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心を読まれたかのような

- ランプの魔人があなたの心を見透かします(akinator.com)
http://jp.akinator.com/
15~20の質問に答えるだけで、頭で想像していた有名人の名前を当てるというWebサービス。そんなバカなと思ってやってみたら、ものの見事に当てられた。アメリカで2年前くらいに始まったらしいのだが、プレイする度に恐ろしい勢いで学習しているようで、とんでもない正答率を誇っている。更に、漫画のキャラクターまでフォローしているというのだから恐ろしい。遊び半分で試した『毒島大広(ストッパー毒島)』『シュウ(北斗の拳)』なんてのも一発で出てきて引いた。誰だ、ここまで教え込んでいるのは。
1匹は仕留めました
- 2010-08-25 (水)
- 日常
ああああああ何で今日も鳴き声が聞こえるんじゃあああああああ。もうね、全身の毛穴という毛穴が開いた。右手にゴキジェット、左手にコックローチ水性。必ず殺すと書いて必殺の体勢で玄関へ飛び出し、物置のドアを開けたところで1匹補足、即射撃。しかしもう一匹が見当たらない。鳴いとる言う事は、もう一匹おるっちゅう事やろうが、出てこんかい。ああああああ。
ネームの凄味
- 2010-08-25 (水)
- 時事
- 佐藤秀峰×一色登希彦の合作ネームが超絶凄いのでマジ必読な件。(おれせん?)
http://oresen.sakura.ne.jp/2010/08/24/mangaonweb/
プロの漫画家って、こんな所まで考えてネームを作ってるのか。あまりのレベルの高さに度肝を抜かれた。注釈を見ていると、言われてみれば確かに、と思わされる事が多い。絵が描けるだけでも凄いのに、ここまで計算されているとは。
2回で17点て
- 2010-08-25 (水)
- 野球

- 2010年8月25日 阪神vs.広島 一球速報(Yahoo!プロ野球)
http://live.baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2010082503/score?manual=1
城島 6回 22号2ラン、金本 7回 12号満塁、浅井 7回 3号2ラン、鳥谷 8回 15号3ラン、桧山 8回 1号3ラン。1球速報で追いかける度に噴き出した。ここまでエグい試合は久々だ。22点は球団記録らしい。気の毒なのは広島のピッチャー梅津で、1回を投げて10失点、防御率は3点台から6点台に。地獄としか言い様が無い。地味に1イニングに2回デッドボールを食らった平野も気の毒だ。
小さいガッツポーズ
- 2010-08-25 (水)
- 日常
依頼を受けていた会社案内の打ち合わせ。持ち込んだレイアウトや基本デザインは、無事気に入って頂けた。勿論クライアントに気に入って貰えなければ意味が無いのだが、取り敢えず一安心。思った以上に手応えがあり、順調に進みそうなのでかなりテンションが高い。今日は良い日だ。
今 敏監督、急逝
- 2010-08-25 (水)
- 時事
- アニメ監督『今敏』が最後に書いた日記(ゴールデンタイムズ)
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51534087.html
ご本人のサイトが繋がり難い状態なので、こちらのサイトで紹介させていただく。今 敏(こん さとし)監督、享年46。この記事は、監督の最後の日記を掲載したものだ。淡々としているが、凄まじい。言葉が出てこない。こんな極限状態で、こんな客観視が出来るなんて。監督を知らない人でも、是非一度読んでみる事をお勧めする。
残念ながら、僕は監督になってからの作品を見た事が無いのだが、スタッフとして制作に携わった『老人Z』や『MEMORIES/彼女の想いで』は観た。どちらもかなり個性的で大好きな作品だった。気になったので、代表作『パプリカ』の宣伝PVを見つけてきたのだが、この世界観と表現力はただ事では無い。こんな優れたクリエイターが、何故こんなに早く。心から冥福をお祈りいたします。
カトちゃんケンちゃん
- 2010-08-24 (火)
- 音楽
今週のヘビーローテーション。曲数自体は少ないが、そのどれもが滅茶苦茶良く出来ている。この曲聴きたさに友人宅へ通った事もあるほど好きだった、PCエンジン初期のキラーコンテンツ『カトちゃん&ケンちゃん』。特に1-2(夕暮れ)と1-4(夜)、2-3(空)のBGMが大好きだった。ゲームの方も抜群に面白いのだが難易度が非常に高く、結局僕の周りでは誰もクリア出来なかった。この頃のハドソンは本当に神憑っていたなあ。
ビッグウェーブ
- 2010-08-24 (火)
- 日常
A君から衝撃的な話をされた。その為の準備として、MacBookまで購入したらしい。ひょっとしたら今年は最高の年になるかもしれない。夏の終わりに、デカいデカい波が来た。
鳴き声に誘われた悲劇
- 2010-08-24 (火)
- 日常
玄関口から鈴虫みたいな鳴き声が聞こえる。はて、何ぞ迷い込みでもしたかなあ、可哀想やから逃がしてやるかと席を立った。
真っ暗な玄関口、確かにすぐ傍から鳴き声が聞こえる。風情があるなあ、どれどれ、何処に隠れてるんやと明かりをつけてみて、僕は硬直した。目の前に扉に、2匹のGがくっついている。あまりの衝撃に全く理解が進まなかったが、とにかく逃がす訳にはいかない。ダッシュで風呂場にあるゴキジェットを取り、慎重かつ大胆にアタック。鳴き声が、止んだ。
未だ恐怖から脱する事が出来ないのだが、まずは疑問の解決が先だ。Google先生に尋ねてみたら、出てきた出てきた、Gは交尾の際に鳴く事があるらしい。ああああ、やっぱりさっきの鳴き声はGが出していたのか。あんなデカくて鈴虫みたいな音を、Gが。あああああああ。
Oscar Petersonの翻訳
- 2010-08-24 (火)
- 音楽

テネシーのRに依頼していた翻訳が届いた。英語版Wikipediaの『Oscar Peterson』全訳。日本語版の記事に比べて、明らかに量・質ともに桁違いの英語版記事。読みたくて仕方が無かったのだが、僕は英語がかなり弱い。そこで無理を言って、Rに頼んでみたのだが、短期間でこれだけの長文をやり遂げてくれた。大感謝。
改めて翻訳に目を通すと、Oscar Petersonの凄さがこれでもかと詰め込まれていた。ありとあらゆる場所に、著名プレーヤーの名前が出てくる。ジャズプレーヤーとして、黒人差別問題にも立ち向かったらしい。クラシックにも相当造詣が深かった事や、Art Tatumの演奏に打ちのめされた話も衝撃的だった。晩年に差し掛かるまでは、毎日6時間前後の練習をこなしていたそうだ。読めば読むほど、Oscar Petersonの偉大さが理解出来る。これは僕の宝物になるかもしれない。
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