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hxblog | 909

文字をいじくる簡単では無いお仕事

ウンウン唸りながらロゴデザイン。なかなか形にならないが、まあ苦しむのはいつもの事なので。この辺ももうちょっと勉強したいんだけども、本格的にやるのは少し後回しにしようと思う。あと、やっぱデッサン力が要るなあこの仕事は…

『作れる』という凄さ

鉄の板から全部自分で部品作って1/1スコープドッグ(ボトムズ)を完成させた倉田光吾郎氏と、一からロボット制御プログラムを書いて動かしまくる吉崎航氏が作り上げている、『搭乗可能な完全自作ロボ』。以前より話題になってたけど、もうここまで動くのか。男のロマンの結晶とも言うべきプロジェクトだ。良いなあ、こんなん間近で見たら鼻血吹く。

新しい環境で新しい事を

去年くらいにチャレンジして上手く使えなかった『XAMPP』に再チャレンジ。NetBeansとの相性も良いという事なので、何とか導入したい…と思ったら、思いの外サクサク入れることが出来た。コツコツ進めて、Wordpressがローカルで動く所まで辿り着いた。嬉しい。

と、ここまで書いてきて何の事かさっぱり解らないという方の為に、簡単にご説明を。ネットに繋がなくても、ブログ設置のテストやデザインチェックが出来るようになったのだ。今まではいちいちネットに繋いで、自分のレンタルサーバにデータを置いて、それから運用テストを行なって…と手間がかかっていたのだが、それが全て一括で、しかもネットに繋がず自分のPC一台で出来るようになったのだ。もう便利で便利で。この環境に移行して一番大きな転換と言っても過言では無い。さあ頑張ってイジるぞ。

これでようやく、色んな事に手を出せるようになる。NetBeans+XAMPP+WordPress。環境を刷新した甲斐があった。

新生909、何とか完成

改めてご報告を。ようやくknowledgeのページも揃い、正式公開となりました。ちょこちょこミスもあり修正しています。神奈川の技術屋Tさん、有難うございました。それでは今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

今日も今日とて真面目な美容院

恒例の断髪式。理容師のMさんのお店へ行く。カットして貰いながら、延々と話をさせて貰った。でも、大半が真面目な話。新しいお店に移ってから、お互い個人事業主としての話をする機会が増えて、P6だのMZだのといった話をあまりしていない事に帰宅してから気が付いた。

面白い話を聞いた。男性の場合、毛が薄くなってきたとしても何も言わないで下さい、というお客さんが多いとの事。「他の人ならともかく、美容師さんに言われたら死刑宣告確定になっちゃうから」という理由だとか。僕なんかは最初っから家系的に覚悟してるので、いつ言われても特に何とも思わないんだけどなあ。今のところ、父方より母方の血が勝ってるみたいで黒々です。

鉄の羊毛が何回かやっていて、幾つか気になった点もあったので縮毛矯正の話も聞いてみた。矯正がかかると髪は真っ直ぐになるけどペタンしてしまい、日が経てば根本からうねり始めて元に戻ってしまうから、割と頻繁にかける人も居るんですよとの事。そうなると施術も大変だ。そもそも化学反応で矯正させているので髪へのダメージも大きく、連続してやろうとするとかなりハイレベルな施術をしなければならないそうだ。やる方もやられる方も大変だ。

僕と結婚行進曲

胎教に良さそうなクラシックをと、アクセサリのOさんにメンデルスゾーンの『結婚行進曲』を提供しようとしたら、いきなりブルースクリーンになった。いやいや、Youtubeで動画探してただけでっせ。原因も解らないし、ホントに心臓に悪い。そもそも、何か縁起も悪い。僕が結婚のテーマ曲探したらアカンのか。そういう暗示かこれは。再起動して探したら普通に見られたけども。

大人の約束

神奈川の技術屋Tさんとの約束。7月に開催される、とあるイベントに参加する。その為にjsを。

失敗したあの曲をもう一度

随分前の発表会でやらかして以来、ずっと手を付けずにいた『In a mellow tone』に再着手。で、ゆっくりやってみて解った。これ、地味に激しいコード展開してる。追いかけるのだけで精一杯だ。前にやった時は全然気付かなかった、というのもかなり問題。とにかく、何とかコイツをねじ伏せたい。頑張る。動画はお手本。

恐るべき愛:メイドイン俺編


見た瞬間に絶叫。てっきりちょっと作ってあるだけかと思ったら、尋常じゃない作り込みが33作品も。それもファミコンだけじゃなく、メガドラもPCエンジンもアーケードもレトロPCもあるじゃないか。再現率もさることながら、各ネタのオチ部分の凝りようも素晴らしい。ロックマンとかスナッチャーとかソーサリアンとかドルアーガとか…たった数秒で終わるゲームに、ここまで力を入れられるとは。何者だ。

恐るべき愛:ポケコン編

工業高校生と言えばポケコン、なんて通ってた人にしか解らないかもしれないが、僕ら工業高校生は入学と同時に『ポケットコンピュータ』なるものを購入させられる。平たく言えば、プログラムも組める電卓みたいなもので、スペックは携帯以下、縦はたった4行表示、色は1色(濃淡無し)、音も出ないというシロモノだ。だが、当時の僕らにとってはまさに最高のオモチャで、マジメに授業を聞くふりをしながら毎日ゲームを作り続けたものだ。こんなスペックなのにCとマシン語のモニタまで付いているという事もあり、上級者は結構なゲームを作っていた。

で、話は上記の動画に移る。何だこれは。スペックを見ても、当時とそれほど変わっていない筈のポケコンで、何でこんな事が出来るんだ。そもそもポケコンでこんな事やろうと思うか。素晴らしい愛だ。これ工業高校時代に見てたら、発狂したと思う。

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