Home

hxblog | 909

樹さん大進撃

全くの予想外。ウチの店でも開発をしていた樹さんの『マジックポーション・ストーリーズ』がPLAYISMさんから配信される事に。2年半かけて開発→BOOTHなどでリリース→BitSummitに出店してストーリーテラー賞の次点に入る→海外メディアに掲載される→PLAYISMさんでリリース。この半年くらいでどんどん加速していって、ついにここまでやって来た。嬉しいですホンマに。何度も言うけど、BitSummit誘って良かった。

思わぬところにBitSummit

怒首領蜂のA-Lというドストライクなプレイ動画が来たので見てたんだけども、この右上の解説してるフランス人さん、今年のBitSummitのTシャツ着てないか?

こっちの動画、クリア後のインタビューを見てると解りやすい。これやっぱBitSummitのTシャツよな。今年のイベントに来てくれてたんだろうか。

結局また台風は来ませんでした

台風が来るからってんで、前日にいつも以上に走り込んだり筋トレしたのに。強風すら吹かんってどういう事よ気象庁。前代未聞の強さでやってくる台風8号は何処へ行ったのよ。晴れてるやないか。

でもまあ、降るべき所にはキチッと降ってたみたいなんで良しとしましょう。あーでも鴨川の水位を考えるとやっぱ来て貰ったほうが。

ワールドカップとヘルシング

つい先日ヘルシングを読み終わった所だったんで、声をあげて笑った。まーこの展開は予想せんかったよね。7点て。野球か。

恩師から師匠へ

地元でN師匠こともよよん師匠と酒を飲む事になった。駅の改札で師匠の帰りを待ってたんだけども、知らんオッチャンに「アラブ!」って声をかけられた。あれか、黒いバンダナ巻いてたからか。駅から出てくる人はみな疲れた様子で、そういや自分も数年前まではこんな感じやったよなあと思い出した。電車通勤って、ダメージデカいんよね。

そうこうしているうちに師匠が到着、何処で飲もうか考えていた所、近場の沖縄料理屋さんに行きませんかという事になった。「毎日目の前を通ってるけど、なかなか一人で入る勇気は無くってね」と笑う師匠。実はこのお店、僕が高校時代にお世話になった恩師のF先生に教えて貰った店なのだ。面白い繋がり方をするもので。

席に座って、色んな事を話した。まあほとんど全部ゲームの話やったんやけども。過去の話や最近の話を沢山聞かせて貰い、驚愕するような裏話も教えて貰った。いやはや、やっぱり僕の周りはとんでもない技術屋さんばっかりだ。何で僕、こんな所に居てられるんや。

ノンストップで3時間近く話し、そろそろ良い時間になったのでお開き…と思ったら、師匠は結構飲んでてふらついていたので家までお送りする事にした。多分問題無いと思うんだけども、話も尽きなかったので。「次は時間を気にせず、家で飲もうよ」と誘われたので、ついでに倉庫の機材を整理しましょうよと約束して帰路に着いた。1日で足りるかな。

首ゴリッゴリです

首のコリが一向に良くならない。整骨院で電気、按摩、鍼のフルコースを喰らう。どうも寝起きに状態が悪くなっている気がするんやけど、この枕4年近く使ってるんやけどなあ。ここまで首がゴリゴリになったんは初めての事で。目から来てるのか、寝相から来てるのか。ここんとこ、仕事メチャメチャ頑張ってるけども。

最後の最後に洗礼を受けまして

元気を出す為に肉を食おうツアー敢行。と言っても京都市内なんだけども。Q社のIさん、Granewton( @_Granewton_ )・Focha!( @yesFocha )の重光さん、オオギシ君というメンツでベジテジや 四条烏丸店にお邪魔した。この組み合わせは今年のBitSummit以来か。

肉が美味い。とにかく美味い。「包まぬ豚は、ただの豚」というキャッチコピーの通り、サンチュで包んでモリモリ食う。モヤシやキムチ、チーズフォンデュ(!)などのトッピングを加え、ひたすらに食って食って食って。これでもか、という位に出てくる様々な肉と格闘し続けた。

勿論食べるだけではなく、合間に4人で喋る喋る。オオギシ君の最新の仕事っぷり(PV撮影)を見せて貰ったり、Fochaの今後の活動について聞かせて貰ったり。勿論4人ともゲーム好きという事もあって、ディープな話題も沢山あった。ホンマに元気そうで良かったよ重光さん。真面目な話もたっぷり出来て、有意義な肉まみれツアーとなった。

が、今日一番の話題となったのはコイツ。『パッピンス』というかき氷みたいなモンなんだけども、形容しがたい何かを孕んだデザートだった。かき氷の上にコーンフレークが乗っていて、更にその上に甘味が乗っている。これをスプーンでぐっちゃぐちゃにかき混ぜて食べるんやけども…何というか、水っぽいコーンフレークというか…Iさんは以前にも食べた事があるそうで、「色々衝撃やで、これ…」とセットメニューを見た段階から苦笑していた。正直、さっきまで食べていた美味しい肉の味を忘れるほどインパクトがある。洗礼、というか何というか。

久し振りの雨で漫画デー

空は暗いのになかなか雨が降らない京都、今日は久しぶりに雨が降った。鴨川の水位もエラい事になってるので、しっかり降って欲しいんやけどもね。お店の方は静かで、変態デザイナーのYさんから借りた『ヘルシング』を読破する一日となった。「ぶち殺すぞヒューマン」の元ネタがヘルシングと知らず、見た瞬間噴いた。ヒラコーのセリフ回しとキャラのイカレ具合は今も昔も素晴らしいね。

300mmと初心者カメラマン

夜遅くにハンペリオンが来訪。購入したばかりのNikon D5300ダブルズームキットを持ってきた。僕のD7000と比べると、D5300のボディは一回り小さい。設定変更用のダイヤルも1つで、SDカードも1つしか挿せないようになっている。その代わりにバリアングル液晶が搭載されていて、Wi-FiとGPSにも対応。動画撮影もフルHDで60fpsと、僕のD7000を上回っている。なるほど一長一短だ。スペックや作例については、デジカメWatchさんの記事に詳しい。

だが、本体よりも目を引いたのはレンズのほうだった。D5300のダブルズームキットには、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR IIとAF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VRが付属しているのだ。55-300mm。僕の18-200mmよりずっとずっと望遠が効く。早速レンズを借りて、適当に時計でも撮ってみた。

言うまでもないが、上が僕の18-200mm、下がハンペリオンの55-300mmだ。どちらもテレ端(望遠端)で撮影している。こんなに違うのか。遠くから撮影をする機会が多い僕にとって、この差はなかなかに絶望的だ。超初心者のハンペリオン、撮影するまではその差を理解出来ていなかったのだが、上記の写真を見て顔が引きつっていた。カメラってのは、レンズで大きく変わるんよ。

折角の機会なので、コンデジではなかなか撮れない写真にもチャレンジして貰った。長時間露光でテールランプを撮影するアレである。光の帯だけが写る、お手軽で幻想的な写真だ。シャッタースピードを2秒にして交差点を撮影、見事に光の帯だけが残った。大興奮するハンペリオン。そうそう、そうやってデジイチならではの写真撮影を楽しんでくれればOKよ。いずれ2人で現場に立てる日を楽しみにしている。

おのれリア充生活

日夜美味そうな自炊料理をアップしている変態デザイナーのYさん(通称:姉さん)に嫉妬し、ヴァイオリニストのYちゃんと二人で飯を喰らいにやって来た。おうおう姉さんよ、飯ぁまだかい。

出て来たのは自家製グリーンカレー、冷奴の特製ごま油和え、鶏肉のサラダ。何だこのご馳走。「いや、普段通りよ?」と事もなげな姉さん。じゃあ何か、同棲してるベーシストのS君は、毎日こんな豪勢なお手製料理食ってるんか。赦せぬ。頂きます。美味え。赦せぬ。僕なんかサバ缶一つあるだけで喜ぶのに。

飼い猫であるメロとマロも元気だった。メロは相変わらずノンビリしていて、マロは異常なまでに人見知りをする。知らない人の前だと、飼い主であっても抱きかかえる事を拒否するビビり具合。「同じ風に育ててるんやけどねえ」と笑う姉さん。最近のブームは床で寝ている猫を高速回転させる遊びで、実際やって貰ったらメロがメチャクチャ喜んでいた。傍から見たら罰ゲームみたいに見えるんやけども。

Home

Search
Feeds
Meta

Return to page top