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日常 Archive
鬱陶しい空模様の空梅雨
- 2014-06-08 (日)
- 日常
鬱陶しい空模様が続くものの、一向に雨が降らない。梅雨入りしてマトモに雨が降ったのって1日だけじゃないか。高野川が干上がってブサイクな事になっている。お陰でランニングは捗るけども、この時期に雨が降らんでどうするんよ。今から琵琶湖の水位が心配になってくる。
七日間戦争の秘密基地が大好きでね
- 2014-06-07 (土)
- 日常
これは男性なら誰でも憧れたことがあるかと思うんですが、廃棄された工場とかを格安で買い取って、中身をコツコツと自分でリフォームして趣味のもの置きまくって秘密基地的なの作りたい!と昔から思ってたんですが、流石にもう大人だし現実が見えてきましたよ。ええ。1人ではなく共同で買いましょう。
— 小銭 (@kozeni_shkt) 2014, 6月 7
このtweet読んですぐ思い出したのが、映画版『僕らの七日間戦争』だった。宗田理氏の小説版も大好きだったけど、あの無茶苦茶な映画も大好きでね。ゴールデン洋画劇場なんかで再放送されるときは必ず観てたし、ビデオに録画して何度も何度も観てた。夢があったよね、七日間戦争の秘密基地は。影響されまくって、しょっちゅうレゴで秘密基地を作ったモンだ。大人になったらあんなのやってみたいってずっと思ってた。思ってたのにね。いつの間にか、すっかり忘れてた。
林業のゲームクリエイター現る
- 2014-06-06 (金)
- 日常
『インディーゲームの種火』の著者である久野裕介さん( @YusukeHisano )、突如来訪。平日の夕方という事で完全に油断していた。久野さんはゲームクリエイターでもあるんだけども、本職は何と林業である。「雨が降ったんで、今日は休みになったんですよ」と。実は今日の夕方から、東山五条のレストランで誰でも参加出来るインディーゲームの寄り合いがある。それに合わせて、車で京都まで来られたんだそうだ。
最近知ったんだけれども、久野さんも『洞窟物語のウラガワ』に参加されていたそうだ。あのイベントからインディーゲームの道に入った人、思ったよりも多いみたいだ。あのイベントに参加した人でウチの店に来た人は、これで10人目になる。ウチの客層比率、じきに変わっちゃうじゃなかろうか。
折角遠い所まで来て頂いたので全力でお相手する。と言っても、僕もインディーゲームの一ファンみたいなモンなんで、大した話は出来ないんだけれども。たまたま周りにとんでもない人達が居て、知らない間に巻き込まれて、しょっちゅう面白い目に遭ってる、ってのは間違い無いです。色々バカ話も含めて盛り上がるも、時間が来てしまったのでお開き。久野さんは全国各地のゲームイベントに積極的に参加されているんだけども、次はその辺りの話を沢山聞いてみたい。
脳の回転がぎこちなく
- 2014-06-05 (木)
- 日常
昼過ぎにお馬のHちんと声楽のYさんが来て、夕方にフルートのKさんが来て打ち合わせ。都合5時間連続で喋りっぱ。何度か脳の処理が追いつかなくなって、何喋ってるのか解らなくなったり。前はこの程度では崩れんかったのに、最近少しずつ脳が弱ってきてる気がする。身体は調子良いのにね。
絶版本との再会
- 2014-06-03 (火)
- 日常
Jコミ | だいらんど #DIELAND #jcomi http://t.co/7OLgduqE21
ウワサだけ聞いてて未読だった作品。Jコミにあったのを見つけて読んだ。聞きしに勝る傑作だった。
— 七月鏡一 (@JULY_MIRROR) 2014, 6月 2
絶版コミックを合法的にアップしているJコミ。様々な懐かしいコミックと再会出来るんだけれども、こういった出会いもある。絶版のままならば、絶対巡り合う事が無かっただろう。Jコミさんの活動、素晴らしいよ。『だいらんど』、泣けます。是非に。
三者三様
- 2014-06-02 (月)
- 日常
『ケロブラスター』、『La-Mulana 2』、『アスタブリード』3人の日本のインディーゲーム開発者に、海外出展の感想、新作への思いなどいろいろ聞いた http://t.co/GzjSjLBKey
— ファミ通.com (@famitsu) 2014, 6月 2
悲しい位に良いインタビュー。ホントに、悲しい位に。
急ぎ棒高跳びの撮影を
- 2014-06-01 (日)
- 日常
お昼過ぎまで店を兄に任せて、西京極陸上競技場へ。陸上のMの引退試合なので撮影でも、と顔を出したのだ。まあ、Mはマネージャーなんだけれども。棒高跳びのRちゃんも試合に出るとの事で、折角なので撮影しまくってきた。本日の気温、33度。まだ今日は6月1日である。トラック競技では給水場も設けられ、特に長距離ランナーは地獄を見ている筈だ。
今日の棒高跳びはオープンで誰でも参加が出来る為、かなり低い高さから競技が始まった。これが誤算で、都合2時間以上炎天下の下でカメラを構える事となる。当たり前かもしれないけども、この辺りに日陰になる場所は一切無い。それどころか、水を買ってくるのを忘れてしまって干上がりそうになる僕。ちょっとマズいぞこれは。
かなり長いあいだ待機をして、ようやくRちゃんの出番がやってくる。知り合って1年以上になるけども、本人のジャンプを見るのは初めてだ。その一本目はご覧の通り、かなり余裕のある高さで飛び越えていった。いやはやカッコイイ。あの小柄な子が、3m近くを飛んで行く。実際、Rちゃんは優秀な選手だった。3年間、青春を捧げてきた結晶がこれらの跳躍になっている訳だ。撮影をしていて、何となくお邪魔してしまったかなという気持ちになってしまった。それ位に真剣さが伝わってくる。
暑さで朦朧とする中、出来るだけ色んな角度から撮影しようと試みる。良い感じの連続写真も撮れたんだけども、上手いこと合成が出来ずこんな感じだ。一つずつマスク切ってたら日が暮れてしまうのでご勘弁を。Rちゃん、この日は自己ベスト更新とはならなかったけども、高さは十分に超えていた。一定以上の記録を出したので、このまま地区大会へコマを進める事が出来るとの事。是非自己記録更新をして、表彰台に乗って帰って来て欲しい。
初めての柔道撮影
- 2014-05-30 (金)
- 日常
友人であるところのA社長の依頼で、柔道の練習風景を撮影しに行った。場所はとある警察署の柔道場、こんな機会でもなければ入る事は無いだろう。ちょっとドキドキしながらお邪魔してみたら、中は柔道着の子供と大人で一杯だった。
そういや僕、柔道の練習風景を見るのって初めてだ。高校時代、A社長が柔道着で居るところは何度も見たけど、何故かいつも総合格闘技やってもんなあ。両手にオープンフィンガーグローブはめて。実際の柔道は想像していたよりずっと派手で、受け身を取る度にバーンと凄い音が響き渡る。静止画だと打撃系(空手やボクシング)のほうが派手に見えるけども、動いてる所を見たら、なるほど柔道は格闘技だ。素人がこれ喰らったらひとたまりもないだろう。
最初はボーッと突っ立ていたA社長も、折角なのでという事で練習に参加。「俺、明日新居に引越しなんやけど…」と苦笑しながら巨体を揺らしていた。道着姿を見るのは実に18年振りか。定期的にやってたら、これは痩せるわ。
それにしても乱取りの撮影は難しい。室内はそこそこに明るいけどもフラッシュを焚く事が出来ず、大きく動き回る上に不規則、誰をターゲットにすれば良いのかも迷うという悩ましい現場となった。とにかく誰かにアタリをつけて、必死で追いかけながら撮りまくるしか無かったんだけども。こう人数が多いと、誰を撮って誰を撮ってないかが把握出来ない。みんな同じ服着てるしね。
最後に集合写真を撮影して、練習はお開きとなった。40人以上の集合写真を撮るのは初めてだったんだけれども、まあ何とかなりました。うーん、やっぱり明るいレンズが欲しいな。
みんな超連射68kで遊ぶんだ
- 2014-05-28 (水)
- 日常
記事書きました。ちょっと始めるにはハードルが高くなってしまった感がありますが…それでもSTGを知る良いきっかけにはなると / “ 『超連射68k』に込められたシューティングゲームの攻撃性 フリゲで始めるSTG:第1回 – もぐ…” http://t.co/8osO4QsmZj
— 死に舞 (@shinimai) 2014, 5月 28
死に舞さん渾身のシューティング記事、一発目に『超連射68k』を持って来られて大歓喜の僕。初心者にもガチシューターにもお勧め出来る、極めて完成度の高い縦シューだ。元は90年代、X68k向け(!)に作られたゲームで、Win版に移植された時にフリーソフト化された伝説のタイトル。まだ遊んだ事の無い方は絶対やったほうが良い。ファミベのよっしんさんのサイトよりダウンロード出来るから。オッチャン悪いこと言わんから。
初心者はバリアとボムに守られつつ、少しずつクリアしていく。シューターは危険を顧みず、隠しフィーチャーを出しまくったりパーツを撃ち込みまくったりアイテム3つ同時取得を狙ったりして劇的なスコアを獲得する。これが同じゲーム内で両立出来ている事が美しい。特にこの、アイテム3つ同時取得がアツい。1upアイテムが絡んだりしてると更にアツい。慣れるまでは手が震えるんよね、プレッシャーで。そういう細かい部分まで含めて、強烈に練り込まれている。『シンプルなのに奥が深い』という言葉がこれほどマッチするゲームも無いんじゃないだろうか。ホンマ悪いこと言わんから、遊んだ方がええってこれ。
凄く大雑把に言うと『超連射68k』はシューティングの姿を借りた『ファイナルファイト』。自機の弾はパッと見だとワイドショットに見えるが正面のショットパワーが圧倒的に強いので「敵の真正面にきっちり軸を合わせて速攻で殴り殺す方が、ちょろちょろ逃げてチビチビ当てるより安全」なんよね。
— みなも (@mizo_p) 2014, 5月 28
つまり、90年代にはまだ結構あった「ボスに対してゼロ距離に張り付き、全身全霊の火力を以って瞬殺する」っていうタイプのゲームだった。よっしんさんも、そのご朋友のずるやんさんもそういうゲームが大好きだったので、そういうゲームになったのはまぁ自然な流れですわね。
— みなも (@mizo_p) 2014, 5月 28
お客かスタッフか
さあ誰か来て頂戴な。さあさあさあ。 pic.twitter.com/g1C2ZJChqb
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 5月 27
フルートのKさん、ギタリストのT君によるデュオコンサートにお邪魔してきた。これでこの2人のライブも5回目だろうか。今日は残念ながらお客さんが少なかったんだけども、その分気兼ねなく撮影をさせて貰った。
良い写真が沢山撮れてホクホクしていたら、恒例のゲスト(強制)参加でピアノを弾かされることに。今日は4曲ですよ4曲。ライブの半分くらい参加してるじゃないですか。お客やのに。合間は撮影もやってるし、僕もうスタッフ扱いなんじゃ。初めて聴く『Just Squeeze Me』まで付き合わされて、変な汗をかきながら頑張りました。
ところでライブを聴きながらハンバーグ定食を頂いてたんですが、マスターと奥さんが気を効かせて自家製お漬物をサービスしてくれまして…サービス…僕、漬物…辛いジンジャーエールの力を借りて、ガバッと行かせて頂きました。涙目になりました。
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