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日常 Archive
毎日カゼの話で恐縮です
- 2011-04-05 (火)
- 日常
毎日体調が悪い悪いと書くのも面白くないので、違う事を書いてみようと思ったが、一日グダグダになっていたので結局カゼの話を書くしかない。こんなに暖かいのに、ハロゲンヒーターを抱きしめて生活する僕。外は最高の晴天に恵まれていると言うのに、何も出来ない。カメラを持って走り回りたい。そろそろ薬とか効いてくれても良いんじゃないのか。
中近東料理バンザイ
- 2011-04-04 (月)
- 日常
体調は良くないが、打ち合わせがあるので四条河原町へ。バス一本で来られるので助かる。が、待ち合わせの時間になってもP社のTさんが見当たらない。メールをしてみたら、「今迷ってます」と。通りに出て、身体を振って合図を送った。良く見ると、運転しているのはTさんではない。初めてお会いする、P社のKさんだった。
打ち合わせはレストラン内で行われた。クライアントは、何とイラン人オーナーのMさん。バリバリの関西弁で出迎えてくれた。事前にザックリ仕事内容を聞いていたが、結構衝撃的な話を聞かせて貰った。何とかしてあげなければならないと思わされる内容だ。
その後、レストランで晩御飯を頂いた。これがまた美味しいのなんの。若干日本人向けにアレンジはされているのだろうが、チキンカレーとナンが、もう。昼に自作したカレーうどんとの差がヤバい。美味しいご飯の合間にTさんとKさんの漫才のような会話で涙が出る程笑い、かなり幸せな気持ちで帰路についた。これでカゼさえ引いていなければ。
マイペースにカゼ悪化
- 2011-04-04 (月)
- 日常
喉カゼに移行して声が出なくなった。朝起きた時からガラガラ声だ。薬も飲んだしのどぬーるもやったのにこのザマだ。どうも一度カゼになると、何がどうあっても状況は悪くなっていくらしい。いっそ対策をしないほうが良いのかと言う位、マイペースなカゼだ。ハラのほうは落ち着いたので、取り敢えず食う。食って寝る。
寝て起きたら病状悪化
- 2011-04-03 (日)
- 日常
毎度の事ながら、一度風邪を引くとなかなか治らない。安静にしてるのに、薬も飲んでるのに、治らない。だもんで、いつも『何か重篤な病気を患ったのではないか』と考えるのだが、何処の病院へ行っても「ただのカゼですね」で終わる。信じたいけど信じられない、僕の身体。
忘れていた共通項
- 2011-04-02 (土)
- 日常
A君と、取締役K君との飲み会。恐らく5年振りくらいの組み合わせ。本当に久しぶりなのだが、あまり時間が経っていないような気がするのは何故。年か。
「後でピアノ弾いてよ」という恐ろしいリクエストを頂いたので、四条大宮にて集合して、まずは飲み食い。大通りに新しく完成した『mibuna(プラネシア阪急大宮ビル)』へ。ネット上で情報を探したのだが、ここ、宣伝をしていないのか、相当頑張って探さないと名前すら見つからなかった。
ギリギリまで喫茶店の手伝いをしていたので、そのままバイクで四条大宮へ。と言っても、僕のバイクではなく、兄のバイクの2ケツだ。道中、運転のダメ出しを随時行う。脇腹への刺激も忘れない。結局10分遅れで現場へ到着。使えんと言ったら蹴られた。何という事でしょう。
A君、K君は既に到着していた。謝りながら会場へ赴く。ふと思った。全員、太った。
ビルにあるベタな居酒屋へ。一番奥の席へ通される。さて乾杯、と思ったら、A君が「コーラを」とノンアルコールを要求。「飲んですぐに身体が赤くなる人は、そもそもお酒に向いてないんよ!アカンて!」と珍しく激しい主張をした。何かあったのかA君。ともかく乾杯。
久々に3人顔を付き合せた訳だが、話す内容はあまり学生時代から変わらない。途中、結婚の話になった時に『どうせいってどうなん?』という話題になったのだが、K君は『同棲』、A君は『同姓』、僕は『同性』と解釈してとんでもない会話になった。一番ヤバいのは僕じゃないか。
後は技術的な話や、今後のITやゲーム業界の展開について、それなりに真面目に語り合った。既に忘れそうになっているのだが、僕らの共通項は『ゲーム』なのだ。ただ、今やゲームに携わっているのはA君だけになってしまった。K君はイラスト→システム開発→携帯アプリ開発→Web開発だし、僕に至ってはプログラマ→作曲→Webデザイン→デザイン全般と無茶苦茶だ。ゲーム業界を志していたなんて事、ほとんど忘れかけていた。
その後、舞台はジャズバーへと移る。
まだ体調が戻りません
- 2011-04-02 (土)
- 日常
喫茶店でイベントをやっているのだが、思った以上にお客さんが多くて休む間もない。体調は相変わらずで、やたらフラフラするが頑張るしかない。朝、風邪薬と正露丸をリポビタンDで飲んだのだが、特に変化なし。なんかこういう辛さ、数年振りだ。しょっちゅう時計を見ては時間が経っておらず疲れが増すという感じ。夜には出掛けなければならないのだが。
鴨川と獣と野鳥
- 2011-04-02 (土)
- 日常
Nikon D7000片手に鴨川へ行ったら野獣に襲われた。
動物園での反省を生かして再チャレンジと飛び出したのだが、橋のふもとでこやつに出会い、近くに座ったら「ニャー」と鳴いていきなり膝の上に登ってきた。ちょっと待て、初対面だぞ。幾らなんでも慣れ過ぎだろう。手を出してみたら、ザラザラの舌で何度も舐めてくれた。仕方ないのでしばらく膝を貸そうと思う。
この獣、以前散歩していた時にも何度か見かけたのだが、飼い主が見当たらない。首輪は付いてる、毛並みは綺麗、痩せてもいないので、多分誰かが世話をしていると思われるのだが。通りがかった見知らぬおばさんも、「毎日見かけるけど、これ誰が飼ってるんやろねえ」と話しかけてくれた。暖かい謎の獣。
折角なのでと、膝に乗せたまま撮影を敢行。距離が近過ぎるせいもあって苦労したが、何枚かグッと来る写真を撮る事に成功。片手で、しかも上体を後ろに倒しながらの撮影はほとんど筋トレだった。プルプル震える上半身を手振れセンサーが補正。こんな所で役に立つとは思わなんだわ。
その後も獣は動く気配が無いので、撫でたり撫でたり撫でたりした。これはしばらくゆっくりしていけとの啓示なのだろう。そういやここ最近、ボーッとする事なんて無かったなあと思い、対岸の子供たちを眺めたりしていた。何も考えない時間なんか、本当に久しぶりだ。
飛び乗られてから30分が経過。P社のTさんから電話がかかってきた。音に反応してか、落ち着いた足取りで獣がどいてくれた。話をし終わったら、獣は既にあさっての方向を向いていた。どうやら別れの時が来たようだ。有難う、重かったけど幸せだったよ謎の獣。
その後、出町柳まで歩きながらバシバシ写真を撮ってみた。前回に比べれば随分マシな写真が撮れたと思うが、それでも日光の量でオーバーしたりアンダーしたりで、まだ上手く調整が出来ていない。当分はPhotoshopに頑張ってもらうしかないだろう。今回掲載した写真は、どれもトリミング以外は調整していない。
60代の自作人
- 2011-03-31 (木)
- 日常
バイクの任意保険シールが届いた。先日バイク屋さんで更新してきたのだが、話が盛り上がり過ぎて肝心の仕事を忘れていたというオチが。たまたま保険の登録作業を横で見ていたのだが、自作PCっぽかったので聞いてみたのが始まり。聞けばこのPC、i7にBD-Rのドライブまで入れてあるそうだ。仕事用のPCならそこまでする事は…と思ったら、家と兼用だそうだ。
しかもこのPC、オヤジさんの同僚(60代半ば)に組んで貰ったそうだ。師匠とあがめるその人は、かなりディープでアンダーグランドな所に足を突っ込んでいるそうで、聞けば聞くほどヤバい話が出て来た。学生時代に無茶な事をやっている友人が沢山居たが(その頃僕はズブの素人だった)、この年代の人が今でも似たようなことをやっているという事実だけで、何だか楽しくなる。
プチ停電騒ぎ
- 2011-03-31 (木)
- 日常
事務所で仕事をしていたらブレーカーが落ちた。喫茶店の方でイベントをやっていて、いつもよりかなり電気を使っていたのだが、そこへ電子レンジを使ってしまい一発。だが、何だかおかしい。僕の部屋も喫茶店の2階も、半分くらいは電気が付いている。何だこれ。
ともかく急いでブレーカーを、と1階に降りてチェックしたのだが、どれも落ちていない。念の為、全てのブレーカーを上げ下げしてチェックしたのだが、やはり反応無し。嫌な汗が流れた。まさか、ひょっとして、何処かで断線したのか。昭和初期の古い家なので、電線類もかなり弱っていて…ともかく電気屋さんに来て貰わなければ。電話したら、1時間かかるとの事。えらいこっちゃ。
かくして電気屋さんが到着したのだが、2階に備え付けてあった別のブレーカーを上げて1秒で解決。僕もオカンも崩れ落ちた。まさかこんな所に、2階専用のブレーカーがあったとは。中途半端に2階の電気が残っていたのは、改装工事の際に増やした別のラインらしい。つまり僕の事務所は、2つのブレーカーによって支えられていると。そんなもん解るか。
カードに振り回される
- 2011-03-31 (木)
- 日常
先日から急に仕事用クレジットカードが使えなくなった。最初はガソリンスタンドで、『このカードは使用出来ません』なんて表示が出て、この機械壊れとるなあと思っていたのだが、今日買い物でも同じエラーを吐いて、流石に焦った。何かマズい事して停止させられたのか、それともスキミングが。ネット上で使用料金を見ても異常はない。取り敢えずサービスセンターに電話。
「限度額超えてます」
衝撃だった。そんな使い込んだ記憶無いぞ。焦ってもう一度利用料金を見てみる。そこには、大量の印刷物注文と、D7000が鎮座していた。あー、そういや先月、凄い頑張ったんだった。
ともあれ、カードが使えないのは非常に困る。締日まではあと数日だが、今後も仕事で使い倒す事を考え、枠を広げて貰う事に。「では、詳細な確認を…」と言われ、質問に答えていく。「持ち家があるとなっておりますが、ご本人様名義ですか?」、え、家は父のですが。「収入は株や不動産などで…」、いえ、自営業でちゃんと働いてます。あれ。何だこれ。
思い出した。このカード作った時、僕は失業中だったんだ。たまたま立ち寄ったガソリンスタンドでキャンペーンやってて、「今ならカード年会費無料っす」という言葉にホイホイついていったものの、無職でもカード作れるんですかと聞いたら、「適当にやっときます」という非常に心強いお返事を頂いたんだった。その名残かこれ。アバウト過ぎるだろう。流石に先方も苦笑していた。
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