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hxblog | 909

協力無比な援軍

La-Mulana2のKickstarter(出資募集)、次々と新たな展開を迎えている。20万ドルの目標に対して、既に14万ドル近い出資が行われているんだけども、この映像が公開されてからまた少し勢いを増し始めた。僕は中の人出は無いんだけども、去年、TGSへ出展して良かったなあと思っている。さてさて、出資は何処まで伸びるだろうか。

心を折りに来るデモソング

僕が聴いたシンセの中で、ナンバーワンのデモソングはこの『YAMAHA MU128』のものだった。頑張ってお金貯めて買っただけに、どんな音がするのかワクワクしてたら想像以上のパフォーマンスで。当然素人の僕にこんな音が出せる筈もなく、何か中にwavデータでも入ってるんとちゃうんかと思うほどだった。この後買ったRoland XV-5080でも度肝を抜かれるんかな、と思ったんだけど、こちらのデモは割と地味で落胆した記憶がある。いやまあデモで比べるより性能で比べるべきなんやろうけども。性能は段違いにXV-5080のほうが上でした。

夢の競演

このシリーズ毎回良いんだけども、今回のはもうメチャクチャに良い。

夢の競演、ってのはこういうのを言うんやろうなあ。プロもそれにしっかり応えてて素晴らしいよ。これ録画でも良いから試合中継やらんかな、絶対見る。

早朝アクシデントで大わらわ

児童演劇レッスンに出掛けようと思った矢先、講師のGちゃんから入電。本業の方でアクシデントがあったらしく、急遽職場へ向かわないといけないとの事。エラいこっちゃ、リーダー役が居ないのはマズい。昼には帰ってこられるとの事だったので、午前は残りのスタッフでやるしかない。急ぎレッスン場へ向かうと、更にマズい事になっていた。ダンス用音源が無く、練習が出来ないのだ。全速力で事務所へ戻り、音源を引っ張り出して再びレッスン場へ。何とか間に合ったんだけれども、こういう事はちゃんと想定しておかんとイカンね。

フォアグラとウナギの差

これ、割とショッキングな差だと思う。そして、その差が何処にあるのかを考えると、もっとショッキングだと思う。

シンセも自分で組み立てる時代に

耕作のリバイバルブームはまだ続いてるようで、いつの間にかシンセを組み立てられるキットまで発売されるように。しかもこれ、KORGのMS-20やん。一時期から急激に尖り始めたKORG、嫌いじゃない。親子でシンセを組み立てる春というのも良いんじゃないでしょうか。

オールドゲーマーの集合知

悪い大人達がトリミングしたゲーム画面を見せ合ってタイトルを当てるクイズを行う最中、「この人たちならどんなゲームでも知ってるんじゃないか」という流れに。taigooooさんのはさっぱり解らなかったけど、やっぱり知ってる人居るモンですな。オブルダさんのは画面は知ってたけどタイトルまでは知らなかった。集合知恐るべし。

英字新聞に写真が載ったよ

先日、ネット上のThe Japan Timesに掲載された僕の写真。聞けば紙媒体の新聞にも掲載されたそうで、先日取り寄せ申請を行ったのが今日届いた。おおー、デカいよ。記事が紙面の1/3くらいあるし、写真もかなりデカい。嬉しいね。持ってて良かったデジタル一眼。

今年は積極的に恥をかく

先週のリベンジと言う事で再びジャズバーへ。しっかり練習したので今日は大丈夫やろう、と思ったら先週より酷い事になった。『Along Together』のテーマでまさかのロスト。見失った自分自身が情けなくて情けなくて。いつものベーシストA君、たまたまレッスンで居合わせたギタリストのT君にフォローして貰うもボロボロに。集中力がぜんぜん無い。

都合6曲くらい恥をかいて、いったん休憩。演奏の営業に出ていたメンバーが徐々に帰ってきて第二ステージ、ドラマーのYさんにたまたまやって来たフルートのKさんが参加してセクステット。あれですな、ドラムが入るとミスタッチしてもあんまり目立たんから思い切りが良くなりますな。iPhoneで演奏を録画していた事もあって、どうやら想像以上にビビってた僕、ここに来てようやくマシな演奏になってきた。今日は全部で10曲、来週もまた頑張りましょう。

  • 音数多過ぎミスタッチ多過ぎ
  • コード進行忘れ過ぎ
  • フレージングに困って同じ事やり過ぎ
  • 周り全然見えてない
  • リズムハチャメチャ

極寒巨大ショートケーキ

一頻り仕事をしてから、Granewton Picnicに参戦。天気はそこそこ良いんだけれども、もうとにかく寒い。現場に到着しても人影はまばら、いつものメンバーが歩き回って寒さを凌いでいた。座ったら凍死しかねない状況だ。北の山を見ると、どうも吹雪いているように見える。あれが南下してくることがあれば、もうお手上げだ。

現場には何故か味噌汁が用意されていたが、ワカメが入り過ぎている上にお箸が無く、どう食べれば良いのか解らない。あまりの寒さに耐えかねて、参加者がリヤカーを立てて風よけを作った。ビバークである。これはなかなかに暖かかったんだけれども、冬の風向きはすぐに変わるのだ。あっという間に違う方から風が吹いて、意味をなさなくなった。いっそここで焚火でもしたいのだが、そんな事をやったらすぐに京都市や消防局がやってくるだろう。

小一時間ほど滞在して、僕は打ち合わせの為に先にお暇させて貰った。面白いブレインストーミングの話なんかがあったんやけど、これはまた次回。あまりの寒さに、メンバーも今日は早めの撤退となったようだ。あのまま日暮れまであそこに居て撤退作業してたら死人が出てたかもしれん。来月も同じ位の寒さやったら、何らか暖まれるモンを持ってこんとヤバい。

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