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日常 Archive

年齢の事には触れないで下さい

フルートのKさんがライブチラシを持ってきてくれたので、お茶でも出しながら色々話す。先日とあるホテルのロビーホールでの演奏デビューを果たしたというKさん、もうプロやんと笑ったら「いやいや、もっと気楽で緩い演奏やと思ってたら100席くらい椅子が用意してあって…」と相当ビクビクだったようだ。僕だったら20席を超えた時点で漏らす。

いつもの様にしょうもない話をしてたんだけれども、途中から友人達の結婚式やら子供の話やらになって、二人して血を吐きそうになってきた。ご祝儀貧乏とかそんなん言うてる場合じゃないんすよ。何をやってるんだろうか我々は。本格的に落ち込みそうになる前に話をジャズに戻す。今月中ごろには再び小さなライブをやるとの事で、僕も何かやらされるらしい。また練習しとかんとなあ。

固定画面アクションに弱い僕

こういう固定画面アクションにとことん弱い僕である。またこのご時世に、何で1982年発売のZX Spectrumで組んだのか解らんのだけども出来は良い。上記tweetにあるアドレスからダウンロード出来るので是非に。レバー一本、ボタン無しでもこれだけ面白いんだから、安易な足し算はすべきじゃないよなあと改めて思わされる。固定画面アクションには様々な基礎が詰め込まれている。

親分との邂逅

このところ篭りっぱなしで仕事をしていて、流石にストレスがたまってきたので事務所を飛び出した。猫が僕を呼んでいる。チャリを飛ばして例の猫だまりへ顔を出す。お、今日はちゃんと三匹そろってる。茶色の『親分』、鋭い『若頭』、ブチャ鼻の『鉄砲玉』。いずれも僕が勝手にそう呼んでいるだけだ。

若頭と鉄砲玉は非常に人懐っこい、というより人を暖房扱いしている節がある。寒い季節になると何の遠慮もなく人のひざ上へ土足で上がりこみ、そのまま人を動けなくさせるという恐るべき対人兵器だ。今日は少し暖かいのでひざ上ではなく人の背中にもたれている。あの状態では、こちらまで歩いてくる事は無いだろう。

残るは親分なのだが、こやつは孤高の存在で人に愛想を振りまかない。近づくとそっぽを向くし、撫でようとすると離れていく。警戒しているというよりは、単に面倒がっているように見える親分。ここに通って3年になるが、触れる事が出来たのはたった一度だけだ。が、今日はどういう心境の変化か、階段に座った僕のほうへ歩いてくるではないか。座った。背中を向けてだけども、これ僕にすり寄って来てる。

これは赦された、と思い夢中でシャッターを切る僕。何と大胆にも肉球をサービスして頂いたので、これでもかと撮らせて貰った。いやはや地域ネコとはいえ外ネコなのに、素晴らしい美しさだ。

それにしてもこの、ふてぶてしいまでの親分ぶり。草を食べる姿にも貫禄がある。恐らく長く、この地域を納めてきたのだろう。嫌がられない事を確認してから後をご一緒させて頂いた。ある程度歩き回った後、いつもの橋の欄干へ戻っていく親分。手の平を差し出してみたら、一瞬臭いをかいでスルーされてしまった。やはりそう簡単には親分を落とせそうにない。今日は貴重な体験、有難うございました。

親の表情・独身の表情

久々にA社長と社長婦人が遊びにきてくれた。この所ネット上でも見かけなかったので心配していたんだけれども、息子(0.5歳)はすくすくと成長していた。ムッチムチやないか。産まれた時は2kgちょっとと小さかったのに、半年で8kgを超えたそうだ。こりゃオトン似やな。下半身のドッシリ具合までそっくりやわ。

この息子のT君かなり人見知りが強く、子供と動物とオバちゃんには無敵とうたわれた僕でさえギャン泣きされる恐怖の存在だったんだけども、今日になってようやく笑顔を見せてくれた。顔も触らせてくれた。A社長の父親具合もかなり堂に入ってきて、今までに見たことも無いような表情を見せた。何よその顔はと笑うと、「自分も子供持ったらこんな顔出来るわ」と言われてぐうの音も出ない。

素晴らしき後輩たち

母校で行われていた学内コンテストの結果が発表されたようだ。優秀作がPLAYISMさんで販売されるというこの企画、僕らの時代にあったらどうなっていただろうか。学内コンテスト自体はあったんだけれども、また違ったモチベーションが産まれてたんだろうか。

僕は割と早い段階でゲーム業界を目指す事を諦めた人間なので、彼らのように前向きに頑張っている学生が眩しく見える。ダメな先輩で申し訳ないけども、立派な後輩が毎年巣立っていってるようで嬉しいです。リリースはもう少し先との事なので、ちゃんと買わせて貰います。

IGFとはIndependent Games Festivalの略

今年もIGFの季節がやってきた。日本からも沢山のエントリーがあったんだけれども、全世界から1,000を超えるインディーゲームがエントリーされたとの事で、厳しいレースとなりそうだ。そういや選考方法とか全然知らないんやけども、どうなってるんかな。

電話は邪魔者という認識に

ちょくちょく話してる事なんだけども、歳を食うごとに電話が苦手になってきている。昔は何時間でもしゃべり続けることが出来たけども、今じゃ短い通話ですら億劫に感じる。僕から電話をかけるのは、待ち合わせの時と緊急の時くらいのものだ。

話すことは今でも大好きだ。特に直接顔を突き合わしての会話は大好きで、それこそ何時間でもしゃべり続ける事が出来る。何故ここまで極端に変わってしまったんだろうと考えてみたら、電話以外の通信手段が発達したからだと気が付いた。メールやSNSに比べて、電話はログが残らない、データを受け渡せないなど不完全な部分が多い。加えて、今やっている作業の手を止めなければならないというのもマイナス要素だ。好きなタイミングで好きなようにレスが返せるというのは、僕らみたいな仕事をしているものにとって大きな恩恵だ。

いつしか僕の中で、電話は便利なものから邪魔なものへと変化しつつあった。そりゃ電話が無いと困るんだけれども、その出番は最小限であってほしいと願っている。同じ理由で、Skypeを立ち上げっぱなしにする事はない。必要の無いときは、絶対に立ち上げないのだ。

猫からショートケーキへ

自動的に猫がすり寄ってくる季節となりました。陽が出てるうちはまだ暖かいけど、陰ると途端に寒くなる。そりゃまあ10月下旬ですからねえ。何も言わなくても膝へ乗ってきますわな。いつもの橋の下で猫と戯れる。

今日一番嬉しかったのは、あの台風直撃以来顔を見ていなかった若頭が帰ってきていた事だ。ずっと顔を見かけず心配していたんだけれども一安心だ。ただ、以前よりかなり痩せていて、物音に対してかなり臆病になっていた。前はもっと堂々としていたのに、少し人を避けるそぶりを見せる。何かあったんだろうか。エサは食べているようなので、じき元通りになってくれる事を願っている。

鉄砲玉の方はいつも通りふてぶてしかった。今じゃすっかりここの顔といった感じだ。そういや今日は親分を見かけない。多分その辺に居るんだろうけども、また3匹揃った所を見たい。あわよくば3匹とも撫でまわしたい。

今日はショートケーキの日でもあったので、そのまま歩いて出町柳デルタへ。平日の、それも台風前と言う事もあってあまり人出は多くないようだ。周りで高校生らしき子たちが写生大会をやっているが、ケーキのほうは向いていない。そりゃまあ、授業中やもんね。シュールな光景だ。今日は仕事もあって顔を出した時間が遅く、あまり写真を撮る事が出来なかった。一度は土日の会に参加したいもんなんだけど、なかなか。

本気の冗談

悪い大人まわりで軽く冗談を言うと、何故かそれが実装されるという不可思議現象が続いている。みんな出来る人ばっかなので、冗談のレベルが冗談でなくなっているのが怖い。本気出し過ぎ。みんなちゃんと本業やってる?僕?ぼくはちゃんとおしごとがんばってますよ。ええそれはもう。

それにしても良く出来てる。誰でもブラウザで遊べるので、是非リンク先からプレイして頂きたい。

的確な説明を瞬時に

これ。こういう説明がスッと出てくる人って相当頭が良い。専門的な仕事をやっていると、かみ砕いて説明するのがどんどん億劫になっていくんだけども、説明力って大切やなと思わされた。まあ、かみ砕いてばっかりでは先に進めんのだけれども。

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