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日常 Archive

前進してないけど前進してます

オリンピックを観ながらゲームの制作を進めている。全力で手さぐりしているため、ちょっと勉強したらちょっと良いコーディングが出来るようになって、たんびたんびリファクタリング(コードを整理して書きなおす)している。なかなか前に進まんけど、ここで頑張っておけば次からが凄く楽になる。いやあしかし、便利だわenchant.js。時代は進化した。MSX-BASIC以来のプログラミングをやっている僕は、ほぼ浦島太郎状態だ。

バナナまみれ

物凄い量のバナナを頂いてしまった。多分、100本はある。一房で20本以上くっついてるのもある。色々しょうもない事が出来そうだったのだが、オカンの前だったのでやめておくことにした。折角なのでみんなに配ったのだが、それでも僕一人に10本程度のバナナが当たってしまう程の量。これから毎日、朝食はバナナを頂きます。

それはもう凡そ三十路とは思えない会話で

お呼び出しがあったので、大阪へ行ってきた。

  • 「こんな適当なカッコで入店して良いの?」
  • お誕生日席の譲り合い
  • 名刺交換に馴れていない35歳
  • 名刺を上下逆さまに渡す35歳
  • 「ケモナーって何か知らない内に、僕ケモナーですって言っちゃって」
  • 「日本と海外では、どっちが変態?」
  • 「海外ではケモナーが多くて、○ニックやバックス・○ニー等のhentai artが山盛り」「アリマスネー…」
  • 「それどころか、16x16や32x32のドット絵hentaiジャンルも確立されている」
  • 「何でみんなそんな詳しいの?常識なの?」「もう少し詳しく…Skypeしましょう」
  • 「御社での18禁ゲームの販売は?」「…その…別レーベルを立ち上げないと…」「『プレイ・プレ○○○』ですね」
  • 「三十路半ばの男が少女の喋るセリフをずっと書いてるのは、ツラい」
  • 「淡路島に『世界平和大観音』ってのがあって」「『世界平和大混乱』?」
  • 「その観音像、所有者が数年前に亡くなったとかで廃墟になってて」「傾いてるの?ピサの斜塔?」
  • 「僕ノ友達ノ外人ガ」
  • 「KickStartって成功率はどれくらいなん?」「失敗しても良いの?」
  • 「『サキュバスクエスト』凄いんですって、言うなれば、毎回女優が変わる…」
  • 「見事にサーバ落ちましたよね」「何か既視感が…」「僕ら喫茶店で笑ってました」
  • 「僕らと心中する勇気はありますか?」
  • 「インストーラーの時点から油断しちゃダメです」
  • 「テストプレイして貰うのにカンニングペーパーを要求された」
  • 「何も知らずに先に進むと、どんどん知らん所に出て、怖くなって帰れなくなる」「ドラスレIVですね」
  • 「タトエバ、スペイン語ニモ国ゴトニ言イ回シガアッテ、違ウンデス」
  • 「この翻訳はパーフェクト、ダジャレまで上手くローカライズされてて最高」
  • 「ローカライズをやろうと思ったら、まずそのゲームをやり込まないと」
  • 「僕ら、潰すトラップ大好きね」「レアな横潰れがあるんですよ」
  • 「外国でもダチョウ倶楽部のノリを理解してくれる人が居る」
  • 「実況プレイ動画を見て、やっと気持ちが分かった」「実は、執拗に誘い込んでます」
  • 「『理不尽』って言われるのは心外ですよ、ほら、ちゃんとキッカケあるじゃないすか」
  • 「ゴメン、実は、クリアした事が無い」「えっ」「えっ」
  • 「購入特典キャンペーンで、『遺跡解説者(開発者)と行く遺跡ツアー』とかどうですか」
  • 特撮・ロボットアニメ談義で大変な盛り上がり
  • 「大丈夫デス、僕ガンダムマニアナノデ」
  • 「名前忘れたんだけど、この、胴体からこう手が出てる」「○○○○ですね(即答)」
  • 「スパロボα1が出た時に」「アレ良イデスヨネ(即答)」
  • 「SEの再現がなされていないものが多い中、これだけは…」「SEだけで泣ける」
  • 「御社のスタッフさんはみんなツワモノなんですか?」「いえ、彼がダントツのナンバーワンです」
  • 仕様に入っていない効果音を独断で入れる
  • 「これ、起動時『ウィーン』要りますよね」「当たり前だ」
  • 「社長自らが取分ける」
  • 「敵の弾が近づく度に『危ないよ!』ってフキダシとチュートリアルが表示されるシューティング」
  • 「合体ロボシューティングとかやりたい」「128号機、合体!」「16×16で」「工数ハンパ無い」
  • 「1バイトダメージ」「体力は128にはならんのか」
  • 「お盆にモータルコンバット大会開く予定なんです」

いや、結構マジメな話もあったんですよ。でもね。もうね。

オリンピックはストリーミングで

NHKがオリンピックのライブストリーミングをやってくれている。解説などは一切無いのだが、当時に8つの競技をストリーミングしていて、日本人が出場していない競技や、あまりメジャーではない競技も放映されている。まさに僕のような人間に持って来いのサービスだ。

こういった競技を見ていると、様々な発見がある。例えば水球、中継されている試合会場、かなり白熱していた。日本ではマイナーな競技だが、実は水球、ヨーロッパではかなり盛んなんだそうだ。水球用のプールは水深が2mあり、8分×4クォーターの間、足も付かずに全力で泳ぎつつボールを追いかける。ドリブル代わりのクロールや、視界が狭い中でのノールックパスなど、高い技術を要するスポーツなのだ。いやはや、これ面白い競技だわ。

先日銅メダルを獲得した女子アーチェリー団体も面白かった。

という感じで、解説がなくても見ていればルールなどが見えてくるのだ。勿論、詳細なルールまでは解らないけど、自分が知らない競技をじっくり観る、というのは想像以上に面白い行為だった。テレビではメジャーなスポーツばかり取り上げて放送しているけども、もっと幅広く、競技の紹介を含めて放送をして欲しいなと。

柱が無い

旧中学校にて二度目の会合。ううーん。ちょっと、マズいね。

様々な肉を喰らう

デザイナーのKちゃんに誘われて、焼肉を食いに行く事に。最初はラーメンにするかという話だったのだが、お互いの慰労も兼ねての焼肉と相成った。昼を少なめにし、ガムを噛んで空腹を紛らわせ夜に備える。21時、バスに乗って西院へ。『あかやしろ 焔』さんにお邪魔する。店の前で待っていたら、肉を求めたもう一人の獣がやって来た。

30代は量より質である。次々とオーダーを出すKちゃん。かたや、焼肉に行くときは人任せで肉の名前が解らない僕。お任せいたします。届けられた肉。圧倒的な、肉。

美味ぇ。美味ぇっすよこれ。名前解らんけど、美味ぇ。もやしナムル(これは分る)もサラダも美味ぇ。脂が乗っていることもあって、七輪の上で燃えまくる肉。急ぎ頬張る。非常にガツガツした展開だ。美味ぇよお…食うのに夢中で、カメラ持って行ったのに撮影するの全部忘れちゃった。何やってんだ僕。

一頻り食い終わった所で、Kちゃんが恒例のセクハラをしてきた。しまった、焼肉に目が眩んでこれを忘れていた。まずは僕の胸に視線を集中させてくる。これキツい。女の人が手で胸を隠す気持ちがわかる。更には指先で局所をつつくという変態行為から、「ちょっと脱いでみようか…」という変態発言まで。「めくるだけで良いから、ほら、はよ」と責め立てられた。その後のことは、お察し下さい。

こうして、様々な肉を喰らったKちゃんは意気揚々と引き上げていき、弄ばれた僕は涙ながらに電車にて帰路についた。次はもっと距離をとって戦うべきか。てか、僕に勝ち目はあるのか。

猫まみれとはならなかった

人生初の猫カフェへ行く事にした。予備バッテリーOK、SDカードも空にした。興奮しながらバイクで向かった先は、『猫カフェ まるまり』。平日の昼間ならお客さんも少ないに違いない。存分にモフって撮影してやる、そう思っていた時期が僕にもありました。

中は女性客で一杯。今更引き返すわけにも行かないのだが、何か、入店してスイマセン。あちこちに猫が転がっている、これぞまさに猫カフェ。が、昼間ということもあってか動作は緩慢、または動かない。少し離れたところから、沢山写真を撮らせてもらった。

ううーん。

クラタス、ついに公開

1/1ボトムズ』をパーツから全部作った倉田光吾郎氏と、ロボット制御ソフト『V-sido』を開発した吉崎航氏、2人のチーム『水道橋工業』が作り出したロボットが、ついに公開。詳しくは上記の記事をご覧頂きたい。これは、男の子の夢ですよ。

うなだれる結果

神奈川の技術屋Tさんが来訪。何か、月イチでお会いしてるような気がするんだけど気のせいか。お住まい、神奈川ですよね。実家は大阪とお聞きしてますが。一昨日から出張でこちらに来られているそうで、今日また戻られるそうだ。喫茶店の手伝いをしながら、今日もしこたま話をした。かなり大人の話を。

ある程度の事は予測していたつもりだったけども、逆転現象が起こる、という事までは予測していなかった。期待が大きければ、その反動も凄まじいものになる。二人でTLやレビューを見て、溜息をついた。

オススメみたらし祭

事務所の室温が36度とかになったので、キレて下鴨神社のみたらし祭に行く事にした。『足つけ神事』と呼ばれる御手洗池に入ってのお詣りがあるのだが、この御手洗池、どうやら地下水で出来ているらしく、恐ろしく冷たいそうなのだ。気合を入れてチャリで足を運ぶと、やってるやってるみたらし祭。みたらし団子の由来も、ここから来てるとか何とか。

200円払ってお詣り用の棒付きロウソクを受け取り、中に入る。どんなもんかいな、と思ったら想像以上の冷たさ。体感温度が一気に下がってテンションが上がった。喜び勇んで撮影しまくってたら、いつのまにかロウソクが無くなっていた。何という事でしょう。

廻りを見ると、水着の子供まで居るではないか。くそう羨ましい、許されるんなら僕もここで浸かりたいわ。膝まででも十分に冷たくて気持ち良いんだけども。十二分に冷たさを堪能してから階段を上がってサンダルを履く。途中、何気なく乾ききってる石の上を歩いたらシャレにならん熱さで悲鳴を上げかけた。順路はちゃんと守りましょう。

このお祭り、昔はお金を取らなかったらしいのだが、200円払ってでも行く価値はある。ハンパ無く気持ち良いのでお勧めだ。ご神水を頂いて、お詣りして、現実復帰。事務所はクソ暑いままだった。半泣きでお仕事再開。

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