- 2009-05-23 (土) 0:30
- 日常
転職サイトから面談やりましょうと連絡があったので、京都駅近くのビルへ行って来た。土曜の夜遅くでもやっていたのでとても助かる、のは良いのだが、巨大なビル、誰も居ない廊下、響く足音。妙に緊張する。エレベーターも立派過ぎて威圧感がある。
オフィス自体はすぐ見つかったのだが、インフォメーションにも誰も居ない。内線電話で呼び出してくださいと書いてあるが、ここに来て担当者の名前を控え忘れてきた事に気付いた。思い出せず、入口で頭をブンブン振る僕。後から思えば、全部監視カメラか何かで見られていたのではないか。これではただの不審者だ。
意を決して内線を取るも、あっさり担当の方が出てこられて拍子抜け。同年代か、もしくは少し若いくらいの担当者さんに連れられてミーティングブースへ。幸い良い感じに砕けた方で、世間話を交えながら今の転職状況、自分のスキル、給料などについて相談してみた。どれも思っていた程悲惨なものではなく安心した。
結局10社程の紹介を受け(無茶苦茶仕事が早くて驚いた)、ついでに転職会社の話なんかも聞けて大満足だった。どんなジャンルの人が来てもちゃんと対応出来る、というのは並大抵ではない。初対面だが、正直尊敬した。
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