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hxblog | 909

チョコレートfromロシア

ほぼ全部チョコレート。

子ども演劇時代にお世話になったA先生の奥さん来訪。ずっと預かったままになっていたDELL Inspiron mini 10vをようやく渡せた。実はこのマシン、娘さんがロシア留学する際に持っていく為に買ったマシンだったのだが、OSがUbuntuと知らずに注文、悲劇が起こった。取り敢えず、Windowsライクに設定しなおして渡したのだが、さてはて。

翻訳にかけようにも、入力の仕方すら解らない。

他にも幾つか仕事の話をさせてもらったのだが、合間に娘さんのロシア土産を頂いた。うん、さっぱり読めない。微妙に読めそうで読めない所が歯痒く、また楽しい。先日陶作家のHさんに頂いたトルコのお菓子と同じく、パッケージは裏面が上下逆さに印字(つまり印刷する際に、表裏同じ方向で印刷)されていたのが印象的だった。味は普通に美味しい。余談だが、ロシアの露店では何でも売っているらしく、飛行機のチケットも露店で購入したとか。大丈夫か。

聞けば奥さんはこの近所まで来る事が多く、当時子役だった子の保護者さんとも良く会っているそうだ。今度一緒にお茶を飲みに来てもらえるとの事で、楽しみにしている。

微速度撮影で擬似ミニチュア映像

微速度撮影とは、録画する際に実際よりも遅い速度でフィルムを回して撮影する方法で、これを標準スピードで再生すると、通常よりも速い動きで見られるという、植物の成長撮影とかで使われるアレだ。この映像はAftereffectsで少しエフェクトを掛けているようだが、パッと見ではミニチュアのストップモーション・アニメーションのようだ。可愛い。割と身近な機材でも似たような事が出来るようなので、機会があれば試してみたい。

地獄絵図

命を救うための獣医師がよ。
今まで、命を助けようとがんばってきた獣医師がよ
 
この注射を打ったら、こいつが死ぬって分かりながら、注射を打ちこむんよ。
そりゃあ、人としてつらいし、心が痛いわなぁ。歯を食いしばるしかないのかよ!

口蹄疫の現場より。惨い。本当に惨い。だが、是非読んで欲しい。家畜も、農家も、獣医師も、みんな被害者だ。ラジオで聞いたが、ふるさと納税で宮崎県に納税先を切り替えている人が急増しているらしい。支援金もどんどん集まっているようでほんの少し安心するが、事態は一向に改善されていない。どうなってるんだ本当に。

時価総額でAppleがMSを抜いて1位に

おお、これは。iPodやiPhoneなんかが牽引したんだろうが、数年前では考えられなかった構図になったなあ。かつて1%以下とも言われたMacのシェア。絶望的な状況から、良くぞここまで盛り返した。さてさて、次に王者に襲い掛かるのはどの企業か。

ドラえもんのうたを単調にしてみた


プライベートジャイアン』と『ドラえもん のび太の出征前夜』で爆笑した。弾いた人も最高ならば、コメントや歌詞も最高だ。

発車メロディが好き

いきなり音が鳴るので注意。東京・山手線なんかの発車メロディを作っている会社を見つけたので掲載。こうやって聴いてみると、東京の発車メロディって数が多くて、どれも印象的だ。ちょっと羨ましい。こういう生活に紛れて目立たないけど、無くなると寂しい存在が好きだ。

ヤクルトの高田監督が辞意

あああああああ。こんな序盤戦で、まさかヤクルトがこんな事になるとは。勝負の世界とはいえ、この時期に辞任って。せめて今日くらいは勝って欲しかった。

老若男女パックマン

いやあ、罪なゲームですな。何でも生産性に換算すると、1億ドルの損失になるとかどうとか。個人的には、パックマンが体験できた事は損失とは思わないけど。寧ろ、その偉大さを改めて感じさせられる。世代を超えて、様々な人に楽しんで貰えたという事は素晴らしい事だ。

ところで、ジャンプが出来るパックマンがある、というのをご存知だろうか?僕が一番ハマった、正真正銘のパックマンの続編、『Pac-Mania』だ。ジャンプが出来たら簡単過ぎるんじゃ、と思われるかもしれないが、その分モンスターの数も多く、際どい場面も増えてかなり面白い。

また一つ足枷が取れた

ずっと埋まらなかった差の原因が解った。空白と、装飾だ。独自のやり方でここまで来たが、この2つがずっと足を引っ張っていたのだ。答えはずっと身近な所にあったのだが、ずっと目を伏せていた。邪魔をしていたのは、些細な自負心だった。

生産を急ぐばかりの生活で、僕は技術面ばかりに目を奪われて、デザイン面の研鑽を怠っていた。出来ている、問題無いと勘違いをしていた。細かい作り込みがあって、初めて全体が成り立つ事を忘れてはならない。今日の気付きで、作業が一気に楽しくなってきた。

アーケードゲームとの別れ

小さい頃から『ゲーム機』と呼ばれるものを一切買って貰えなかった僕は、高校時代から毎日のように通学路にあるゲーセンへ通っていた。所謂『ストII』ブーム真っ只中、酷い時は朝から夜まで50円を投入し続け、20~23歳の頃にはアミューズメント施設(要はデカいゲーセン)でバイトしながらゲームを続けていた。当時はどのゲーセンも繁栄しており、対戦台や音ゲーには行列が出来、プリクラのコインストッカーが溢れ(100円玉が4,000枚入る仕様)、文字通りゲーム漬けの毎日を送っていた。

ところが24歳になった時、僕はゲームをパタッと止めてしまう。続編やコピー紛いのゲームだらけになってしまい、興味を失ってしまったのだ。また同時に、業界が衰退し始めたのを感じ取った事も原因の一つだった。ここから僕は、2chとピアノだけの生活にシフトしていく。

今でも年に数回は、待ち合わせの時間潰しなどでゲーセンへ入る事がある。だが、去年実際に100円硬貨を投入したのは1度だけ。話題になっていた『ストIV』をガイルにて初プレイ、そのまま1コインクリアした。残念ながら、当時のような興奮は感じられなかった。歳を食った、という理由だけでは無いと思う。

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