに放送を待っていたのに、あと30分もすれば放送が終わってしまう」という寂しさが入り交じった、複雑な気持ちになった思い出があります。
もう、こういったタイプの、心の底から待ち遠しくなるような番組というのは見られないのだろうか。
ニコニコ動画のほうに、素晴らしい編集を行った動画があるので、アカウントのある人は是非観て貰いたい。特に最後の電飾ルートは涙モノだ。
幸先の良い初日
- 2009-05-02 (土)
- 日常
それなりに疲れはあったみたいで、連休初日は昼前に目が覚めた。久々の大型連休だが、ゆっくり家で過ごさせてもらおうと思う。取り敢えず部屋の掃除でもと思っていたら、服のポケットから無くしたと思ったヘッドホンが出てきた。宝くじに当たったかのような気分になったが、原因を作ったのは自分でちっとも得をしていない事に気付いた。でも幸せなので良しとする。
伝える・伝えない
- 2009-05-01 (金)
- 日常
新人のKさんは思ったよりも優秀で、僕のソースを読んで色んな事を汲み取ってくれた。「…って事ですよね?」と言われた時、この会社に来て初めて救われた気分になった。
ずっと前から、後任の人に会社の現状を話すべきかどうかを悩んでいた。話さず出て行けば気楽に仕事はやれるだろうが、いずれ僕や前任者のYさんと同じ道を辿る事になるだろう。ただ、話す事で悩み事が増え、動きづらくなるという事もある。入社したての人に、そこまで重荷を背負わせるというのも気が引ける。
悩みに悩んだ結果、やはり全部話す事にした。このまま何も言わずに去るのはアンフェアな気がするし、何より話す事で現状を打破してくれるかもしれない、と思えたからだ。結果、Kさんは喜んでくれた。
一丁上がり
ストリートダンサーYちゃんの仕事完了。フライヤー、出演者紹介、プログラムと、これだけの量を短期間で作ったのは初めてだが、Yちゃんのヘルプもあってスムーズに作業が出来たと思う。振り返ってみれば、結構な作業量だった。
毎回そうなのだが、モノづくりをする際、自分の持っている技術や知識は一切出し惜しみせずに作業をするようにしている。しっかり勉強さえしていれば、技術や知識はどんどん新しくなっていく。
今回一番勉強になったのは、文字間隔の気持ち良さ。いつもはポイント数や間隔をガッチリ決めた上でレイアウトを行っていたが、今回はそこにほんの少し遊びを設ける事で、逆に見易く気持ち良いレイアウトを作る事が出来た。嬉しい発見だった。
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