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2009-02-17

セッション(4回目)

今年4度目となるセッション。Y君とセッション出来るのもあと数日なので、特に真剣にやらせてもらった。

ギターとデュオでセッションすると、自分の演奏の良し悪しがハッキリ分かる。音域が同じなので、フレーズを弾き続けると一方が沈黙しなければならない。相槌が入れられないフレージングは、単なる独り言で喋り過ぎ。この辺りをしっかり把握出来ると、セッションにおける『会話』とは何かが分かってくる。また、ハッキリ音が聞き取れる為、自分のアラ探しには持ってこいなのだ。勿論これらはY君が上手くまとめてくれているから成立している訳であって、素人同士でやると多分どうにもならない。

この日は良くも無く悪くも無い内容だった。知らない曲でも積極的にセッション参加するようにしているが、土壇場での力を鍛えられるなど良い勉強になっている。慣れない調へ転調した時のスリルは強烈。

  • 定番のフレーズでも、気持ちが入っていればOK(イヤイヤ弾いたらダメ)
  • Y君のプレイは計算が先、その後に感情を入れる

モチベーション

同年代の同僚からとんでも無い話を聞いた。自分の中で風化しかかっていた出来事を思い出して目が据わる。やはり僕も次を考えたほうが良い。

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