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鍛錬 Archive
デジタル一眼の基礎を学ぶ
- デジカメのツボ.jp
http://dejikame.jp/ - はじめる!デジタル一眼(デジカメのツボ.jp)
http://dejikame.jp/itigan/ - デジタルカメラの基礎知識(All about)
http://allabout.co.jp/gm/gt/56/ - プロが教えるデジカメ撮影術(日経トレンディネット)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/tech/20070606/1000339/
デジタル一眼の基礎知識を叩きこんでいる。コンパクトデジカメの記事も含まれているが、絞りやシャッタースピード、ISOの話などは共通しているので勉強になる。ザザッと読んでみて、ようやくNikon D7000のマニュアル撮影のコツが解ってきた。先日撮影したスーパームーンの写真は、かなり間違った設定で撮影していた事が判明。もっと早く読んでおけば良かった。
- それでもあえて単焦点レンズを勧めるワケ(All about)
http://allabout.co.jp/gm/gc/4455/
あと、学べば学ぶほどにレンズが欲しくなってくるのがヤバい。みんな何で、あんなにレンズを沢山持ってるのかが不思議だったが、十分理解出来てしまった。あと、今までずっと意味が解らなかった『明るいレンズ』も、上記の記事を読めばバッチリ解った。一気に欲しくなってきたぞ単焦点レンズ。誰かこれ買って下さい、AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G。
ピアノが下手になりました
- 2011-03-02 (水)
- 鍛錬
ビックリするくらいピアノが下手になっている。頭と指が全然一致してないわ、リズムは取れないわと散々だ。忙しい、忙しいと言い訳してずさんな練習ばかりしたツケが回ってきた。こんな腕ではとても人様に聴かせられない。また一から積み直す事にする。
腕立て全盛期
- 2011-02-15 (火)
- 鍛錬
取り敢えず、腕立ては50まで出来るようになった。まあ以前は顎が手よりも下まで行っていたので、それに比べればまだ生温いけど、腕の太さが徐々に戻ってきているのが嬉しい。前は二日に一度だったけど、今は毎日やっているので。
同時に、ストレッチに毎日10分くらい割くようになって以来ヒザの調子が良い。先日軽く走る機会があったのだが、全く不安も違和感も無かった。少しずつ取り戻し始めている。『今日が最強』の日々まで、後少し。
思った場所に指が行かない
何だか最近指がおかしい。痛いとか曲がらないとか、そういうのではなく、思った場所に指が行かない。ピアノもキーボードも、思った場所から1つ分隣にズレて打鍵してしまう。以前ならそんな事は無かったのに、日が経つにつれてミスタッチがどんどん増えてきている。これは何だ。脳の問題か。
今年最初の弾き始め
- 2011-01-04 (火)
- 鍛錬
3日弾いて3日休むみたいな年末年始を過ごしたせいで、指がちゃんと動いてくれない。物凄くイライラするが、少しずつ修正していくしかない。ほんのちょっとスケジュールが狂うだけでこうなるのだから困る。今年もまた、2勤1休2勤2休のペースでやっていく予定だ。
もう毎年毎年言っている事だが、今年こそもっとマシなピアノが弾けるように鍛錬する。最低限度のコード理論を持って自由に歩き回れるようにする。譜読みをする。耳コピをする。以上。
成長したクリスマスソング
- 2010-12-23 (木)
- 鍛錬
今年最後のジャズバー発表会。やる曲はちょっと前から決めていたのだが、お店にこの曲の楽譜が無いので初見でやって貰えるかどうか解らず、予備の曲も用意した。本番30分前くらいに、急いでIllustratorにて制作、自分でリハーモナイズしたので、正直合ってるかどうか自信がない。
お店について、すぐにベーシストのS君に楽譜を見せるとOKが出た。おお、これでようやっと念願だった『santa claus is coming to town』がやれる。1年でこの時期にしか演奏する事が許されない(と言う訳でもないか)シーズン限定の曲。リハーモナイズの参考にしたのは、Oscar Petersonの演奏だったのだが、多分ちょっと違う。キーはFで、以下の様なコード進行だ。
F D7 | Gm B♭m | Am D7 | Gm B♭7
Am D7 | Gm C7 | G♭| Gm C7
F D7 | Gm B♭m | Am D7 | Gm B♭7
Am D7 | Gm C7 | F | F
Cm F7 | B♭| Cm F7 | B♭
Dm G7 | C | Dm G7 | Gm C7
F D7 | Gm B♭m | Am D7 | Gm B♭7
Am D7 | Gm C7 | G♭| Gm C7
で、実際やってみたら、これが思いの外ハマってくれた。すんごい楽しい。部分的な転調が多いので、普通のバージョンを聴きなれている人には相当新鮮な筈だ。テーマを弾いてるだけでもテンションが上がる。その分アドリブは難しくなるのだが。
で、演奏の内容は、まあトチったけどこんなもんでしょう、という感じ。即席の割にはまあ何とかなったかなあと。後はもう少し転調への理解を深めて、自由に歩き回れるようになれば、来年のクリスマスくらいにはウハウハだ。何がウハウハなのかは自分でも解らないのだが。
ついでにセッションで、予備曲だった『A night in tunisia』もやらせてもらった。こっちは結構簡単な曲なので、適当に適当に楽しませて貰った。一時期に比べて、僕にも随分と余裕が出来てきた気がする。後はフレージングをもっともっと進化させていくのと、左手の特訓だ。何より今日、一番嬉しかったのはリズムが安定していた事だった。
余談だが、この『santa claus is coming to town』、最初に弾いたのは確か4年くらい前、バレエのAちゃんの結婚パーティーだった。僕がジャズバー以外で、不特定多数の人前で演奏した、初めての曲でもある。当時はアドリブまではやれなかったのだが、今日の演奏でハッキリと成長を実感出来た。僕、マシになってきてる。
グラフで見るスランプ
- 第50回 練習の効果(WIRED VISION)
http://wiredvision.jp/blog/masui/201012/201012141330.html
科学的に『スランプ』や『好不調の波』を検証した、興味深い記事。また、『練習回数と上達度は巾乗則に従う』という法則には頭をブンブン振って同意する。こうやって目の当たりにすると、嗚呼やっぱ誰でも苦労するんやなあと理解出来し、ちょっと安心する。
たとえば2倍上達するのに100回の練習が必要なのであれば、2×2=4倍上達するのに100×100=10000回の練習が必要だということになります。なかなか上達の道は厳しいことがわかります。
これ解るわあ…ピアノなんかまさにこれで、やればやるほど上達の速度は緩やかになっていく。当たり前の話と言えばそうなのだが、改めてグラフを目にすると、途方も無い壁が見えてしまうようで怖くもある。まあ、それでもやらんとしゃあないんやけども。
それにしても、よく15万回も時間を測定しながら折り紙折ったなあ…
練習と場数と
- 2010-12-14 (火)
- 鍛錬
演奏活動の大先輩でもあるバイオリニストのYちゃん(師匠の娘さん)に、期せずして説教して貰った。有難い。あまり自分ではピンと来ないのだが、僕はある程度のレベルまでは来ているらしい。足りないのは、場数だと。
ピアノを初めて10年になるが、いつものジャズバー以外で不特定多数を前にして演奏した事は、たったの4回しかない。と言うより、ジャズバー以外で演奏する事にさほど興味が無く、かつベーシストが居ないと成り立たない(左手コード+右手メロディ)演奏なので、やり様が無いのだ。
ソロピアノでやれるレベルまで行ければ、何処でも演奏出来るようになるだろう。でもそこへ行くには恐ろしく高い壁を乗り越えなければならない。せめて、コードの合間にルート音を押さえられるくらいにはなりたいものだが。
それにしても、プロの演奏家の話は面白い。音楽は常にリアルタイムに創作を行うので、色んなハプニングが起こったりするのだが、Yちゃんはそれを面白おかしく聞かせてくれる。演奏中に1秒寝落ちした、という話はかなり衝撃的だった。良い意味で、非日常的な空間に身を置き続けているYちゃん。彼女は、本物だ。
久々にピアノ三昧 / Autumn Leaves – Bill Evans
夜にジャズバーへ行くという事で、延々と練習。結局まだ譜読みは出来ていないが、コードや和音に対する理解は少しずつ深まっている。ほんの少しずつだが。歌い回しにも色々気を付けられるようになってきている。後は左手のバッキングがビビらなければ、それなりなのだが。今日は久々に3時間もピアノを叩いた。そう言えば『枯葉』のシーズンでございますね。
20時よりジャズバー、ライブをやっていたので聴き入る。映画音楽特集という事で、普段聴きなれないカントリーなんかもあって楽しかった。バイオリニストのYちゃんとベーシストのA君がコスプレしていたのに笑った。でもやっぱ上手いわ、うーん。
セッションの方は曲数こそ少なかったが、それなりにそれなりだった。どうもメインで回していくよりバックに回っているほうが性に合っているというか、気楽と言うか。バックを先にやると、気分的に落ち着くようだ。『All of me』なんかは悪くなかったと思う。
いつもと違うジャズバー
いつもお世話になっているジャズバー、今日は何と、ベーシストのS君が一日マスターとして店を切り盛りしているらしい。僕が通い始めて10年、こんなイベントは初めてだ。ピアノのNさんに誘われたのもあって、面白そうなので顔を出した。
そこにはスーツに真顔でビールを提供しているベースのS君が。既に店は常連でいっぱいになっており、さながら発表会のような様相になっていた。みんな口々に「S君が心配でなあ」と言っていたが、その割に無茶ばかり言っていて笑った。この店のメンバーは、皆本当に仲が良い。
演奏の方はギターのT君がベース弾いたりピアノ弾いたり(!)、八面六臂の大活躍。みんなの終電をチェックして、プレーヤーの割振りまでしてくれていたのには感心した。ピアノのHさんもドラムを叩いて(!)大活躍。何だ、みんな複数楽器出来るのか。僕はどうすれば。
肝心のセッションはというと、事務所で練習していた時よりはずっと調子が良かった。出掛ける前、今日はアカンなあと思ってたのだが、勝負とピアノは下駄を履くまで解らないようだ。ただ、今日は強力なピアニストが揃っていたので凹んだ。僕はまだまだだ。
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