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アクセサリのOさんと、渡米のMさん改めインドのSさんが来訪。勿論Oさんの息子であるマイケルも一緒である。しばらく見ないうちに大きくなったね、というのは子供に対する常套句なんだけれども、ホントに会う度大きくなってるんだから仕方ない。前はつかまり立ちがやっとだったマイケル、今日はしっかり二足歩行しているじゃないですか。小走りも出来るようになったんだけども、たまに生まれたての小鹿みたいに足がプルプル震えてドキドキする。

離乳食もかなり進んだようで、今日はオクラとトウモロコシをモリモリ食べていた。オクラが食えない僕としては、その光景が非行に走ろうとする少年の様に見えてしまう。ダメだマイケル、もっと偏食になるんだと励ますと、「マイケルでも食べられるのに…」とOさんSさんから嘲笑された。そうそう、マイケルの中では乾杯が大流行しているようで、お茶を飲むたびOさんSさんと乾杯をしていた。誰かのを見て覚えたんやろうか。

昼食も終わり、2階のギャラリーで和んで貰う。広い場所に連れて来て貰ったマイケル、畳の上をパタパタ歩き回る。動きが速すぎてブレるブレる、全然マトモに撮影出来ない。Oさんが抱きかかえてる時くらいしか上手く行かない（それでも表情がコロコロ変わるので厳しい）。これはちょっと修行せんとアカンね。あとズームレンズやと厳しいかも。カメラを向けると近づいてきて、最短撮影距離（50cm）の内側に入られてしまうのだ。単焦点が必要か。スピードライトも言う事を聞いてくれない。子供難しい。屋外なら楽勝なんやけども…

朝から晩まで物凄い頑張ってお仕事。これが終わったら、久し振りに自分の為のモノづくりをやると決めた。だもんで頑張る。

GM「村長はあなたたちに村を荒らす蛮族を撃退してほしいと依頼をしてきました」 #TRPG pic.twitter.com/lVF9gmCmdg

— 垂木いすゞ (@Isuzu_T) 2013, 12月 1

これTRPGやったことある人なら絶対噴くと思う。いや、始めたての頃って何の疑いも無くポンポン進めていくじゃないですか。そのうちGMの狡猾な罠にかかったり痛い目にあったりでどんどん慎重に、疑心暗鬼になっていって。いかに相手の裏をかくかみたいになっていって。TRPGはプレーヤーとGMの、ある種の協力が必要なんですってば。

恐らく今年最後の大仕事に取りかかっている。2年前にイジったソースを見ながら、ようこんな事やったなあというある種の驚きと、こんなやり方あるかという怒りとが交錯した複雑な気持ちに。途中、どうにもならなくて例外を作ってしまった痕跡を見つけて、慰めてあげたい気分にもなった。僕も2年でちょっとは成長したんやなあ。

二回目観終わった。観に来て良かった、一回目とは全然見え方が違う。今日のほうが、より鳥肌が立った。たまらんわー、何なんこれホンマ…参りました… pic.twitter.com/wqMa2DDbMh

— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2013, 12月 1

同じ映画を2度観に行く、という経験は今まで一度もした事が無い。そもそも映画自体、年に1回行けば多いほうだった僕。そんな僕が、再び劇場版まどかマギカを観にやって来た。大量のネタバレを読んで、どうしてももう一回確かめたくなったからだ。ネットでチケットを予約して、Tジョイ京都へ向かう。以下ネタバレ満載なので、映画を観た人だけ続きをどうぞ。

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喫茶店でガシガシ洗い物をしていると、教え子である陸上のMがやって来た。先日、「ウチ無線環境が無いから、インストール？とかが出来へんねん」と泣きつかれたんだけども、何のこっちゃと見てみたらこれネットワークウォークマンやないか。てっきりスマホか何かの話やと思ってたわ。取り敢えずウチのネット環境を貸して、必要なものをインストールさせる。「お店の人が、これ有線でも繋げますよって言うてたんやけど…」と尋ねられたので調べてみたら、これ無線オンリーらしいぞと。ええー。

時を同じくして、とある人がお店にやって来た。このタイミングで来るか、というくらい僕にとってはグッドタイミングだったこの人。陸上のMを呼んで、とある話をさせて貰った。確率で言うと宝くじ3～4等くらいのラッキーな気がする。運を使い果たした気もする。

バイク通勤。忘れかけていた、あの朝の寒さを思い出す季節がやって参りました。日向は天国、日陰は地獄。ほんのちょっとのズレで天と地ほどの差があるのがこの季節ですよ。毎年風防やアームカバーやら導入しようと思って、結局耐えきってしまうこの季節。冬ですこれは。秋はどうした。

で、冬の何が辛いって店の準備ですよ。ウチの建物、外より格段に冷える。あんまり早く暖房入れても勿体ないから我慢してるんだけども、風通しの良い京町家は冬に牙をむくよ。ここで寝たら多分凍えるよ。当初、畳の隙間から定期的に冷気が吹き上げる試練の間だったんだけども、流石に畳の下へ新聞紙を敷いたりしてガードを固めたよ。北海道から来た学生でも泣いて震える京都の冬、本格化は間もなくです。

• のらもじ発見プロジェクト
  http://noramoji.jp/

興味深いプロジェクト。いやはや、面白い事を考える人たちが居るもんだ。しかも売上が看板の持ち主に還元されるとは素晴らしい。スキルとセンスが無いと出来ないプロジェクトだ。サイトのほうも実に素敵に仕上がっているので、一度お試しいただきたい。

ラララー事務所の蛍光灯切れたー二本ともラララー♪ pic.twitter.com/1vx4cKG4gA

— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2013, 11月 29

事務所を開設して約4年、ついに天井の蛍光灯が死んだ。というか、40型の大きい方は前から死んでいた。32型のほう1個で頑張ってきてたんだけども、こちらもお亡くなりに。取り敢えず予備で置いてあった蛍光灯を付けてみたら、今度は事務所が明るくなりすぎて目が痛い。昼白色じゃなくて昼光色になっちゃったのもあるんだろうけども、当初はこんな明るかったんか。すぐさまAmazonで昼光色の蛍光灯を発注した。

と言う訳で戻って参りました。相国寺、素晴らしいよ。 pic.twitter.com/B1kDda81cA

— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2013, 11月 28

赤。燃えるような、赤。 pic.twitter.com/eOBlUZYqO1

— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2013, 11月 28

同志社のすぐ上にある相国寺で良い紅葉が見られる、という情報が絵描きのS君より寄せられたのでチャリチャリ自転車を漕いで行ってきた。結論から言うとメチャクチャ良かった。大き目の紅葉が何本かあって、そのどれもが美しい赤や橙に染まっていたのだ。今年まだマトモな紅葉に当たっていなかった僕、一心不乱に撮影する。

相国寺は黄色も美しかった。 pic.twitter.com/0vMA2WoOEp

— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2013, 11月 28

また、相国寺はイチョウも見頃になっていた。景色自体も非常に良く、木漏れ日が更に雰囲気を醸し出している。嬉しくなってバッシャバッシャ撮影。観光客もそれほど居らず、思う存分楽しまさせて貰った。相国寺の中にも紅葉はありそうだったんだけども、入館料800円の文字に躊躇、おめおめ事務所へ引き下がってきてしまった。まあ、外でも十分綺麗な写真撮れたしね。

@euriccca pic.twitter.com/iRTCxz2Zu0

— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2013, 11月 28

ついでに鴨川の主にも会ってきた。今日は親分が居なかったけども、若頭と鉄砲玉が仲良く寄り添っていた。ベンチに座るとすかさず膝上に乗ってきたんだけども、しばらくすると若頭が鉄砲玉を舐めはじめたじゃないですか。下剋上だ。鉄砲玉、ちょっと左目から液が出てる。ちょっと気になるので、また近々様子を見にこよう。