hxblog | 909
10年前のログ
- 2014-05-13 (火)
- 日常
「洞窟物語ブラッシュアップ対話記録(1年分) 」を掲載しました。ゲーム制作のヒントになれば幸いです。 http://t.co/gYhx2sKr28 pic.twitter.com/z5IobWqcQ4
— Daisuke Amaya (@amaya_pixel) 2014, 5月 12
しかし感慨深いなあ。まさかデバッガ隊のやり取りまで見て貰える事になろうとは。以前にも書いたけれども、虎いさんの圧倒的なバグチェック量と、ナオクさんの豊かな発想力にビビって下さい。 http://t.co/Uwpy5P2Btx
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 5月 12
今も昔も、僕は大した事しとらんですよ。彼とは付き合いが長く、話も合い、たまたま最初期のゲームから横で見ていて、色んな事を記憶してしていただけです。 pic.twitter.com/DrVkcsAqMK
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 5月 12
『洞窟物語』は彼の人生だけではなく、僕の人生まで変えてしまったゲームです。まさかこんな事になるなんて、想像だにせんかったよね。 pic.twitter.com/kMwOxGYhLe
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 5月 12
洞窟物語の、デバッガ隊の記録が公開された。まさか僕らのやり取りまで見て貰える日が来ようとは。有難くもあり、気恥ずかしくもある。10年も前の話やからね。
BA2氏の扱いが何かアレなので、ここで少し触れておこうと思う。僕と天谷君、そしてBA2氏は専門学校の1年生の時に出会ったクラスメイトだ。出会った当初はただの変な男かと思っていたんだけれども、天谷君に匹敵する独特の世界観と言い回しで、人々を笑いの渦に沈めて来たツワモノである。『愛していると言ってやる!』『めがね』『死ね死ねギャラクシー』など、数々のキレたゲームを作り続けたBA2氏。卒業後はSEとなり、関西を離れて激務の日々を送っていたそうだ。デバッグにあまり関われなかったのも仕事の影響である。彼が全力を出せる環境があれば、きっと洞窟物語はもう少し違った世界になっていただろう。僕も天谷君も、彼の世界観が大好きなのだ。卒業以来一度も会えず仕舞いになっているので、是非また酒でも飲みながら話がしたいものだ。
どっちも同じ日常なんだけれども
- 2014-05-12 (月)
- 日常
twitterのクライアントはJanetterを使ってるんだけれども、自分のTLと店のTLでは全く違うtweetが流れていて笑う事がある。フォロー層が全く異なるから当たり前なんだけども、特に今日みたいな、サッカー日本代表が決まったみたいな日には別世界の日本を見ているかのように錯覚する。まるでテレ東のように平常運行(ゲームまみれ)な僕のTLと、サッカー一色で染まる店のTL。実に不思議な光景だ。
一子相伝パンイチ一家
- 2014-05-12 (月)
- 阿呆
冷奴の美味しい季節になりましたな。冷奴というと、オトンのパンイチ姿を思い浮かべます。風呂上がりにビールを飲みながらつまんでいる姿を。いや今も生きてますけど。今もパンイチですけど。
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 5月 12
と、ここまで書いて、ひょっとして僕のパンイチは遺伝ではないのか、という可能性に気が付きました。僕は酒飲まないんだけども。
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 5月 12
とすると、ウチの祖父はどうやったんやろうと思う訳ですよ。オトンに聞いてみたいけど、何かどつかれそうな気がする。ホンマの事やのに。
PLAYISM3周年パーティーに行ってきました(記事)
- 2014-05-11 (日)
- 日常
- PLAYISM 3周年パーティー(仮)(ATND)
http://atnd.org/events/48558
PLAYISM3周年パーティが開催されるとの事で、昨年と同じく喫茶店を兄に任せてお邪魔しに行ってきた。開場は昨年と同じく、大阪・北浜のイタリアンレストラン エズ。いつ来てもゴージャスな雰囲気のあるお店だ。そんなお店を丸ごとゲームで埋め尽くすというんだから贅沢な話である。サブタイトルに「(特に何もしない会)」とついているんだけど、さてさてどうなりますか。
もうご存知かもしれないけども、少しだけPLAYISMさんの説明を。PLAYISMさんは、日本のインディーゲームを世界に向けて配信しているPCゲームプラットフォームだ。運営元の株式会社アクティブゲーミングメディアさんがローカライズ(翻訳)を本業としているため言語関係に恐ろしく強く、日本のゲームを海外へ、また海外のゲームを日本へ展開する事に尽力されているサービスである。最近では国内インディー界屈指の技術力を誇る『アスタブリード』や海外で名だたる賞を総なめにした『Papers, Please』などを配信して話題を呼んだ。
こう書くと堅そうな印象を受けるんだけども、中の人は実にフレンドリーで開発者・ファンとの距離も近く、皆で盛り上げようという姿勢を前面に打ち出している。今日のパーティーにしても、参加費さえ払えば開発者だろうがファンだろうが、誰でも参加が出来る緩いイベントなのだ。インディーならではのスタイルかもしれない。
さて、実は僕、開場の2時間前にPANDAさんに呼び出されて会場入りした。「昼飯にカレー食いに行こうぜ!」との事だったんだけども、わざわざそんな早くに呼び出すんだから何かあるな…と思ったら想像以上のネタを用意してましたよこの人。そのうち公開されると思うのでお楽しみに。と思ったら公開されてた。ヤバい。
PANDAさんの策略も無事完遂し、そろそろお客さんも入ってくる頃だ。さあ誰がやって来るかな、と思ったらしょっぱなから先日僕を異次元に飛ばした家主さん改めN師匠がやって来た。手にとんでもないものを抱えて。「CPUの無いゲーム機持って来たよ!」って、それ任天堂のテレビゲーム15じゃないですか。1977年、つまり僕が生まれた年に発売された、任天堂初のゲーム機。ファミコンの前。横にあるのはエポック社のテレビベーダーだ。「テレビに繋げる為に、念の為ビデオデッキも持って来た」、流石としか言い様がない。
オモロイ! https://t.co/CevIy2DEr6
— 木村祥朗(草) (@yoshiro_kimura) 2014, 5月 11
"TV Vader" console in action at Playism party. Never even heard if this console! (@kobunheat you?) pic.twitter.com/TkweBbn573
— Daniel Feit (@feitclub) 2014, 5月 11
備え付けてあったPS4を外し、テレビゲーム15をセットアップする我々。若いお客さんが多いためか「何ですかこれ?」と不思議そうに尋ねてくる人が多かった。そりゃ知らないですよね、僕もこれ幼稚園の時に1回遊んだっきりだし。チャンネルサーチ等に苦労しつつも、ようやく映し出されたゲーム画面に歓声が上がる。すぐに対戦会が始まった。外国人のお客さんも大喜びである。「テレビベーダーの解像度が低いのって、ほら、昔テレビってチャンネル変えたら右上にチャンネル数出たでしょ?あの仕組みを使ってるのよ、だからあの解像度」とN師匠。知らんかった!
メインのプロジェクタでは、先日PLAYISMさんとiOSで発売されたばかりの『ケロブラスター』が遊べるようになっている。開発室Pixelの天谷君( @amaya_pixel, @StudioPixelJP )最新作である。みんな長い事待っていただけあって、リリース直後にPLAYISMさんのサーバが落ちるという快挙(?)を達成した。写真はPANDAさん、先日ウチに遊びに来て頂いたOnion Gamesの木村 祥朗さん( @yoshiro_kimura )、天谷君。
Another! たまらんなぁこの顔
一生守り続けるぞおおおお pic.twitter.com/VE2b3XFzkR
— Josh Weatherford (@BudokaiMR2) 2014, 5月 7
写真を撮りそこなったんだけれども、PLAYISMマンのジョシュさん( @BudokaiMR2 )、ナイヤンさん( @thetrin )のコンビも元気だった。いや、ジョシュさんは「サーバがダウンして、怒られてね…」と凹んでたか。それでも先日産まれたばかりのジュニアの動画を見せてくれて、親バカっぷりをアピールしていた。おめでとうジョシュさん!
明日の催しのルール(というほどでもない奴) pic.twitter.com/dg1t5O4yRV
— FullPowerSideAttack. (@fpsacom) 2014, 5月 10
2階ではFullPowerSideAttack.comのなんもさん( @nanimosa )がTorqueLのパーティーバージョンを持ち込んでいた。全ステージクリア出来たら何とTシャツが貰えるとの事。コンティニューは無限に出来るので、時間をかければクリア出来る筈となんもさん。実際、何人ものプレーヤーがTシャツをゲットしていた。クリアした人が横からアドバイスを行い、かなり白熱したTorqueL大会。その中には、この人も。
ゲーム(足)パフォーマーのコッペリアさん( @doll_coppelia )である。昨年のPLAYISM2周年パーティーで華々しく足デビューし、今年のBitSummitでも足で対戦相手を蹂躙し続ける活躍を見せ、挙句フランスのゲームニュースサイトでデビュー(エンディングに注目!)してしまった石川県の星だ。様々な無茶振りをされるも、しばらくすると手と同じようにスイスイ操作してしまう。TorqueLは同時押しがあるから足じゃ厳しい筈だったのに、ちょっと目を離したらクリアしてるよこの人。どうなってんの。
そんなコッペリアさんの活躍を鋭い眼光で見つめる開発者が居た。NIGOROのボスことならむらさん( @naramura )である。「最近ちょっと調子に乗ってるから、こらしめてやろうと思って」と謎のソフトを起動。
プロジェクタにデカデカと映し出された『vs足』の文字。何だこれ。てか、事前に「3周年パーティー、特にネタなし」って言ってたじゃないですか。
爆発的な笑いが起こった。果敢に挑むも、成すすべなく踏みつぶされるコッペリアさん。上から、右から、左から足が飛んでくる。『vs足』ってコッペリアさんの事だけじゃなくて、ホントに足と戦わされるって意味なのか。後から聞いた話では、「あれ、どう頑張っても最初の部屋から出られないように調整した」とならむらさん。つまり、公開処刑じゃないですかこれ。安らかに眠れ、コッペリアさん。
PLAYISM3周年記念パーティーハイライトです。罠を仕掛けるインディークリエイター@NIGOROと、足で罠をくぐり抜けるインディープレイヤー@doll_coppeliaとの戦いをご覧ください。『LA-MULANA 2 VS 足』http://t.co/TCMx01RgoR
— PLAYISM プレーイズム (@playismJP) 2014, 5月 14
こちら、必死にもがくコッペリアさんのプレイ動画。下は今日一番良い笑顔をしているならむらさん。嬉しそうで何よりです。
昨年と同じく、パーティーは何か特別なイベントがある訳でもなく自由に交流する事が出来た。飲んで食って遊んで話して、それぞれにパーティーを楽しんでいる。ソファ席のほうへ目を向けると、昨年と同じく関東からやって来た怪奇瘴忌譚のはしもとさん( @HashimotoRST )、ARTIFACTSの樹さん( @ARTIFACTS777 )、漫画描きのすぎむらさん( @tokiwa777 )が怪しげな会合を行っている。覗きに行くと「いま怖いフリーソフトを探してるんですよ」とはしもとさん。様々なイベントを通じて出会ったこの3人、とても仲が良いのでそのうちチームを組むんじゃないかとにらんでいる。
足の人、ケロブラスタープレイ中 pic.twitter.com/dBVBTtZyBN
— オブルダ (@ob_luda) 2014, 5月 11
ゲームファンの人も沢山来場されている。いつもtwitterで遊んで貰っているオブルダさん( @ob_luda )、dekoさん( @ldekol )、関東から来られたまたの名をsuiheilibeさん( @Antouchable )。3人とも去年も参加しているという熱心なファンだ。オブルダさん、コッペリアさんのお守りお疲れ様でした。先日HOTLINE TOKYOのチャットでお世話になったブリックさん( @gr_brick )も居られて驚いた。
Unity組も元気で、JumpGunの久野裕介さん( @YusukeHisano )、くるくるさん( @mkd214 )、ラクガキ忍者の夜食さん( @iwatowake )もゲリラ展示していた。それを見守るはUnityやHSPでゲームを作りまくっているMaruchuさん( @Maruchu )。いろいろ悪い話をさせて貰った。
色々もらいました。@Yuryi_jp さんから博士ver2。娘と同じサイズに。展示・移動のために固定作業のために我が家に来てます。 pic.twitter.com/1FNKrc7zPz
— Takumi Naramura (@naramura) 2014, 5月 12
ゆりぃさん @Yuryi_jp から頂いたナノブロックのケロブラスター。 pic.twitter.com/U3tbkESsv0
— Daisuke Amaya (@amaya_pixel) 2014, 5月 12
そして@chirorian0154さん女子実況2人組から頂いた大量グッズの中から数点。右のはエルマック戦用トロッコ(木工)。ボス人形サイズらしいがウチにないのでツボ押しうさちゃんで代用。 pic.twitter.com/sexAXHuxRM
— Takumi Naramura (@naramura) 2014, 5月 12
こちらは実況組、Yuryiさん( @Yuryi_jp )、SORUさん( @chirorian0154 )。SORUさんは助手のやまねさんと来られている。どちらも熱心な女性ニゴラー(NIGOROのファン)で、東京から遊びに来られている。BitSummitにも遊びに来られてましたよね、根性あるなあ。SORUさんとやまねさんは、先日ウチにお茶を飲みに来られている。あれ、ひょっとして3月、4月、5月と毎月関西に来られてません?
パーティーのDJは昨年と同じくJustin Pfeifferさん( @xanadujin )が、そしてG☆Eさん( @G_E_sfc )も参加されていた。MSX2のMETAL GEAR2のOPかけてましたよね、とJustinさんに話しかけたら「解ってくれた!?嬉しいよ!」とハグされて照れる。ザナドゥTシャツのJustinさん、翻訳者でもあってホントに日本語流暢です。長丁場お疲れ様でした。
他にもピグミースタジオの小清水さん( @PygmyStudio )、Nyamyamの東江さん( @nyamyamJP )やMighty No.9のコンセプトさん( @comcept_jp )、SilverSecondのSmokingWOLFさん( @WO_LF )、窓の杜編集長の中村友次郎さん( @finalbeta )、ライターの石田さん( @wis_Arle )、同じくライターの死に舞さん( @shinimai )ともお会いして話をさせて頂いた。「去年twitterで見てて、物凄く羨ましかったから今年は絶対行こうと思ってたんですよ」と中村さん。死に舞さんは、何と僕にまでインタビューを。
この辺りでパーティーはお開きとなり、二次会がスタート。去年は10数人だった参加者が、今年は30人近く居る。「えー、一次会で帰った人たちは薄情者です」というPLAYISM 水谷さん( @playismJP )の挨拶に大きな笑いが。酒を飲みながら皆ワーワーやり出した。
勿論二次会もゲームの話ばかり。はしもとさんのテーブルでは、何と『RPGツクール for mobile』で盛り上がっていた。iアプリ専用のRPGツクールで、僕は存在すら知らなかったんだけれども、このテーブル、何と制作経験者が3人も居る。Maruchuさんも思わず「レア過ぎる集団だ…」と震えていた。
更にお土産渡しや突発的サイン会が行われた。コッペリアさんが大量に持ち込んだ色紙が飛び交い、沢山の人にサインが届けられた。一番下の色紙。La-Mulanaファンならば衝撃の一枚ではないだろうか。
おやあ…これは何かなコッペリアさん…? pic.twitter.com/kwkGkWobV0
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 5月 11
で、その配った張本人が貰ったサインを忘れて帰っちゃうんだから、もうね。取り敢えず僕が預かる事にしておいたので、欲しかったらまた京都まで遊びに来て下さい。2時間近く続いた二次会もそろそろお開き。来年は一体どんなパーティーになるだろうか。更にカオスな進化を期待しつつ、今日の所はお疲れ様でした。
気を使う撮影会
- 2014-05-11 (日)
- 日常
良い季節になったね。予定押してます。あばば。 pic.twitter.com/bzORUFa7sq
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 5月 11
朝から御所で写真撮影のお仕事。静かな所でシャッターを切るとメッチャ音が響く。普段はこの音が心地よいんだけども、集中してる人が沢山居る場ではちょっと厳しいな。足音もガサガサしちゃうのが気になって気になって。意外にこの時期でも枯葉は多いのね。てか、事前に撮影するって話は通してあるんよねヨガのHやん。まるで邪魔しに来たみたいな事になってるんやけど。でも今は声も掛けられんし。ええいままよ。
会も撮影も無事終了、事前に皆さんには撮影の事も話していたようで邪魔にはならなかったようだ。良かった良かった。ここからHやんのプロフィール写真をバッシャバッシャ撮るんだけども、何かナチュラルな感じじゃなくてやらしい感じになって苦労する。もっと自然に笑うんよHやん。何でそんな含み笑いみたいな顔になるんよ。結局予定より30分押しになり、急いで地下鉄へ駆け込んだ。いざ、大阪。
阪急さんスイマセンが巻きでお願いします。 pic.twitter.com/VFKbdUzIU0
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 5月 11
待ってろよ、3周年記念パーティ。
何ゆえ今更ラブラブROUTE21
- 2014-05-10 (土)
- 日常
舞台挨拶にヒロポン&玉吉さん出てきてくれないかな~とか思いながら書いた
ラブラブROUTE21(トゥエニーワン)実写映画化のこと、桜玉吉のこと|てっけん|note(ノート) https://t.co/tSJX8DXNTN
— てっけん / Hayato Ikeya (@tekken8810) 2014, 5月 10
大体「○○実写化!」ってニュースが出ると、あーはいはいみたいなどうでも良い気持ちになるんだけども、これはちょっと見てみたい。見なければいけない気がする。ピンポイント過ぎるやろ、ゲーム雑誌(ファミ通)の3P漫画の一部(4コマ)が元ネタやぞ。企画した人キレてる。大好き。
3Dプリンタの有効な使い方
- 2014-05-09 (金)
- 阿呆
「3Dプリンタでつくってほしいものは?」
「STAP細胞」
「やめろ!」
「実験ノートでもいい」
「おいやめろ!」
— ジョー猫村 (@korenkan) 2014, 5月 9
twitterって、時事ネタはすぐ大喜利化するよね。大好きだけれども。
サードユニ悲喜こもごも
- 7月29日(火)~8月3日(日)はウル虎の夏2014(阪神タイガース)
http://hanshintigers.jp/news/topics/info_3210.html
帰宅して野球中継を観たら、見たことも無いようなユニフォームを来たチームが居た。阪神だった。
緑はまだ良い。去年だと楽天が良い感じの緑+エンジユニフォームを出していた。あれはカッコ良かったよなあ。ロゴも良かった。が、しかし、この阪神のは…いや、阪神が毎年出しているサードユニフォームは正直どれも…同じ関西のオリックスなんかは毎年メチャメチャ良いのを出してるのに、この差は一体何なのか。
スイスから旅人のお客様が
- 2014-05-08 (木)
- 日常
Onion Gamesの木村さんが、外国のお客さんを連れて遊びに来て下さった。何と、東京から。「次の日曜にPLAYISMさんの3周年パーティがあるから、早めに帰ってきたんよ」との事。じゃあ、お客さんもゲーム関係の…と思ったら、そうではないようだ。
こちらのお客さんはレバノン生まれのスイス人、ハーフィスさん(Hafis Bertschinger)。ハーフィスさんは画家・アーティストで、世界中を旅しつつ個展を開いたり作品を売ったりして生活しているという。御年何と、80歳。足腰もしっかりしていて、顔付きも若かったので、年齢を聞いて度肝を抜かれた。20年ほど前、東京で個展をやっていた時に木村さんと出会ったそうで、以来意気投合して来日の際には共に行動をしているそうだ。そういや、木村さんも旅人だったな。スイスの実家にも何度かお邪魔したそうで、「村人総出で迎えてくれてね」と照れ笑いをしていた。
ハーフィスさんは日本語を喋れないんだけども、僕の身振り手振りで大抵の事を察する事が出来る。僕は英語のヒアリングが少し出来るので、これで何となく会話が成立してしまう。「世界中を旅して回って、言葉が通じない国にも沢山行ったからね、大抵フィーリングで解るよ」と笑うハーフィスさん。「話す時も、出来るだけ解りやすく、ゆっくり話すようにしてるんだ」、よく解ります、有難うございます。その後も実に不思議な会話が続く。「私は40代の頃、馬1頭と荷物だけ持って、カンザスシティからポートランドまで3,000km旅したりもしたから」、いやいやいや。「60代の頃には、北海道から鹿児島まで2,500km自転車で縦断してるんよ」と木村さん。何者ですか。
「日本は良い所だね、私は大好きなんだ」と話すハーフィスさん。ウチの店(京町家)が珍しいようで、様々な質問をされた。坪庭の事、葭簀(よしず)や障子戸の事、灯篭や廊下の事などなど。木村さんに英語でヘルプをしてもらいつつ、異文化交流は続く。「京都の雰囲気はスイスと重なる所が多いね、伝統的な建物や自然を大事にしたりする所なんかが」、そう言って頂けると嬉しいです。
モノづくりの話。「世界各国を旅して回って、色んなものを見て、色んなものを作ってきたんだ」と聞き、僕はこうやって人とコミュニケーションする事が好きで今の仕事をやってるんですと話した。以前働いていた会社では、机から一歩も動く事が出来ず、毎日閉塞感ばかりが募る日々で。その前の職場は伝統工芸ショップで、毎日色んな作家さんや職人さんが来ては沢山の事を教えて貰ったんです、それが忘れられないんです。流石にこれは木村さんに全部訳して貰ったんだけれども、「シュウヘイ、それはとても大切な事だよ、コミュニケーションから作品は生まれるんだ」とハーフィスさんは真剣な表情で話してくれた。
小一時間くらい3人で談笑し、木村さんたちは平安神宮へ旅立って行った。「いやね、ハーフィスさんを宮澤さんに会わせたかったのよ、絶対話が合うと思ってね」と木村さん。「来年、必ずまた来るから」と笑顔でハーフィスさん。僕はホントに友人や仲間に恵まれている。深く深く感謝いたします。
2TBくらいあっという間に
- 2014-05-07 (水)
- 日常
ガサガサと仕事をしながら、合間に写真の整理を行う。RAWで撮影するようになってから、かなりの勢いでHDDのスペースを消費しているので整理がかかせないのだ。要らない写真はバンバン消していかないと、2TBくらいあっという間に吹き飛んでしまう。
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