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様々な肉を喰らう

  • 2012-07-30 (月) 0:35
  • 日常

デザイナーのKちゃんに誘われて、焼肉を食いに行く事に。最初はラーメンにするかという話だったのだが、お互いの慰労も兼ねての焼肉と相成った。昼を少なめにし、ガムを噛んで空腹を紛らわせ夜に備える。21時、バスに乗って西院へ。『あかやしろ 焔』さんにお邪魔する。店の前で待っていたら、肉を求めたもう一人の獣がやって来た。

30代は量より質である。次々とオーダーを出すKちゃん。かたや、焼肉に行くときは人任せで肉の名前が解らない僕。お任せいたします。届けられた肉。圧倒的な、肉。

美味ぇ。美味ぇっすよこれ。名前解らんけど、美味ぇ。もやしナムル(これは分る)もサラダも美味ぇ。脂が乗っていることもあって、七輪の上で燃えまくる肉。急ぎ頬張る。非常にガツガツした展開だ。美味ぇよお…食うのに夢中で、カメラ持って行ったのに撮影するの全部忘れちゃった。何やってんだ僕。

一頻り食い終わった所で、Kちゃんが恒例のセクハラをしてきた。しまった、焼肉に目が眩んでこれを忘れていた。まずは僕の胸に視線を集中させてくる。これキツい。女の人が手で胸を隠す気持ちがわかる。更には指先で局所をつつくという変態行為から、「ちょっと脱いでみようか…」という変態発言まで。「めくるだけで良いから、ほら、はよ」と責め立てられた。その後のことは、お察し下さい。

こうして、様々な肉を喰らったKちゃんは意気揚々と引き上げていき、弄ばれた僕は涙ながらに電車にて帰路についた。次はもっと距離をとって戦うべきか。てか、僕に勝ち目はあるのか。

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